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Fターム[2D064AA27]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 設置位置、形態、設置状態 (2,500) | 設置位置の調整 (11)

Fターム[2D064AA27]に分類される特許

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【課題】路面に埋設された基台への取付け作業だけでなく、基台からの取外し作業も容易かつ安全に行うことができ、作業者の作業負担を減らし、工事を効率良く進めることができ、しかも、製作費用が安くつくとともに、短納期で製作することができ、十分な耐衝撃力を有する標識灯取付け用間座を提供する。
【解決手段】リング形状の底板11、円筒形状の側板12、及びリング形状の上板13を含んで構成されるとともに、現地のボーリング深さ形状の実測値に基づいて作製され、底板11に、円周方向に平行なボルト挿通用長孔11bが所定間隔おいて複数個形成され、上板13に、標識灯装置取付け用のねじ孔13bが円周方向に所定間隔で複数個形成されるとともに、これらねじ孔間に、円周方向に平行なボルト着脱工具挿通用長孔が所定間隔で形成されている。 (もっと読む)


【課題】表示板用取付具の上側アームが風により取付対象から外れることを確実に防止し、下側アームが取付対象から外れることを確実に防止し、より一層十分な安全性を確保した表示板用取付具を提供する。
【解決手段】筒状をなす上部11と雄螺子を周囲に螺刻した下部12とからなる脚部10であって取付対象の側方に配置されて上下方向に延びる脚部10と、前記脚部10の上端部に設けられ、表示板を支持する支持部52と、前記脚部10の上部に装着される移動規制手段30と、前記移動規制手段30に配置され、前記取付対象の上端に上方から係合自在な上側アーム20と、前記移動規制手段30より下方において前記脚部10の下部及び上部に挿着され、前記脚部10に沿って上下方向に移動自在で、前記取付対象の下端に下方から係合し、前記上側アーム20との間で前記取付対象を上下方向から挾持する下側アーム54とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付精度および取付作業効率をともに向上させることができる表示板用取付具を提供する。
【解決手段】取付対象の側方に配置されて上下方向に延びる脚部60と、表示板Sを支持する支持部70と、取付対象の上端に上方から係合自在な係合部81を備えた上側アーム80と、取付対象の下端に下方から係合し、上側アーム80との間で取付対象を上下方向から挾持する下側アーム54とを具備する表示板用取付具であって、上側アーム80は支持部70を載置して水平に保持する保持水平面82を備えているとともに脚部60の上端に一体形成されており、支持部70は、保持水平面82に固着された時に、上側アーム80の係合部81の上端部と、表示板Sの脚Sa、Sbが挿入される表示板保持部72a、72bであって支持部70の両端部に設けられている表示板保持部の上端部との距離Hが所定範囲の値となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】視認性を確保しつつ、安全かつ容易に運搬できる表示板を提供すること。
【解決手段】表示部と、自立可能なフレームとを備え、前記フレームは、前記表示部の上端よりも上方に配置される上面フレーム部と、前記表示部の下端よりも下方に配置される底面フレーム部と、前記表示部の側面または背面に配され、前記上面フレーム部と底面フレーム部を接続する1本ないし複数本の縦フレーム部と、表示板を該フレームに取り付けるための取付部とからなり、前記表示部は前記取付部において前記フレームに取り付けられると共に、前記上面フレーム部および前記底面フレーム部は、前後左右方向のいずれにおいても前記表示部よりも張り出すようにした。 (もっと読む)


【課題】ガードレールに取り付けた、工事等の立て看板が、当日作業終了時及び休日でも、歩行者及び車両と接触する危険がなく、なおかつ景観を損なはない、立て看板の取り付け金具を提供する。
【解決手段】ガードレールに取り付けた、この金具の水平回転部材(17a)(17b)を同時に90度回転させる、そして分離斜材上部(14)と分離斜材下部(16)を、分離する連結ピン(12)を抜き分離する、そして垂直回転部材(4)を90度回転させ、この金具に付けた立て看板(51)をガードレールのビーム(52)の天端高さまで回転させ、立て看板(51)を看板ストッパー(10)で受け止める事により、この金具を取り付けた立て看板(51)はガードレールの支柱(50a)(50b)の間に収まる。 (もっと読む)


