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Fターム[2E001DD00]の内容

建築環境 (50,610) | 熱に関する機能 (2,158)

Fターム[2E001DD00]の下位に属するFターム

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Fターム[2E001DD00]に分類される特許

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本発明は、第1の端部および第2の端部を有していて断面を画成する細長部材を備える構造要素である。この構造要素は、前記細長部材に固定されて、少なくとも1個の予め選択された指標を検出する検出器をさらに備える。有利な実施形態においては、この細長部材は、予め選択された指標に対して応答性がある。 (もっと読む)


【課題】
内部空間の温度上昇が抑制された建築物を得ることができる建材ボード及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
金属顔料を含有し熱放射率が0.5未満である裏面塗膜層を有することを特徴とする建材ボード。 (もっと読む)


【課題】木造家屋では、夏季屋根が太陽光に照らされて高温になると,これが屋根裏の空気温度を高くし,天井があっても熱拡散で屋内全体の室温を高める。このため2階の部屋、平屋建ての家は暑いというのが一般的通念となっている。
【解決手段】これを防ぐには屋根裏頂部から高温空気をファンで外部に放出することが有効である。屋根裏頂部の空気を排出するには、頂部に開口するダクトを設置して軒先まで導きファンを用いて外部に放出する必要があるが、垂木間空間を利用すると簡単安価にダクトを構成でき、これにクロスフローファンを用いた排気装置を付加しても1排気系統当たり10万円以下で施工可能である。将来排気冷却を計画した場合にも極めて安価に実施できるので、1棟あたり2,3本垂木間空間にダクトを設けておくことがこれからの木造家屋建築では必須要件となるであろう。 (もっと読む)


【課題】自然換気を効率よく行うことができる建物を提供する。
【解決手段】建物本体と、この建物本体の上部に設けられた屋根4とを備えて構成された建物であって、前記建物本体は、外気を室内に取り入れる流入口270Aと、複数の部屋を通り前記流入口から取り入れられた外気が通る通路と、この通路中の天井の一部に通路の他の部分の天井よりも上方に突出して、天井位置が高く形成された換気用天井255と、前記流入口から流入されて、換気用天井255に溜まった空気を排出する排気口252と、を備えており、前記流入口は、所定の季節に風が最も頻繁に吹く方向に面して設けられ、換気用天井255を有する部屋25は、前記建物本体と屋根4との間に形成された小屋裏5内に当該換気用天井部分が突出する状態で設けられ、排気口252は、換気用天井255に溜まった空気を小屋裏5内に排出可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低温側領域及び高温側領域間の音の伝達を抑制し、前記高温側領域から前記低温側領域への熱伝達を抑制することの可能な区画装置及びこれを用いた音伝達及び熱伝達の抑制方法を提供することを提供すること。
【解決手段】 光触媒により一面の濡れ性を向上させた板状の区画体5と、この一面に液体6を供給して流下させる液体流下装置とを備える。低温側領域Lと高温側領域Hとを前記区画体5により区画する。液体は低温側領域の大気温度より高温の温水であり、流下する液体の層6により低温側領域L及び高温側領域H間の音の伝達を抑制し、高温の液体の層6により高温側領域Hから低温側領域Lへの熱伝達を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 建築物の壁部、床部、屋根部や天井部等を断熱するのに用いる断熱構造を提供する。
【解決手段】 面材表面上に硬質ウレタンフォーム断熱材を積層してなる断熱構造であって、面材はロール状にすることが可能な軟質性材料からなり、硬質ウレタンフォーム断熱材は、独立気泡率が10%以下でありかつ密度が10〜25Kg/m3である低密度連続気泡構造硬質ウレタンフォームである断熱構造。本発明の断熱構造は、従来当然のように用いられていた中板材を省略可能とすることで、建築物の断熱構造を簡略化かつ軽量化し、断熱性能を維持しながら、断熱施工をより簡易に行うことを可能にする。 (もっと読む)


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