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Fターム[2E001QA00]の内容

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Fターム[2E001QA00]に分類される特許

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【課題】 環境に対する配慮がなされ、しかも有効性が高く、経済性も高い白蟻防除方法を提供する。
【解決手段】 アクリル樹脂を主成分とし嫌蟻性植物油を含有した混合溶液に水を加えて吹き付け溶液とする。木造建造物における布基礎10の内面全体に、前記吹き付け溶液による吹き付け処理を施して吹き付け溶液の固化膜11を形成する。布基礎10に囲まれた床下の土間またはコンクリート間に白蟻防除装置20を設置する。固化膜11中の植物油が有する嫌蟻作用、並びにアクリル樹脂が有する表面の平滑性及び付着性により、前記布基礎10の内面に蟻道が形成されるのを防止しつつ、布基礎10に囲まれた床下の土間又はコンクリート間に設置された白蟻防除装置20により白蟻を駆除する。 (もっと読む)


【課題】床スラブの壁パネル側端面と壁パネルとの様々な幅に対応可能であり、溶着などによる床スラブとの固定を必要とせず、かつ下層からの火に直接耐火材がさらされないように、金属板を層間に床スラブの端面から壁パネルに差し渡すことができ、さらにその金属板上に耐火材を載置可能となる。
【解決手段】支持金具100を床スラブ200に架設し、支持金具100の垂下部120に設けられた板材支持部121によって、金属製板材400の床スラブ200側部分が支持され、金属製板材400の壁パネル300側が壁パネル300に支持されることにより床スラブ200の端面と壁パネル300との間の隙間500が金属製板材400によってふさがれる。 (もっと読む)


【課題】製造過程では接着するまでの間に表層材がずれ動くことを防止できるとともに、製造された調湿建材が基材の調湿性能が阻害されないようにした調湿建材の製造方法および調湿建材を提供する。
【解決手段】調湿性を有する基材11と透湿性を有する表層材12とを熱硬化型接着剤1で接着させた調湿建材10の製造方法であって、熱硬化型接着剤1には、揮発油分2が添加、混合されており、基材11と表層材12とを貼り合わせ、熱硬化型接着剤13aを熱プレスによって熱硬化させて接着層13を形成するときに、揮発油分2を蒸散させ、それによって、接着層13に基材11と表層材12との間で連通する透湿孔4を形成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】パネル製造における発泡性の断熱心材の注入充填時に取付ねじ受け部が塞がれる不具合を防止できるようにした断熱パネル用取付金具を提供する。
【解決手段】一対の表面板と、これら表面板の辺部間に介在される枠材と、両表面板及び枠材にて形成される空間内に注入充填される断熱心材と、からなる断熱パネルに埋設される取付金具において、一方の表面板の内面に当接可能な表面に粘着剤層8を有する基板61と、この基板内に形成され基板の裏面に突設される取付ねじ受け部66と、この取付ねじ受け部の裏面側開口部を閉塞する塞ぎキャップ67と、基板の裏面側に突設される取付ねじ受け部よりも高く形成されたスペーサ部68と、を具備する。取付金具同士を積み重ねた状態で、下段に位置する取付金具のスペーサ部が、上段に位置する取付金具の基板表面に当接して、基板表面の粘着剤層と取付ねじ受け部を閉塞するシール部材とを非接触にする。 (もっと読む)


【課題】ひねり部と曲げ部とを隣り合わせ状態に備えた金物において、ひねり部におけるひねりと、曲げ部における曲げを容易にしかも確実に行うことができる金物を提供する。
【解決手段】帯板状の金属プレートでつくられた金物1であって、幅方向の両側部において側方に開かれた対の線状切欠き部8a,8aが幅方向の中央側に延ばされ、これら切欠き部8a,8a間をひねり用の連接板部8bとしたひねり部8と、幅方向に延びる線状の強度劣弱部で形成された曲げ部7とが、隣り合わせ状態に備えられ、ひねり部8のひねり用連接板部8bに長さ方向に延びる曲げ阻止用の補強リブ10が設けられている。 (もっと読む)


直流電気腐食による鉄筋コンクリート構造の劣化はよく理解された問題であり、特に、それは補強鋼を構造に使用する道路、橋、駐車場、及びビルに影響する。直流電気陰極防食は、典型的には、埋め込まれた犠牲陽極、例えば、亜鉛、アルミニウム、及びそれらの合金を使用して、そのような鉄筋コンクリート構造へ提供される。本明細書では、鉄筋コンクリート構造の陰極防食のために、陽極アセンブリ(10)が開示される。アセンブリは、少なくとも1つの犠牲陽極部材(12)を含む。陽極部材はイオン伝導性カバー材料で覆われ、犠牲陽極部材を少なくとも部分的に覆う電気化学的活性剤がイオン伝導性カバー材料(14)へ結合される。イオン伝導性カバー材料の1つの側(26)は、鋼鉄筋へ密接及び確実に合致するように構成される。合致する側は、カバー材料の不可欠な部分として非伝導性障壁(16)を有する。伝導性ワイヤ(18)を使用して、陽極部材と鉄筋(20)との間に電気接続が確立される。
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