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Fターム[2D064BA17]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示目的 (1,577) | 道路ミラー (36)

Fターム[2D064BA17]に分類される特許

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【課題】低コストで製作でき、しかも角度調整を容易かつ確実に行うことができるカーブミラーを提供すること。
【解決手段】前面が開口した枠体2と、枠体2の上記前面開口部に設けられた鏡面板1と、枠体2と鏡面板1との間に設けられた円筒状の支柱3とを有し、枠体2と鏡面板1との間の間隔よりも支柱3の外径を大きくすることにより、鏡面板1を湾曲させたことを特徴とする。好ましくは、支柱3を本体柱14とその内部に回転自在に嵌合した埋め込み柱15とから構成するのがよい。 (もっと読む)


【課題】電気配線を必要とせず、安全に用いることができ、雪、霜または凍結によって視認が困難となる個々の支柱設置体(標識やカーブミラー)に独立して取り付けられる融解ヒーター、および、その融解ヒーターが取り付けられた支柱設置体(標識やカーブミラー)を提供する。
【解決手段】支柱設置体1を加熱により視認可能とさせる融解ヒーター2であって、融解ヒーター2の加熱は、箱3に設けた中綿収納部22に補給された有機成分から成る液体燃料が、吸液繊維材である中綿20に含浸するとともに中綿20によって吸い上げられて気化スペース60にて蒸発し酸素と混合して可燃流体となり、白金触媒21の触媒作用を利用して該可燃流体を酸化分解させて発熱する触媒燃焼方式として構成する。 (もっと読む)


【課題】前記の如き課題を解消し、自転車や人等が衝突しても破損することなく、かつそれが設置された付近を通行する自転車や人等を視認することができる弾性柱状体を提供する。
【解決手段】前記柱状体1を、上端が開口した筒状体で形成すると共に、前記開口上端にキャップ12を被せ、該キャップ12は、柱状体1の上端開口を覆うキャップ本体121と、該キャップ本体121の下端部から垂下されて柱状体1の上端開口内に挿入され且つ前記柱状体1より硬質である筒状の脚部122とを備え、前記取付具3のバンド金具31は、前記脚部122に重合する上端位置において、柱状体1の側壁11に巻回しているため、バンド金具31を締め込んでいった時、バンド金具31が締まり過ぎることがなく、好ましい。 (もっと読む)


【課題】 種々の気象条件によっても安定した防曇機能を発揮させることができる廉価な防曇機能を備えたミラーを提供する。
【解決手段】 凸面鏡板2と、この凸面鏡板2を取り付ける取付板3と、凸面鏡板2の背面と取付板3の間の空間に配設される水8を封入した可撓性の区画袋7と、この区画袋7と凸面鏡板2の間に配設された第1のエアーマット10と、区画袋7と取付板2の間に配設された第2のエアーマット12とを備え、区画袋7は複数の袋に分割されて上下方向に配列されると共に、各袋には各々水8が封入される。複数の袋は、凸面鏡板2の上下方向の中央に位置する袋に封入する水8の量を多くして最も厚くなるように形成し、この中央位置の袋から上端及び下端方向に向かう各袋に封入する水の量を漸次少なくして漸次薄くなるように形成し、これら複数の袋の配列によって形成される上下方向の曲率を凸面鏡板2の曲率に近似させる。 (もっと読む)


【課題】視界不良の道路上において、ミラーに写る道路情報がどの方向を写し出している
のかを目視で確実に把握する。
【解決手段】ミラーポールのミラー部に、そのミラーがどの方向の道路情報を写し出しているのかを示す、「矢印」状の「補助板」を取り付けることで、写し出している道路情報の方向の確認を目視で可能とする。 (もっと読む)


【課題】外力を受けても損傷し難く、且つ表示部材を継続的に支持取付可能な道路用表示板の取付具と、これを用いた道路用表示板の取付構造を提供する。
【解決手段】表示部材に取付けられた表示取付部に一方の端部を回動可能に取付け、支持体に取付けられた支持取付部に他方の端部を回動可能に取付けて、前記表示取付部と支持取付部とを連結する連結杆を備えると共に、
前記表示取付部と支持取付部との間に設けられて前記連結杆の回動によって弾性変形し、その復元力によって前記連結杆の回動方向とは逆方向に前記連結杆を復帰回動させる弾性体を取付具に備えさせる。
前記表示部材に車両などが接触した際に、前記連結杆が前記表示取付部と支持取付部との間で回動することにより、その衝撃を逃がし、前記表示部材が損傷することを抑制できる。 (もっと読む)


