説明

Fターム[2D052AA06]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装等作業の対象材料 (497) | 土・土砂・砂 (28)

Fターム[2D052AA06]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】放出すべき散布材料がより均一に散布される散布装置、特に散布用砂を散布するための散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置、特に散布用砂をまくための散布装置であって、散布材料を下に向かって放出するための放出開口部装置(26)を備える散布材料容器(12)を有する散布装置において、該放出開口部装置(26)の下に、垂直方向(V)に対して傾斜させて設けられた少なくとも一つの散乱板(40)が配置される。 (もっと読む)


【課題】予め敷設された舗装材料の上に新たに舗装材料を敷設する際に、簡易な構成で確実に施工を行うことができるフィニッシャ及び表層体の施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】スクリード4とスクリード4の高さ調節を行う高さ調節装置8とを有し、路盤Rの上に予め敷設された舗装材料S1の上に、所定の厚さで新たに舗装材料を敷き均すフィニッシャ1であって、高さ調節装置8は、スクリード4の側部に固定されており、フィニッシャ1の移動に伴って路盤Rの表面上を回転する回転体22と、スクリード4と回転体22との相対的な高さ位置を調節可能な高さ調節部と、を有し、回転体22は、円板で構成されており、その一部が予め敷設された舗装材料S1にもぐりながら回転することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より弾性があり安定した構造であるとともに、より製造費用効果が高く、より取付けが簡単な連結ブラケット及びこの連結ブラケットを有するタンパー装置を提供する。
【解決手段】本発明は、フレーム(2)と、案内部材取付部(4)と、駆動部材取付部(6)とを備えるとともに、燃焼空気のために一体形成された案内ユニット、特にエアフィルタ取付部(8)、さらに特にエアフィルタソケットを有しているダンパー装置用の連結ブラケット(1)に関する。さらに、本発明は、このような連結ブラケットを備えたタンパー装置、及びこのような連結ブラケットを製造する方法、または、そのようなタンパー装置を組み立てる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の信頼できるカットオフを保障し、同時に操作の容易性を向上する、土壌圧縮デバイスのための単純で頑丈な作動デバイスを提供する。
【解決手段】本発明は、エンジン停止スイッチ(70)とタンク閉止弁(60)の結合作動のための、特に振動タンパーのような、内燃機関を有する土壌圧縮デバイスのための作動デバイス(40)に関する。エンジン停止スイッチ(70)とタンク閉止弁(60)の直接結合作動のための単一の可動作動手段(42)を備える作動デバイス(40)が提供される。本発明は、更に、そのような作動デバイス(40)を有する土壌圧縮デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】深溝内での締固め作業において深溝の際を確実に締め固めることができ、締固め作業の作業性を向上させた締固め機を提供する。
【解決手段】上下方向の往復運動を与えるための動力源(6)と、前記動力源の外周を囲んで配設されたハンドル(18)と、前記動力源の下側に配設され、前記往復運動を伝達するための伝達機構を有し、上下に伸縮可能な本体部(4)と、前記本体部の下端部に取り付けられた取付ベース(8)と、前記取付ベースに複数個の取付部材を介して接続され、前記伝達機構からの往復運動を受けて上下動しながら前記地盤を叩いて締め固める整地板(3)とを備えた締固め機(1)において、前記整地板は、前記整地板の中央部分に設けられ、前記複数個の取付部材が取り付けられるべき一組の被取付部からなる第1の被取付部(12)と、前記第1の被取付部の左右方向の少なくともいずれか一方にずれた位置に設けた第2の被取付部(11)とを有する。 (もっと読む)


【課題】油槽の不要な励振アセンブリを有する励振ローラの提供。
【解決手段】励振アセンブリ102の少なくとも1つのギヤの少なくとも外側リング部分が非金属材料であり、第1のギヤが熱安定剤と循滑剤の少なくとも1つを埋め込んだ機械加工ナイロン材料から成る歯付きリング部分を有する合成ギヤであり、これに噛合する第2のギヤが上記第1のギヤのヒートシンクとして機能する金属製ギヤである。上記第1、第2のギヤは、熱的に安定で丈夫な鋳造ポリマの外側歯付きリング202を有する合成ギヤである。上記ギヤは、少なくとも50%のデューティサイクルで少なくとも8時間周囲温度38℃(100°F)で、励振軸の回転速度が2,000RPM以上で、励振ハウジングを40Hzの振動周波数で31.13kN(7,000lbf)の遠心力にさらしても耐え得る。 (もっと読む)


