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Fターム[2D101CB04]の内容

Fターム[2D101CB04]に分類される特許

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【課題】安定した状態で容易に設置できると共に、ガードレールを容易かつ確実に支持でき、しかも、ガードレールとの間の植栽も容易に設けられるガードレール用基礎ブロックの設置構造を提供する。
【解決手段】基礎ブロック1の低壁部3によって、安定した状態で容易に設置できると共に、立ち上がり壁部5の支柱用支持孔部4によって、ガードレール2とガードレール2を支える支柱2aを容易に支持できる。予め、立ち上がり壁部5に、立ち上がりが高く成形することで十分な空間を確保して形成された植栽用空間部6によって、植栽8を容易で確実に設けることができる。各植栽用空間部6は、支柱用支持孔部4の両側において、ガードレール2側の上部が開口していると共に、二つの空間形状およびその位置が対称となるように形成しているので、立ち上がり壁部5とガードレール2との間隙に、植栽8を体裁良く容易で確実に配置できるように、構成する。 (もっと読む)


【課題】集水、分流、貯留、給水(例えば散水)といった雨水利用のための構成を一体化して、雨水の有効利用を図ることができる雨水利用緑化柵を提供する。
【解決手段】隣接する支柱3,3間に板体4を設け、この板体4の少なくとも一方の面に沿う状態で植物Pを支持する植生支持体5を支柱3,3間に設けるとともに、前記植生支持体5の下方に植物Pが植生可能な植生容器6を設け、この植生容器6に雨水を供給して前記植物Pを生育させる雨水利用緑化柵1であって、雨水を集水する雨水集水手段10と、集水された雨水を排水側と貯留側とに分流する雨水分流器11と、貯留側に分流される雨水を導入する導入口12を有する雨水貯留槽13と、前記植生容器6に雨水を供給するため前記雨水貯留槽13に形成された導出口14から導出される雨水の導出流路に連通する給水流路Bを有する給水手段15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】芝生が車のタイヤに踏み潰されることなく、比較的広い面積に芝生等を植生することができ、緑化による温度上昇を抑えることができ、しかも車間距離を保って駐車させることができるタイヤガイドとそのタイヤガイドを備えた駐車場を提供する。
【解決手段】 外側上面に突条1aを設け、また内側上部に6個の横桟取付溝2を一定間隔を置いて設けた縁石状ブロック1を4個づつ並行して配置し、その前端部(右側端)に、外側に突条3a,3aを設けた末広がり状の入車側ブロック3を、また後端部(左側端)に車止め用ブロック4を枠状に配置して、内側に芝生植生部Rを形成し、前記横桟取付溝2にはそれぞれ板状横桟5の端部を嵌合させると共に、前記板状横桟5を6本づつ棒状補強杆6を串挿状に挿通して一纏めにしたタイヤガイドPを駐車エリアQに2本、自動車の進行方向に敷設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は駐車エリアに使用した場合、車のタイヤに踏み潰されることなく、比較的広い面積に芝等を植生することができ、緑化による温度上昇を抑えることができ、しかも車間距離を保って駐車させることができるタイヤガイドブロックとそのタイヤガイドブロックを備えた駐車場を提供する。
【解決手段】 横断面をコ状に形成した本体1の前部に末広がり状の入車部2を設け、また後部に車輪止め3を設け、更に6個の排水孔5を設けたタイヤガイドブロックP1を駐車場の駐車エリアQに2本づつ自動車の進行方向に敷設し、アンカーピン挿入孔5に挿入したアンカーピン7でそれぞれ地面に固定し、駐車エリアQの他の部分に芝8を植生し、駐車エリアQ以外の部分はアスファルト舗装9を施す。 (もっと読む)


