説明

Fターム[2D064AA26]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 設置位置、形態、設置状態 (2,500) | 積雪期に異なる形状をとるもの (7)

Fターム[2D064AA26]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】埋設用脚部に螺着することなく路面から突出しないように装着できると共に、上面に凍結が生じても除雪車のグレーダー等との接触によって離脱や浮き上がりが発生することのない埋設用脚の保護キャップの提供。
【解決手段】第1の穴部12と、第1の穴部12よりも小径な第2の穴部13とを有するし埋設用脚1の第1の穴部12を閉塞するように該第1の穴部12内に嵌合されるキャップ本体31と、キャップ本体31の下面から突設され、埋設用脚1の第2の穴部13内に嵌合される突起部32とを備え、キャップ本体31は、その高さ寸法が埋設用脚1の第1の穴部12の深さ寸法以下であると共に、上面に凹溝33が形成されることにより相対的に凸形状となる撤去用の摘み部34が形成されており、突起部32は、その高さ寸法が埋設用脚1の第2の穴部13の深さ寸法よりも小さいと共に、外径は、埋設用脚1の第2の穴部13の内径に対して締め代を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】除雪作業をする除雪車のブレード等に接触して破損することのない道路鋲を提供する。
【解決手段】道路鋲本体2と、路面下に配され道路鋲本体2を下方から支持するとともに、温度変化に応じて上下方向に動作する支持手段とを備え、支持手段は、所定温度を境に変形し又は元の形状に復帰する形状記憶合金により形成された形状記憶部材33を備え、気温の変化による該形状記憶部材33の形状変化によって道路鋲本体2を上下動させるようになされ、これにより気温が所定温度以下のときには道路鋲本体2が路面下に位置する高さに収納され、気温が所定温度より高くなったときには、道路鋲本体2の少なくとも一部が路面よりも上に露出するようにした。 (もっと読む)


【課題】特に、豪雪地帯に適した新たな視線誘導灯を提供する。
【解決手段】3つの光源100と、この光源100を内蔵する装置本体200と、この装置本体200から突設され、前記光源100からの光Lを外部に導く3本の照射筒300とを備えており、前記照射筒300から外部に照射された光Lが、路肩R2と車道R1とを識別するために路面に表示されている車道外側線OLをスポット状の光SLとして照射する車道外側線照射式視線誘導灯であって、装置本体200の下面210から3本の照射筒300が突設されている。 (もっと読む)


【課題】冬季に使用されるスノーポール用の内側筒体の安定した直立姿勢が得られ、内側筒体に車両等が衝突して傾斜しても元の直立状態に確実に復元するスノーポールコーンを提供する。
【解決手段】スノーポールコーンは、路面に設置されるベースと、弾性材料からなり下部がベースに固定されてベースから上方に伸びる外側筒体と、弾性材料からなり外側筒体の内側に間隔をおいて設けられてその下部がベースと一体化されてベースから上方に伸びる補強用内筒体と、その上部が外側筒体から突出するように補強用内筒体の内側に着脱自在に挿入される内側筒体とを備えたスノーポールコーンにおいて、内側筒体は、補強用内筒体の内面に圧入されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】道路標識柱が柔軟性のあるものであっても、スノーポールが道路標識柱に対して安定して取り付けられている道路標識柱兼用スノーポールを提供する。
【解決手段】ベース部11がポール部12より外力によって変形しにくくなされ、そのベース部12にスペーサー3を固定し、ベース部11とスノーポール2との間にスペーサー3が設けられていることにより、スペーサー3が変形しにくくなされたベース部11により内側から支持され、道路標識柱1が柔軟性のあるものであっても、スノーポール2が道路標識柱1に対して安定して取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】組み立てを迅速に行うことができ、ポール交換時の部品交換数を少なくすることによって、経済面において有利で、廃棄物の量も抑制できる可倒式標示柱を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の衝突時に曲がり変形する円筒状のポール1と、該ポール1が上方から装着されて該ポール1を立設支持するために路面に設置されるベース2とを備え、前記ベース2に前記ポール1の外周面を受け止めて支持するための内周面2Cを備え、該ポール1の外周面1A又は該ベース2の内周面2Cのうちのいずれか一方に螺旋溝2Nを備え、他方に該螺旋溝2Nに係合してねじこみ可能な突部であるネジ5の頭部5Aを備えた。 (もっと読む)


【課題】 道路標識は、標識板を支えるアーム上等、標識板裏側に雪が積もり、それが雪氷塊となって落下し、通行中の車両を直撃する危険性があり、冬期における道路管理上の課題となっている。
【解決手段】 標識板裏側のアーム等への着雪を防止する方策として、標識板の上端部にシート巻き上げ装置5を、標識板の下端部にシート固定レバー7をそれぞれ取付け、上段アーム2にアームオフセット金具6を固定し、標識板の裏面部全体を覆うシートを装着する装置で構成される標識板裏着雪防止シートである。 標識板裏着雪防止シートは冬期の対策であるところから、着雪防止シートの耐久性を確保するとともに、道路環境に適応した景観等に対応するため、夏期間においては、シート巻き上げ装置5により、シートを巻き上げた状態とする。 (もっと読む)


1 - 7 / 7