【課題】
全面均一な転圧をグラウンドに施すことができる簡易な構造の自走式グラウンドローラーを提供する。
【解決手段】
前輪を有する前部車体と、後輪を有する後部車体とをピン連結方式により連結して走行車体を構成し、かつ前記前後輪をいずれも転圧ローラーとして作用するように構成すると共に前記前部車体においてその前輪を駆動する駆動部を、エンジンと、このエンジンにより回転される油圧ポンプと、この油圧ポンプにより作動される油圧伝導装置と、この油圧伝導装置により駆動されて前記前輪を回転させる走行モーターとで構成したことを特徴とする自走式グラウンドローラー。 (もっと読む)


【課題】小規模ないし中規模の転圧作業現場において、転圧機械の軌跡を簡便に管理し転圧作業の確実性と検証性を向上させること。
【解決手段】転圧作業の際に使用する転圧管理システム100であって、レーザ光を照射し、レーザ光の当たった物体までの距離を測定するレーザ距離センサ102と、物体までの距離が、予め設定した距離範囲内にあるか否かを判定する距離判定部141と、物体が前記距離範囲内にある時間を測定する時間計測部144と、時間計測部144により測定された時間に基づいて物体がロードローラ101であるか否かを判定するロードローラ判定部146と、ロードローラ101が前記距離範囲内に異なる時刻に所在した回数を計測する転圧回数計測部147と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を実現した上で、アウタガイディングやインナガイディングの摺動部分の耐久性を向上させて長寿命化を実現できると共に、軽量化により作業時の操作性や運搬時の利便性を向上できるランマを提供する。
【解決手段】アウタ及びインナガイディングを、相手側に対して摺動するシリンダ部と、クランクケースやシューに対して固定されるフランジ部とに分割して構成し、耐摩耗性が要求されるシリンダ部を構造用鋼管により製作し、重量増加の要因となり易いフランジ部をアルミ鋳物により製作する。 (もっと読む)


【課題】エンジンをもつ手動型の締固め機において、全体質量を削減した締固め機を提供する。
【解決手段】締固めプレート21の駆動のためのエンジン31と、締固め機10の保持または操作するための少なくとも1つの操作ハンドル34をもつ締固め機10において、その操作ハンドル34には少なくとも一時的に燃焼空気をエンジン31に送る流動管が設けられており、これにより、操作ハンドル34は単なる保持・操作機能の他、燃焼空気の移送のための導管の機能も果たす。 (もっと読む)


【課題】短い全長にもかかわらず、操向過程においてフレーム縁同士が互いに接当することなく、車両フレームの容積が減少されず、大きな操向角度を得ることが可能で、機械構成部品を配置する十分なスペースを有するピボット操向装置を提供する。
【解決手段】第1連結部材36と別に、ロータリージョイント41、43を介して前部フレーム2及び後部フレーム3に連結される第2連結部材を有し、その関節連結は、第1連結部材36とは逆の関係を持ち、中立位置にある第2連結部材の長手軸21は、第1連結部材36の長手軸と上下方向において平行であり、中立位置にある第2連結部材のロータリージョイント41、43のロータリー軸は各々、第1連結部材36のロータリージョイントのロータリー軸に対して同軸状に配置されており、中立位置における操向駆動部の力適用線は、2つの連結部材の長手軸と平行で、軸方向に離間して配置されているピボット操向装置。 (もっと読む)


【課題】車体に片持ち支持されたロールの幅が長くても、ロールから車体に伝達される振動を抑制することが可能な転圧装置及びその転圧装置を用いた締固め方法を提供する。
【解決手段】転圧装置1は、人が乗用可能な車体2と、車体2の前部及び後部にそれぞれ設けられた前ロール3、後ロール4とを備える。前ロール3は、片側端部3aを車体2の側面から延設されているロール支持装置7にて、回転可能に片持ち支持されているとともに、片側端部3aと反対側の他端部3bが車体2よりも側方に突出するように又は車体2の側面と面一になるように設けられている。前ロール3の上下方向への振動を吸収するための振動吸収手段22が、車体2の前部の下面2aと前ロール3との間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
1台の掘削機により、転圧ローラなどのアタッチメントの着脱を要することなく、掘削機の操作によって掘削、埋め戻し土の敷きならし及び締め固めが行え、もって騒音が大幅に低減し、安全に能率よく配管埋設工事が行えると共に、転圧に関するコストの削減をも
できる掘削転圧作業機を提供する。
【解決手段】
バックホウのバケット底の外部側に前記バケットの開口周縁の面に並行な面壁を形成し、旋回方向すなわち横幅は前記バケットの幅と同じ幅で、縦幅は15cmから30cm程度の平面状の転圧部を持つことを特徴とする転圧バケットを使用して転圧バケットに埋め戻し土をすくってバケット重量を重くした状態で、バケットの開口周縁の面と転圧地面とを平行にして転圧地面をバックホウの動力を使ってバケットの転圧部で下方に押しつけて、順次移動して地面を転圧することである。 (もっと読む)


