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Fターム[2D129DB07]の内容

地中削孔 (15,828) | 衝撃発生機構 (206) | 電磁力によるもの (9)

Fターム[2D129DB07]に分類される特許

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削岩リグ(1)に削岩機(6)が設けられ、削岩機は、衝撃装置(4)と、送り装置(9)と、削岩用ドリルビット(8)を端部に備えたツール(7)とを有する。衝撃装置は応力波をツールに対して発生し、ここからさらに、被掘削岩盤に対して発生するよう配設されている。掘削中、ツールに対して発生した圧縮応力波(σ)の少なくとも一部は、岩盤から反射されて応力波(σ)としてツールへ戻る。本方法では、岩盤から反射されてツールへ戻る応力波(σ)の運動量(P)を求め、衝撃装置の作動および/または送り装置の作動を運動量に基づいて調節する。 (もっと読む)


ドリルストリングを具備し、ドリルストリングを回転させるべく動作可能であり、且つ、振動を軸方向においてドリルヘッドに対して提供するべく動作可能であるボーリング装置である。この装置は、振動装置の少なくとも1つのアレイ又はアレイの組への機械的入力によって生成される相対的な回転の結果として、相互に作用する磁気アレイに基づいて振動を提供するべく配置された振動装置に基づいている。ドリルストリングが回転した際に、アレイ又はアレイの組の一方は、ドリルストリングと同期して回転運動する。
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【課題】 アースオーガを併用した振動杭打ち技術を改良して、オーガ専用クレーンの必要を無くし、かつ鋼管杭を強力に地中へ貫入せしめ得るようにする。
【解決手段】 リーダ12を立てて、該リーダによって振動杭打機のハンガ14を支持案内するとともに昇降動せしめ得るようにし、上記リーダによってオーガ16を支持案内するとともに昇降動せしめ得るようにする。鋼管杭7の中にオーガのスクリュー17を挿通して、このオーガで土砂を掘削する。振動杭打機の鋼管杭用チャック15は、起振機13に対して軸心周りに回転駆動される。鋼管杭7の軸心周り回転により、該鋼管杭の地中貫入性能が格段に増加する。 (もっと読む)


本発明は、回転及び高周波振動荷重が可能なドリルビット(1)と、ドリルビットに加えられる回転及び/又は振動荷重を制御するための制御手段とを備え、制御手段は、加えられる回転及び/又は振動荷重を変更するための調節手段を有し、調節手段は、ドリルが通過する物質の状況に応答する掘削装置に関する。制御手段は、ダウンホール所在地にある装置に取り付けられて用いられ、そして物質の特性のダウンホール計測を行うためのセンサを有し、これにより装置は閉ループリアルタイム制御の下で孔を操作可能である。装置は、ドリルビット及びそれに接触する被掘削物質の間の共振を獲得及び維持するために、ドリルビットに対して適切な荷重パラメータを決定しうる。
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垂直及び/又は傾斜掘削装置において、弾性的支持体(空気バッグ、磁石等)が、振動ヘッド及びドリル・ストリングを支持する駆動アセンブリのために具備される。振動ヘッドは、シャトルを有しており、シャトルから、振動は直接的に取り出されず、弾性的支持体は、傾斜掘りモードにおいて幾つかの利点を提供可能である。
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本発明は、ツールに衝撃波を誘起する衝撃発生装置用制御装置に関し、上記衝撃発生装置は、ツールに衝撃波を伝達する衝撃要素と、衝撃要素に作用するカウンタ圧力チャンバと、カウンタ圧力チャンバにおける圧力を低減する装置とを有する。制御装置は、上記カウンタ圧力チャンバにおける圧力の低減を調整する制御手段を有する。本発明はまた衝撃発生装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 簡単且つ効率的にドレーンパイプを地盤に埋設することができるとともに、十分な工事スペースが確保し難い作業現場であっても極めて良好に実施することができる新規なドレーンパイプ埋設工法及び建築物等の傾斜,沈下又は浮上防止構造を提供する。
【解決手段】 先端に掘削ビットが固定された掘削ロッドを回転させながら上記ドレーンパイプ10の埋設位置に対応した地表から鉛直方向又は傾斜方向に地盤Eを掘削した後に、地中方向に衝撃力を繰り返し付与する衝撃発生部80を内部に備えた地盤穿孔装置20をドレーンパイプ10の内部に配置し、ドレーンパイプ10及び地盤穿孔装置20の先端に穿孔ビット30を配置する。衝撃発生部80を駆動させることにより、地盤穿孔装置20及びドレーンパイプ10を地盤E内に貫入させて、ドレーンパイプ10を地盤E内に埋設する。上記地盤E内に埋設されたドレーンパイプ10内から、地盤穿孔装置20を撤去する。 (もっと読む)


振動出力を提供し得る振動装置であって、該振動装置は、二つの相補的構造体の間での往復動が可能なシャトルを有するアセンブリを具備するか又は含み、二つの相補的構造体の少なくとも一方の相補的構造体が振動出力を提供する。装置は、シャトルを回転させる駆動器が在ること、及び回転するシャトルと相補的構造体との間の磁気的相互作用にして、各相補的構造体との相互作用及びシャトルに対する相補的構造体の位相設定及び交番する磁性がシャトルの往復運動に帰着するような磁気的相互作用が在ることを特徴としている。
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本発明は、軸方向ベアリングと、軸方向ベアリングを設けた削岩機とに関するものである。軸方向ベアリング(100)は、第1のピストン(20)および第2のピストン(21)を有している。これらピストン(20、21)間には、軸方向接触面(60、43a)が同一の圧力室(28)に配設されている。軸方向ベアリングに対して供給される同一の圧流体は、この接触面と、このピストンの作動する正圧面とに対して作用する。
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