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Fターム[2D053EA21]の内容

道路の補修 (1,769) | 文字、記号などのマーキング機構 (80) | 既製のマーキング材料を用いるもの (33)

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【課題】容易に形成可能であり、低コストで車線、中央線や側線等の種々のラインを舗装道路に表示することが可能な舗装道路のライン表示構造およびライン形成方法の提供。
【解決手段】舗装道路1の表面に所定幅の溝2を形成し、この溝2内に上面が溝2の延設方向に沿って凹凸状に形成された反射体3を配置する。これにより、舗装道路1の表面には所定幅の溝2を形成するだけで良く、この溝2内に予め上面が溝2の延設方向に沿って凹凸状に形成された反射体3を配置するだけで良いため、舗装道路のラインを容易に形成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】道路の路面に描画するための車両型路面描画装置に取付けて使用する回転式円板型の路面けがき板において、描画が見やすく、定着性のよい路面けがき板を提供する。
【解決手段】LED用封止樹脂の主剤30重量%、同硬化剤20重量%、粉状酸化チタン50重量%を撹拌混練した後、金型に注入して硬化させてけがき板本体66を製造する。120℃の高温炉で90分硬化させることで、十分な強度が得られる。拌混練の後、脱泡を行うことで、製品が気泡を内包することがない。金型への注入の前に混練物を撹拌することで、比重の大きい粉状酸化チタンの沈殿を防止する。硬化後、金型ごと、冷却してから製品を取出すことで、取出す際の製品の割れを防止することができる。金型を非密閉状態とすることにより、冷却凝固時の製品の割れを防止することができる。製造されるけがき板の円板の一方の端面を上部大気開放することにより、製品が均質に冷却凝固する。 (もっと読む)


【課題】 突起の形状及び配列が正確に施工できると共に、突起に自動車等の荷重がかかる場合においても変形することのない視覚障害者誘導用標示を敷設するのに容易な視覚障害者用突起フィルム及び敷設方法を提供する。
【解決手段】 複数の開孔を有するプラスチックフィルムの開孔部に、上面、側面、底面及び底面に固定用突起を有する突起の前記固定用突起と底面で開孔部端部を挟み、前記突起をプラスチックフィルムの開孔部に固定した視覚障害者誘導用突起フィルム。道路面に、反応硬化型樹脂層を形成し、前記の視覚障害者誘導用突起フィルムを載置し、反応硬化型樹脂の硬化を進めた後に突起を残しプラスチックフィルムを除去する視覚障害者誘導用突起の敷設方法。 (もっと読む)


本出願は、熱硬化性コーティングを、アスファルト表面などの模様付けされた基材に施与する方法に関する。コーティングは、1つまたは複数の予備形成された熱可塑性シートで施与され、熱可塑性材料を下にある基材に形成された模様に合致させるために原位置で加熱される。本発明の1つの実施形態では、模様は、除去可能な型板を用いてアスファルト表面に形成され、この型板は、アスファルトが柔軟な状態にあるときにアスファルトに型押しされる。予備形成されたシートは、次いで、模様付けされた表面に施与され、除々に加熱される。本発明の代替の実施形態では、型板は、シートが原位置で適切な温度まで加熱された後で、予備形成されたシートおよびアスファルト表面に同時に型押しされる。型板と加熱された熱可塑性材料の間の接着を最小限に抑えるために、結合還元剤を使用することができる。本発明の別の代替の実施形態では、熱可塑性物質を下にある模様により精密に合致させるために、熱可塑性材料を、溶融かつ部分的に冷却させた後で打刻することができる。
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【課題】アスファルト表面が原位置において加熱され、型版はアスファルトが柔軟な状態にある間にアスファルト表面へ直接的に押し入れられるようにすること。
【解決手段】アスファルト表面における象眼模様形成方法は、アスファルト表面の上方を延出可能な枠と、枠上を移動可能な少なくとも1個のヒータとを有する携行可能なヒータ装置を準備する工程と、枠上のヒータをアスファルト表面の上方を移動させることにより、アスファルト表面が柔軟な状態になるまでアスファルト表面を原位置において徐々に加熱する工程と、所定模様を有する型版を準備する工程と、アスファルト表面が柔軟な状態にある時に、型版をアスファルト表面に押し入れる工程と、型版を所定位置に固定することにより象眼模様を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、舗装表面に一段と簡単で、綺麗にマーキングを施工する方法を提供することである。
【解決手段】
舗装表面にマーキングを施工するに際して、別途、舗装表面の色と異なる色のマーキング材料を板状に調製して準備し、その材料から舗装表面のマーキングと同一の形状を切り取り、これを舗装表面に形成されたマーキングの部分にマーキング部周囲の舗装表面の色と同色の接着剤を介して嵌め込むことを特徴とする舗装表面のマーキング施工方法である。 (もっと読む)


【課題】夏場でも施工後に歪まない舗道用シートを提供すること
【解決手段】少なくとも、熱可塑性樹脂層と絵柄層とからなる舗道用シートであって、前記熱可塑性樹脂層が、硬化後のビカット軟化温度が70〜160℃の熱可塑性樹脂からなり、前記絵柄層とは反対側の熱可塑性樹脂層の面に接着剤層を設け、前記接着剤層が、硬化後のビカット軟化温度が70〜160℃の接着剤からなり、前記絵柄層が、少なくともアンスラキノン、イソインドリノン、ブロムアンサンスロン、ジケトピロロピロール、カーボンブラック、フタロシアニンブルーから一つ以上選択された顔料からなることを特徴とする。 (もっと読む)


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