【技術課題】
小さな風圧の時でも反射面全体を効率的に払拭することができると共にメンテナンスがしやすい視線誘導標用の払拭装置を提供する。
【解決手段】
反射面2の上部に吊設部材3を配設し、この吊設部材3の水平部5に形成した左右方向に長い長孔7から軸身9を介して前記反射面2に接触し、かつ下端側をフリーに形成した棒状のブラシ体8を垂下させると共にこのブラシ体8の前記軸身9の上端であって、前記長孔7より上に位置する部分には、この長孔7の幅より大きく、長孔7に沿ってスライド自在に抜け止め頭部10を形成する。この構成により、ブラシ体8は風圧により長孔7に沿って左右に移動しながら、更に回転しながら反射面2全体を払拭する。ブラシ体8が汚れた時は上方に引き抜いて簡単に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースでほとんど残土を発生させることなく、非常に容易な作業によって短時間の内に安価に標識類連結用の基礎を造成することが可能な標識類連結用基礎の造成方法を提供する。
【解決手段】標識類連結用の基礎Bを造成する際には、地盤Gを掘削装置8で掘削して縦穴10を形成し、その縦穴10内で、掘削した現状土とセメント含有水とを混練してセメント混合土12を生成する。しかる後、そのセメント混合土12内に、杭本体2の外周から平板状の引抜防止体4,4・・を軸方向に沿って放射状に突出させてなるアンカー杭1を立て込んだ後、そのアンカー杭1ごとセメント混合土12を固化させる。 (もっと読む)


【課題】車両などが接触しても表示板が破壊されにくく、継続的に支持可能な道路用表示板の取付構造を提供する。
【解決手段】弾性材料からなる固定具を介して、表示板を備えた表示部材を支持体に固定させる道路用表示板の取付構造において、前記固定具に、少なくとも支持体又は表示部材のいずれかとの固定に用いる締結部材を挿通させる貫通穴を設け、この貫通穴の内部に前記締結部材を締結させる際の前記貫通穴の周縁部の変形を抑制させるスペーサーを内装させる。
前記締結部材を締結させたときに、前記スペーサーによって前記固定具の貫通穴周縁の変形が抑制され、適正な大きさの力で前記締結部材が締結されるので、道路用表示板に車両などが接触してもその締結が緩みにくくなされ、前記道路用表示板が継続的に支持される。。 (もっと読む)


【課題】カーブミラーの鏡面に着氷した氷を効率的に融氷する融氷構造を備えたカーブミラーを提供する。
【解決手段】カーブミラー100は、凸面体状の透明プラスチック板又はガラス板のミラー用凸面体10と、ミラー用凸面体10の裏面に形成した鏡面金属層20と、鏡面金属層20の裏面に配設した通電により発熱する発熱体30と、発熱体30を挟み込むように鏡面金属層20の裏面に貼り付けた金属シート40と、金属シート40の裏面に設けた断熱材50を備えている。金属シート40を発熱体30の形に沿わせ、鏡面金属層20と発熱体30と金属シート40を接触せしめた状態で貼り合わせ、表面の凍結を防止する。 (もっと読む)


【課題】道路に設置されるカーブミラーの表面に付着した霜や、雨風に吹かれ凸面鏡の表面を濡らし水滴となったものを自動的に除去する。
【解決手段】送風機2によって、カーブミラー10の表面全面に送風する。制御ユニットは、自然エネルギーである太陽光発電器5、又は、蓄電器により、電力供給を受け、送風機2を制御する。制御ユニットは、温度センサー、濡れセンサーによる外気の状況を監視して、送風機2の稼動又は停止をするタイミングを判定する。また、シートヒーターによって、空気を加熱し、それを送風機2でカーブミラー10の表面全面に送風する。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースでほとんど残土を発生させることなく、短時間の内に安価に、かつ強固に道路標識を立設することを可能とする標識類連結用のアンカー杭を提供する。
【解決手段】アンカー杭1は、長尺な中空角柱状の杭本体2と、2枚のプレート5a,5bをそれぞれの長手方向に沿った中心線の位置において互いに直交するように組み付けた引抜防止体4とを有している。そして、引抜防止体4が杭本体2の軸方向に沿って同心状に組み込まれており、引抜防止体4の各プレート5a,5bが、杭本体2の外周から放射状に突出した状態となっている。 (もっと読む)