【課題】 ヒートアイランドを防止する緑化機能を有し、設置施工性に優れ、優れた衝撃緩衝機能を有する衝撃緩衝用ブロックおよび、衝撃緩衝構造等を提供する。
【解決手段】 パレット11内には潅水パイプ13が設置される。潅水パイプ13が設置されたパレット11内には、土15が充填される。基底部15の上には、衝撃緩衝用ブロック7が設置される。衝撃緩衝用ブロック7は、複数の板状部材を重ねて製造される部材である。板状部材23は、断面形状が波形の樹脂製部材である。板状部材23の断面形状は、板状部材23の幅方向(図4の左右方向)に対して対象である。板状部材23には複数の孔25が設けられる。孔25は、板状部材23の幅方向または長手方向に対して対象な位置には設けられず、例えば、板状部材23の中心点を基準とした点対象の位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安価で、設置、植物の栽培管理が極めて容易であり、簡単に緑化壁を構築できる他、日除けとしての優れた機能を有する植栽装置を実現する。
【解決手段】 相対向して並立する一対の植生保持板とこれら植生保持板をそれらの両端で支持する支柱と、前記一対の植生保持板の間に形成され前記植生保持板を登攀する植物の展張繁茂を可能とする植生空間と、を具え、前記植生保持板は多孔体で構成し、植生用の植物は地面に直接植え付けることができ、植物の生育管理が極めて容易な立壁植栽装置を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】安定した状態で容易に設置できると共に、ガードレールを容易かつ確実に支持でき、しかも、植栽も容易に設けられるガードレール用基礎ブロックの提供。
【解決手段】
基礎ブロック1の低壁部3によって、安定した状態で容易に設置できると共に、立ち上がり壁部5の支柱用支持孔部4によって、ガードレール2の支柱2a(ガードレール2)を容易に支持できる。また、予め、立ち上がり壁部5に、立ち上がりが高く成形することで十分な空間を確保して形成されている植栽用空間部6によって、植栽8を容易で確実に設けることができる。さらに、各植栽用空間部6は、支柱用支持孔部4の両側において、ガードレール2側の上部が開口していると共に、二つの空間形状およびその位置が対称となるように形成している。そのため、立ち上がり壁部5とガードレール2との間隙に、植栽8を体裁良く、容易で確実に配置できる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でありながらコケに対して効果的に給水することができ、また、施工に際し、特段の水分補給系を形成させるといった手間を必要とせず、容易に施工することができるコケ緑化用コンクリート体の提供。
【解決手段】 上面にコケ植生用マット2を敷設させる緑化対象コンクリート面11が形成され、この緑化対象コンクリート面の領域内に雨水貯水穴3が形成され、前記コケ植生用マットを緑化対象コンクリート面に敷設した状態で、前記雨水貯水穴がコケ植生用マットによって覆われるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ビルの壁面や道路の防音壁等の垂直面に対し、灌水装置等の手段を必要とせずに自然雨、陽光、通風が満遍無く行き渡り易く、且つ、培土崩落を防止しつつ植物を維持することができる緑化用のユニットを提供すること。
【解決手段】設置状態で少なくとも上面及び正面が開口する枠体6と、表面に植栽面5を有し、前記枠体6の空室S内に所定間隔を空けて並設した複数の容器1とからなり、前記枠体6を正面側から見た時、各容器1は植栽面5を傾斜した状態で枠体6に固定されている構成を採用した植栽培土容器ユニット7。 (もっと読む)


【課題】簡易な取付け操作によって地被植物保護基板に取り付けることができ、車両等が衝突してもずれたり外れたりすることなく確実に固定可能な地被植物保護基板用車止め部材を提供する。
【解決手段】荷重支持用に直立させた複数の筒状支持体102を基板フレーム101に面状に整列配置して形成される地被植物保護基板100に取付ける中空の車止め部材1において、車止め部材1の裾部周縁にアンカーピン5の取付け部4を形成し、内部上側には縦向きの補強板2を格子状に設け、この補強板2の下端に嵌合部20を形成して、この嵌合部20を前記筒状支持体102の上端部と嵌合可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 車道と歩道の分離帯に両道を吹き抜ける通風構造を設け、分離帯にメンテナンスの容易な植物の鉢植えを多数設置することで、都市環境の改善を図る。
【解決手段】 道路に車道と歩道間の枠体を通風構造にするとともに、該枠体には蒸散作用を有する鉢植えの植物を多数設置した道路分離帯である。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、施工性にも優れた、取り扱い性に優れ、多機能な防護柵を提供すること。
【解決手段】 複数の多面緑化体20で構成され、前記多面緑化体20が、有孔構造の箱体30と、箱体30に収容した植生基盤40と、箱体の複数の面に予め植生した植物21とからなり、隣り合う各多面緑化体20を隣接させて横列状に配置して構成する。 (もっと読む)


【課題】駐車場内を緑化し目障りな車輪止めを無くす駐車場の車輪止め機能付き植生器を得るにある。
【解決手段】車輪止めの後方に植生器を設置し、該植生器の立ち上り面が車輪止めの機能を有するもので、その構成として、路面下部の埋設枠と路面上部の植生器から成り、舗装する前に埋設枠を設置し舗装後に植生器を埋設枠と結合固定するものとした駐車場の車輪止め機能付き植生器を構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植裁植物の種類を適宜変えて緑化し、植裁緑化を自在に一体化して景観に配慮した道路の車両用の防護柵を提供する。
【解決手段】路肩分離帯,中央分離帯並びに歩車道分離帯等に用いられている緩衝を兼ねた車両用の防護柵(A)に、植物を植裁した植栽籠(B)を着脱自在に一体化することにより、防護柵を緑化して防護柵設置の道路周囲環境の風景に調和させ、景観を損なうことなく周辺景観と近接する他の道路付属物等との景観的調和,人との親和性に配慮したことを特徴とした緑化と一体化自在の防護柵とする。 (もっと読む)


【課題】
視認性に優れ、かつ景観の向上に寄与するボラードを提供することを目的とする。
【解決手段】
既設の柱状ボラードに外挿することが可能な形状・寸法を有し、かつその頂部にフラワーポットを備えることにより、ボラードの視認性の向上および景観への寄与を図った。 (もっと読む)


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