【課題】 含水物質から脱水する混合物分離作業を、低コスト、低労力かつ迅速に行える混合物分離構造を提供すること。
【解決手段】 混合物分離構造1は、直径よりも高さ寸法が大きい円筒体2を一または複数用いる。円筒体2は、混合物の供給口2Aが一方端部に、また分離処理後の排出物の排出口2Bが他方端部に設けられており、円筒体2の側面には透水性の透過構造3が形成され、円筒体2には、これを自転軸P回りに回転させる自転機構4Pが設けられ、自転軸Pとは角度θのある状態で設定された公転軸S回りに円筒体2を回転させる公転機構5Sも設けられている。さらに、供給口2Aから排出口2Bに向かって自転軸4Pと公転軸Sの離間間隔が増すように円筒体2が配置される。 (もっと読む)


【課題】配量の簡単かつ安全な調整を可能とする、改良された、地盤締め固め用振動装置のベースプレートの散水装置を提供する。
【解決手段】液体排出口3を有する液体タンク2、液体放出を液体排出口3により制御する弁4を有する地盤締め固め用振動装置のベースプレートの散水装置1に関し、操作レバー5により液体放出を制御する弁4を操作する。操作レバー5が、液体タンク2の上部に設けられたチルトレバーまたは回転レバーであると好適である。操作レバー5により、散水装置1内の液体放出の配量が容易かつ安全になり得る。 (もっと読む)


【課題】散布された粉体の飛散を抑制することができる。
【解決手段】粉体散布装置1は、車両2に安定材Nの収容タンク6を搭載し、収容タンク6から安定材Nをホッパ12に受け入れるとともに散布口12dから安定材Nを路面Gに散布し、その直後に散布口12dの後方に設けられた土砂Sを散布する土砂ホッパ15から土砂を散布して、散布された安定材Nの上方から土砂Sを被せる。 (もっと読む)


【課題】移動機械の後続する経路の始点および終了点を計算するために用いられる左および右境界のベクトルを決定する。
【解決手段】連続する経路(22)の終了点(104)は、平行するラインに沿って作業経路(22)の幅分の距離を増すことにより見出される。Vt1とVs1とのベクトル外積が計算され、ベクトル外積の符号が、次の経路の始点および終了点を計算するのに用いるべく、左および右境界のベクトルVlおよびVrを決定するために用いられる。仮に、Vt1とVs1とのベクトル外積の符号が負であれば、角地点P(0)およびP(1)の間の境界ベクトルVl1が用いられる。仮に、ベクトル外積の符号が正であれば、角地点P(1)およびP(2)の間の境界ベクトルVl2が用いられる。 (もっと読む)


【課題】散布路面の幅員に対応した骨材散布が的確に行なえるようにする。
【解決手段】散布用作業機3に装着されたホッパ11の車幅方向に長い取出口13の下位に、回転により散布を行なう散布状態と回転停止により散布を停止する散布停止状態とする車幅方向に長い複数に分割された分割散布ローラ9aを設け、前記各分割散布ローラ9aをローラ回転制御手段27によって、回転しているローラと停止しているローラの組合せ混合回転及び各分割散布ローラが一緒に回転する一体回転とに回転制御することで、散布する幅員に対応した骨材散布が行なえるようにする。 (もっと読む)


【課題】アスファルト廃材を原料とするアスファルト合材の製造方法において、得られるアスファルト合材の品質を向上させることができ、通常のアスファルト合材と同等の高品質のアスファルト合材を製造することが可能であって、同時に排水性舗装廃材を有効に再利用することができるアスファルト合材の製造方法を提供すること。
【解決手段】アスファルト廃材から得られた粒径範囲の異なる複数の成分からなる再生単粒度砕石を原料とし、ドライヤーによる再生単粒度砕石の加熱工程と、加熱後の再生単粒度砕石を添加剤及びアスファルトと共に混合する混合工程を含むアスファルト合材の製造方法であって、前記原料として使用される再生単粒度砕石の複数の成分のうち最も小さい粒径の成分に、排水性舗装廃材から得られた再生単粒度砕石の小径成分を使用する。 (もっと読む)


【課題】アスファルトの熱及び酸化による劣化を防止しつつ、効率的にアスファルトを加熱する装置及び方法並びに舗装材製造設備を提供することを目的とする。
【解決手段】マイクロ波を照射するマイクロ波照射手段と、低酸素濃度ガスを供給する低酸素濃度ガス供給手段とを備え、前記低酸素濃度ガス供給手段により供給された低酸素濃度ガスによって低酸素濃度とされた環境下にて、前記マイクロ波照射手段によりマイクロ波を照射してアスファルトを加熱するアスファルト加熱装置を採用する。 (もっと読む)


1 - 20 / 28