【課題】 ヒータその他の鏡面加温手段を有することを特徴とする結露防止機能付きの道路反射鏡において、鏡面加温手段に対する通電時間を必要最小限に抑制し、太陽光発電パネルおよびバッテリの小容量化、低コスト化、メンテナンスフリー化を図る。
【解決手段】 道路反射鏡に露点計または外気温センサS1と、鏡面温度センサS3とを取り付ける。検出された露点と鏡面温度とを比較し、または、検出された外気温と鏡面温度とを比較し、鏡面温度が露点または外気温から予測される露点を下回らない最小限の範囲で鏡面加温手段Eに通電する。 (もっと読む)


【課題】電気防食が及ばないコンクリート製消波板に一部分埋設する鋼製突起部等で経時で生じるコンクリートと鋼材のわずかな隙間から海水が侵入し、埋設地際部に腐食が生じることのない防食方法を提供する。
【解決手段】コンクリートに一部分埋設される防食性鋼製構造物であって、鋼製構造物の外周にジンクリッチ塗膜層が設けられ、前記ジンクリッチ塗膜層上にエポキシ樹脂被覆層が設けられ、さらに前記エポキシ樹脂被覆層上のコンクリート地際部より下部に水膨潤性ゴム層が鉢巻状に設けられている防食性鋼製構造物。 (もっと読む)


【課題】道路に設置されているカーブミラーには汚れがひどいものや寒い日の朝など霜がついていて、カーブミラーの役目を果たしていないものが見受けられ、事故につながる可能性がある。カーブミラーの表面をワイパーにて払拭することにより本来の役目を果たすことが出来る。
本発明はカーブミラーの汚れやくもりを除くためのワイパーを提供する。
【解決手段】ソーラーパネルから取り込んだ電気を溜めるための充電器を設け、充電器につないだタイマーを設け、タイマーで設定した時刻に信号を送り上部に設けた水槽から散水口を経てカーブミラーの表面に水を流しワイパーを左右させミラーの汚れ霜(くもり)を取り除くカーブミラーのワイパー。 (もっと読む)


【課題】
実際の交差点のカーブミラー設置前に、ディスプレー上に設置する交差点環境を再現し、指定位置にカーブミラーを設置し、視認性を良好とすべく、設置位置や設置高、角度(水平角、俯角)を検証しておくことで、実際の交差点での実際のカーブミラーの設置の迅速化を図ること。
【解決手段】
カーブミラー設置のためのシミュレーション方法は、ディスプレー上に交差点を再現する工程と、その交差点内所定の水平位置にカーブミラーを設置する工程と、所定の高さに設置する工程と、カーブミラーの俯角を所定角に、水平角も所定角とする工程と、従道路を走行する車両から主道路内の状況を鏡面内反射像を見て、所定の視認距離を有する、死角がない、中心に道路が映るようにカーブミラー本体の水平位置、高さ、水平角及び俯角を調節する工程を有している。 (もっと読む)


【課題】 低コストで実施することが可能であって、安定な結露防止効果を発揮する道路反射鏡の結露防止方法および結露防止装置を提供する。
【解決手段】 鏡面10の裏面側に外気を遮断した気密空間Rを形成し、昼間に暖められた気密空間Rの内部の空気を夜間においてファン25によって継続して撹拌し、鏡面10の温度を気密空間Rの内部の気温に同一化する。気密空間Rの内部の気温低下は、常に、外気の気温低下より遅れて生じるので、鏡面10の温度が露点以下に低下するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】防汚性に優れた交通安全施設を提供する。
【解決手段】視認側の表面に微細凹凸構造が形成された交通安全施設1であって、前記微細凹凸構造が、陽極酸化アルミナの表面の微細凹凸構造を転写して形成されたものである、交通安全施設1 (もっと読む)


【課題】道路反射鏡に対象車の距離と速度を推測するための尺度を備えることは出来ないか?
【解決手段】鏡面に経緯線を設け推測の尺度として利用する。 (もっと読む)


【課題】道路反射鏡が曇る原因は、反射鏡周辺の気温の変化に、反射鏡鏡面の温度が早く追従しないために、鏡面に結露が付着し、鏡面に曇りが発生する。
【解決手段】道路反射鏡の周辺の気温が所定値以下であるときに、周辺の気温の低下が急激に低下した場合、又は周辺の風速が所定値に以下した場合、送風機9により道路反射鏡の鏡面2に送風することにより、鏡面2の結露等の発生を防止し、道路反射鏡の曇りを防止する。 (もっと読む)


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