【技術課題】交通案内標識板が山車等の通行の邪魔となった際、90°回転させて逃がすことができる支柱を提供する。
【解決手段】標識板18を取り付けるために、基礎2の上に立設された支柱1において、この支柱1を基礎側支柱3と標識側支柱4に分離し、前記基礎側支柱3と標識側支柱4をそれぞれフランジ7、13で回転自在に連結する。標識板18を90°逃がす際は、標識側支柱4をフランジ7、13のところで回転させて標識板18の向きを変えたのち、固定ボルト19とナット20によりフランジ7、13を固定する。標識板18を元に戻す場合には、固定ボルト19とナット20を取り外し、標識側支柱4を90°逆回転させて標識板18の向きを元に戻し、再び固定ボルト19とナット20によりフランジ7、13を固定する。 (もっと読む)


【課題】従来、蓄光塗料を使って暗中においても視認者が情報を得ることできる表示装置は存在していたが、蓄光材が光っていられる時間は短時間であり、長時間の暗闇が続く状態では、その効果は非常に限定的なものであった。
【解決手段】街灯0101と、前記街灯0101によって照らされるように配置される看板0102とを有する電柱0100であって、前記看板0102は、広告情報領域0103と、避難誘導情報領域0104とを含み、前記避難誘導情報は、蓄光材料を含む塗料によって描かれ、前記広告情報は、蓄光材料を含まない塗料によって描かれていることを特徴とする電柱0100に関するものである。 (もっと読む)


【課題】路面に対する灯体の設置高さ(取付深さ)のみならず、投光方向性(光軸)と水平度もすばやく精密に調整できる埋設型標識灯の灯体収容筐を提供する。
【解決手段】埋設用凹所(P)内の据え付け基台(A)へ上方から取り付け固定される椀受け円錐座盤(B)と、その円錐座盤(B)へ上方から取り付け固定される灯体用水平度調整椀(C)と、更にその調整椀(C)へ上方から昇降自在に螺合締結される灯体用設置高さ調整筒(D)とを備え、上記調整椀(C)の凸曲下面(20)をその椀受け円錐座盤(B)の凹曲座面(8)に沿って傾動操作することにより、上記設置高さ調整筒(D)の開放上面ヘ施蓋状態に取り付け固定される灯体(E)の水平度を正しく調整できるように定めた。 (もっと読む)


【課題】空港の滑走路の路面に埋込設置する埋込形の標識灯の構造を簡略化してコストを削減する。
【解決手段】標識灯10は、第1基台11と、第2基台12と、灯体14とを備える。第2基台12は、基部61と可動部62とを備える。基部61は、円筒状で、内周面にねじ部68を備える。可動部62は、円筒状で、外周面にねじ部68に螺合するねじ部84を備える。設置作業は、まず、基礎地盤G1の上に第1基台11を配置し、杭100で固定する。次いで、第1基台11上に第2基台12を取り付ける。次いで、基部61に対して可動部62を回動し、可動部62の鉛直方向の位置と水平方向の位置とを調整する。次いで、可動部62に灯体14を取り付ける。第2基台12により、鉛直方向の位置と水平方向とを調整できる。
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【課題】従来の固定式道路境界表示用矢羽根は、積雪の季節を過ぎて不要の時期であっても、そのまま放置されてきた。また、この景観を乱す固定式道路境界表示用矢羽根を夏期において撤去することは、膨大な人手と撤去作業工数並びに撤去後の保管コストが必要であり、且つ冬季に向けて再度設置し直す作業までを含めるとコストは多大なものになっていた。
【解決手段】車道の幅員を示すようにした固定式道路境界表示用矢羽根において、支柱部がアンカー部に対して屈曲可能とする、少なくとも一つのヒンジ部を備え、該支柱部の上側と横ビーム部とが屈曲可能に組み立てられ、以上2箇所の屈曲可能とする構造によって、非積雪時においてアンカー部に対して支柱部並びに横ビーム部とを取り外すことなく、折り畳むことを可能にした、折り畳み可能な固定式道路境界表示用矢羽根。 (もっと読む)


【課題】 道路標識等の支柱に作用する回転方向を受けた場合であってもその回転を防止し、充填物を不要にして道路標識等の交換を容易にしてなる支柱の支持構造を提供する。
【解決手段】 標識等1の支柱2の支持構造であって、基礎部3に支柱の下部を挿通し、基礎部の上部開口端に蓋部4を連結し、支柱の下端に振れ止め部6が連結される。基礎部は、断面四角形の筒状に成形され、地中に埋設される。蓋部には、その中央を開口するとともに該開口部を延出されてなる円筒状のスリーブ部5が設けられ、支柱を挿通可能に構成されている。振れ止め部は、基礎部の内壁との間で当接可能な当接部62を備えている。支柱はスリーブ部に連結され、このスリーブ部を介して蓋部に連結される。 (もっと読む)


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