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Fターム[2D051HA02]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 人工芝 (380) | タフト(織物)構造を持つもの (43)

Fターム[2D051HA02]に分類される特許

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【課題】既設人工芝を下地として、その下地の上に積層される新設人工芝がずれたり、凹凸を生じたりすることなく敷設できる人工芝構造体の敷設技術を提供する。
【解決手段】既設人工芝100を下地層2として、下地層2の上に新設人工芝3を積層するにあたり、既設人工芝100と新設人工芝3との間に設けられる透水層130をJIS−L−1096に規定された45°カンチレバー法の測定値が、50〜150mmの剛軟度となるように形成する。 (もっと読む)


【課題】芝葉間に設ける粒状体層を、均一な厚さに形成、維持できる人工芝生を提供する。
【解決手段】第一の芝葉と、これより上端を低く植設された第二の芝葉とを設け、この第二の芝葉を均一な長さのストレート状に植設させると共に、この第二の芝葉の上端に至るまで粒状体を充填させて粒状体層を形成させる。
第二の芝葉を均一な長さのストレート状に植設させるので、人工芝生全体に亘って基布から第二の芝葉の上端までの高さが均一に形成される。そして、この第二の芝葉の上端に至るまで前記粒状体を充填させて前記粒状体層を形成させるので、粒状体層の厚さが均一に形成される。
また、ストレート状に植設された第二の芝葉の上端に至るまで粒状体層が形成されるので、この第二の芝葉が粒状体層を構成する粒状体の移動を抑え、人工芝生の使用の過程において粒状体層の厚みの変動を抑制させる。 (もっと読む)


【課題】遮熱性の高い芝葉を効率よく配設させて、表面温度の上昇を抑制させた人工芝生を提供する。
【解決手段】第二の芝葉と、この第二の芝葉より日射反射率が大きな第一の芝葉とを、それぞれ同じ合成樹脂で形成させ、前記第一の芝葉を第二の芝葉より大きな幅に形成させるとともに、前記第一の芝葉と第二の芝葉との断面形状を異ならせて第一の芝葉の断面二次モーメントを第二の芝葉の断面二次モーメントより小さくする。
前記第一の芝葉の断面二次モーメントが第二の芝葉の断面二次モーメントより小さくなされるので、前記第一の芝葉は前記第二の芝葉よりも起立状態における傾きが大きくなり、日光を受光する表面積がより大きなものになされて、より日光を反射させ人工芝生の表面積の温度上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】施工効率に優れ、また防犯性及び景観性に優れた防犯用マットを提供する。
【解決手段】基部2a上に平均高さが10mm以上であるパイル2bを多数備えたマット2と、該パイル2bの間隙に充填された充填材3とを備える防犯用マット1であって、該マット1は、該充填材3を充填しない状態で、底面積10cmφの円柱状の錘(15kg;0.19kg/cm)を該パイル2b上に載せ、5分後に該錘を載せた状態で該パイル2bの平均高さを測定した際、該パイル2bの平均高さが、該錘を載せる前の該パイル2bの平均高さに対して30%以上であり、且つ、該錘を該パイル2b上に1日間載せ、除荷1日後の、該パイル2bの高さの復元率{(錘を除いてから1日後のパイル2bの平均高さ/錘を載せる前のパイル2bの平均高さ)×100}が、70%を超えるものであるように防犯用マット1を形成する。 (もっと読む)


【課題】
パイル糸の植設密度により難燃性を有する人工芝生の提供を目的とする。
【解決手段】
熱可塑性樹脂の布状体からなる基布4にストレートパイル糸2と捲縮パイル糸3とがほぼ同じ長さで、交互に植設されて列をなす人工芝生であって、前記基布4の上方部に前記ストレートパイル2と前記捲縮パイル糸3の両方が存在するパイル糸の高密度層7と前記高密度層7の上方部に前記ストレートパイル糸のみが存在する低密度層8とを有する難燃性人工芝生である。 (もっと読む)


【課題】視認される色調がまぶしくなく、かつ表面の温度上昇が効果的に抑制される人工芝生を提供する。
【解決手段】基布2に植設された芝糸間に弾性粒状体を充填して粒状体層を設けた人工芝生において、前記の弾性粒状体を、波長800〜2100nm域の平均分光反射率が波長350〜750nm域の平均分光反射率より大きく形成する。このように弾性粒状体を形成することで、視認される弾性粒状体の色調の明るさを抑えるとともに、視認されない赤外線を反射させて温度上昇を抑制できる。また、前記の弾性粒状体を、波長350〜750nm域の平均分光反射率が35%以下で、波長800〜2100nm域の平均分光反射率が45%以上となるように形成すれば、視認される色調の明るさが抑えられ充填させた人工芝生を視認した人にまぶしさなどの不快感を感じさせないとともに、人工芝生の表面温度の上昇が抑制され、この上にいる人に不快感を感じさせない。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性に優れ、長期間の使用に対しても耐久性を有するとともに難燃性を備えた人工芝生を提供する。
【解決手段】織編物又は不織布からなる一次基布2に、難燃剤を含まない合成樹脂からなる芝葉(A)と難燃剤を含む合成樹脂からなる芝葉(B)とがパイル状に植設されてなる人工芝生1であり、特に、芝葉(A)の上端同士を含む仮想平面が、芝葉(B)の上端同士を含む仮想平面よりも高く配置されてなる人工芝生1である。 (もっと読む)


【課題】ココナツベースの粒子状充てん材およびこれを用いた合成芝構造体において、該粒子状充てん材の浸水性を克服する生成方法および該粒子状充てん材を用いた合成芝構造体を提供する。
【解決手段】粒子状のココナツベースの材料10および粒子状の熱可塑性材料14および必要に応じて鉱物性の充填材16をミキサ12に供給し、該ミキサ12で混合及び第1加熱を行い、これを押し出し機18に送り、該押し出し機18にて該熱可塑性材料14が溶融される温度に加熱して、該熱可塑性材料14に皮膜されたココナツベース10を生成し、これを冷却ステップ22を経て回転切断機24に送り、該回転切断機24にて粒状化処理を行い、得られた粒状材料をコンテナCに集めることで、該粒子状充てん材の生成方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】既設のロングパイル人工芝を下地層として残しておき、その上に新しい人工芝を敷設した人工芝構造体を提供する。
【解決手段】パイル丈の長いパイル間に弾性粒状物が充填されたロングパイル人工芝からなる既設の人工芝100の弾性粒状物110の上に硬質粒状物からなる調整層120を設けて、下地層2の弾性力を調整する。 (もっと読む)


【課題】スポーツなどの競技を行う上で必要な衝撃吸収性を備え、かつ長時間使用しても衝撃吸収性のばらつきが生じにくい人工芝生製グラウンドを提供する。
【解決手段】人工芝の芝糸間に充填する粒状体層を、弾性粒状体の上層と、弾性粒状体と硬質粒状体を混合した中層と、弾性粒状体の下層の3層に構成する。弾性粒状体層の上層の下に配した中層を弾性粒状体と硬質粒状体の混合物で構成するので、上層と中層の衝撃吸収性の差が小さくなり、上層の厚みが場所によって変動しても衝撃吸収性能のばらつきが生じにくい。また、弾性粒状体と硬質粒状体の混合物で構成する中層の上と下にそれぞれ弾性粒状体層を構成するので、中層の硬質粒状体の一部が使用の過程で粒状体層の中を移動しても、上層および下層の弾性粒状体層に取り込まれるので硬質粒状体のみの層を形成することがなく、人工芝生製グラウンドの衝撃吸収性に大きな変動を与えない。 (もっと読む)


【課題】敷設が容易であり、しかも反りが生じにくい衝撃吸収性の敷物2の提供。
【解決手段】敷物2は、基台4、剛性プレート6、クッション層8及び人工芝10を備えている。基台4は、本体16と、多数のループ18と、多数のフック20とを備えている。ループ18とフック20とにより、ジョイントが形成されうる。剛性プレート6は、3つの第一ピース12及び2つの第二ピース14からなる。第一ピース12及び第二ピース14は、それぞれ、実質的に長方形である平面形状を有する。第一ピース12及び第二ピース14は、それぞれリブ28を有している。クッション層8は、ポリマー成形体からなる。クッション層8は、気泡32を含んでいる。人工芝10は、クッション層8に積層されている。この人工芝10は、基布34、パイル36及びバッキング38からなる。 (もっと読む)


【課題】不要な部材や工程を用いずに基材に複数の芝葉を効率よく基材上に植設できる人工芝生の製造方法を提供する。
【解決手段】人工芝生の基材に植設する芝糸31を、周壁部32の内部に中空部33を持ち周壁部32に薄肉部34を設けた筒状の形状に押出成形によって成形する。この芝糸31を植設した基材を人工芝生の設置場所に敷設し、人工芝生の充填層を構成させる粒状物を散布した後、ブラッシングを行うことで、基材に植設された芝糸31の薄肉部34を断裂させ、筒状の芝糸31を複数の芝葉3に分離させると共に各芝葉間に粒状物を充填させる。 (もっと読む)


【課題】天然芝の生育を促進しつつ、万一、天然芝が枯れてしまったり、天然芝の生育に差が生じてしまったりした場合であっても、人工芝により芝生の景観や意匠性の低下を効果的に防止可能な芝生施工構造を提供する。
【解決手段】厚さ方向に延びる複数の空洞部11を有するハニカム状の基材マット10と、細長い紐状基材21に人工芝22を植設してなる紐状人工芝20とを備え、基材マット10における隣接する空洞部11間に配置される区画壁12の上部に切欠部13を形成し、この切欠部13に紐状人工芝20を嵌合固定して、紐状人工芝20を基材マット10の複数の空洞部11にわたって設けることで、基材マット10に人工芝22を植設するとともに、基材マット10の空洞部11に客土を充填して天然芝を植栽した。 (もっと読む)


【課題】撤去した人工芝を現実にリサイクル利用でき、撤去した人工芝の運搬の手間とコストを削減できる人工芝の張替え方法と、それに好適な人工芝処理装置を提供すること。
【解決手段】充填材が充填された既存の人工芝を敷設面から除去し、除去された人工芝を、敷設面の近傍に配置した移動可能な人工芝処理装置で処理する。人工芝処理装置は、大型トラックの架台10上に搭載されて人工芝を破砕する1軸型破砕機11と、人工芝本体の破砕片と充填材とを分別する遠心型分別機12と、充填材を乾燥するバンド式乾燥機13とを有する。敷設面の近傍で人工芝から充填材を回収するので、破砕場や処理場に人工芝を運搬する手間とコストを削減することができる。また、敷設面近傍で人工芝から充填材を回収することにより、新たな人工芝に用いる充填材を迅速に得ることができるので、張替え作業の工期を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】床張り材のための基材、および床張り材自体の分野における改善をすること。
【解決手段】床張り材のための基材10、20、12であって、第1の熱融解可能材料からなるパッド10と、第2の熱融解可能材料からなる安定化メッシュ20と、上記パッド10と上記メッシュ20との間の接続層12とを備える。接続層12は、第1および上記第2の熱融解可能材料の融点よりも低い融点をもつ第3の熱融解可能材料を含む。接続層12が粒状構造をもつ不連続層である。その結果、基材は、例えば雨水を排出できるように、液体に対して透過性がある。 (もっと読む)


【課題】フォークリフト、芝刈り機等の車両を走行手段として利用し、人工芝等の人工的敷設物を切断する構成で、従来の数十倍の速度で人工的敷設物を確実に切断できる、作業性、経済性、及び確実性に非常に優れた、人工芝等の人工的敷設物の高速切断方法と高速切断装置、及びその治具を提供する。
【解決手段】カッター装置2と、先端部が前記カッター装置2のカッター12位置より前方へ延びて人工芝等の人工的敷設物4とその敷設面5との間へ潜り込み人工的敷設物4を敷設面5から浮き上がらせる先導アーム11とを車両3のフォーク部13で支持させ、当該車両3を前進走行させることにより、前記先導アーム11で敷設面5から浮き上がらせた前記人工的敷設物4を前記カッター12で切断する。 (もっと読む)


マット(2)からなる芝生(1)を人工材料の複数のブレード(3,3a,3b,3c)が織られる上に置くことを含む。充填材(18)は細かく砕いたココナッツに基づく粗い生産物の粒状および繊維状部分(17)、単独または粒状のゴムまたは砂のような他の材料、またはコルクのような他の目の粗い植物材料の添加と共に用いて得られる。ココナッツに基づく原料、約500ミクロンと数mmの間に設定される異種の粒度分布を有する、は細かく砕いたココナッツに基づく粗い生産物をホッパーによってふるいに供給するためのコンベアベルト、例えば前記粉末部分を前記粒状および繊維状部分から分離する回転スクリュー上に装填することで得られる。特に、原料の粉末部分はコンベアベルト上に集められ、ここから貯蔵器に送られる。前記原料の前記粒状および繊維状部分、処理の主要生成物を示す、はコンベアベルトによって人工芝生用充填材を提供するために処理を講ずる箇所から貯蔵器に送られる。
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【課題】砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部などとして利用できる舗装部であって、該舗装部に求められている機能を達成しつつ周囲の粉塵汚染を抑制できる舗装部を提供する。
【解決手段】舗装砂23を充填可能の空隙部を有する3次元構造体(例えば人工芝構造体)12と、該3次元構造体12に充填されるとともに該3次元構造体12上に所定厚みt3(例えば10mm)を呈する舗装砂13とで舗装部1を構成し、該舗装砂13は、ガーネットサンド、弾性ゴムチップ及び合成樹脂チップから選択された少なくとも1種からなる。 (もっと読む)


【課題】パイルの抜け止め防止効果が高く、かつ、環境にも優しいリサイクル性のよい人工芝を提供する。
【解決手段】基布31および/またはパイル4をオレフィン系樹脂で構成し、かつ、パイル4を固定するための裏止め材32として、合成ゴムとオレフィン系樹脂との混合物に所定の充填材を加えてなる裏止め材32が用いられ、混合物中に含まれるオレフィン系樹脂の割合を5〜45質量%とする。 (もっと読む)


本発明は、人工芝繊維が取着される担体から構成される人工マットを備える、特に人工芝競技場用の人工芝生に関する。本発明の目的は、特に競技場の競技上特性に対して悪影響を及ぼすことなく空隙充填材の使用の必要性をなくす、新たなタイプの人工芝生を提供することである。本発明によれば、担体は、少なくとも1つの追加材料構成要素を少なくとも一部分に備え、この追加材料構成要素は、人工マット中に設けられた後に、ある外部からの刺激の影響下において担体の前記部分に持続的な容積増加をもたらす。担体の少なくとも一部分に持続的な容積増加をもたらす追加材料構成要素を使用することは、衝撃吸収性、エネルギー反発性および垂直変形性などの競技場の競技上特性にプラスに作用し、さらに競技者の負傷回数を減少させる、追加の緩衝特性を有する人工芝生を生成することを可能にする。 (もっと読む)


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