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Fターム[2E003DA05]の内容

足場 (554) | 用途 (44) | 塔状体、筒状体の内面 (11)

Fターム[2E003DA05]に分類される特許

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【課題】圧力容器の炉内に架設される仮設足場の構造において、炉壁吊り替え用の手段の設置を容易にして工数削減を図る。
【解決手段】容器内側から炉壁2側に向けて延びると共に足場板26を支持する水平枠25を有し、前記水平枠25の容器内側の部位が、垂直枠21,22に固定的に支持される固定枠31とされ、前記水平枠25の炉壁2側の部位が、前記固定枠31の端部に回動連結部39を介して連結される可動枠35とされる。 (もっと読む)


【課題】建造物の各種作業に用いられる仮設足場構造において、足場構成要素の搬送や組み立てを容易にしてコスト削減を図る。
【解決手段】隣接する一対の垂直枠21間に架け渡される上下一対の水平枠26,28と、前記各水平枠26,28の互い違いの端部間に架け渡されるブレース33とを備え、前記各水平枠26,28の端部と前記ブレース33の端部とが回動可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】地下トンネルに連設している、直径750mmの小径のマンホールを容易に通過し、地下トンネル内の作業空間に足場を容易に搬入することができ、作業空間内においては、足場の幅を適宜調節することのできる枠組み足場を提供する。
【解決手段】枠組み足場1は連結部2を介して接続している一対の脚柱3から構成される基礎脚部4と、連結部2を介して接続している一対の脚柱3から構成される移動脚部6を備え、基礎脚部4を構成する一対の脚柱3には側方に向けて複数の保持パイプ14を設ける一方、移動脚部6を構成する一対の脚柱3には側方に向けて複数の支持杆15を設け、移動脚部6の支持杆15を基礎脚部4の保持パイプ14に挿入して対向するように組み付けた基礎脚部4と移動脚部6により自立する枠組み足場1を構成し、基礎脚部4の保持パイプ内14において移動脚部6の支持杆15を移動させて幅の調節が可能である。 (もっと読む)


【課題】立坑の内周面に螺旋階段が容易かつ安全に設置できる立坑用螺旋階段の設置用足場装置を提供する。
【解決手段】地上に設置された走行自在な足場架台1と、螺旋階段の螺旋ピッチとほぼ同一の螺旋ピッチとなるよう複数段の踏板3cが主柱3aに螺旋状に設けられた足場本体3と、足場架台に設けられ、かつ足場本体を立坑2内に昇降自在に吊り下げる第1吊り下げ手段12と、足場架台に設けられた環状のガイドレール10に走行自在に吊り下げられ、かつ立坑内に前記螺旋階段20を吊り下げて搬入する第1吊り上げ手段13とから構成したもので、大深度の地下施設5と地上とを連結する立坑の場合でも、立坑内に長大なパイプ足場を組み立てることなく立坑の内周面に螺旋階段の設置が可能になる。 (もっと読む)


【課題】坑壁に対する作業を、安全、かつ、効率的に行える構成を備えたスカフォードを提供する。
【解決手段】本発明に係る立坑内を昇降可能な吊り足場(スカフォード31)は、作業床51と、作業床51の外周部66に沿って作業床51を囲むように作業床51の外周部66に取付けられた複数の板状体67とを備え、板状体67は、作業床51の外周より外側に延長する張り出し状態と吊り足場の中心線Cと直交する作業床面62に対して起立する起立状態とに設定可能とした。 (もっと読む)


【課題】 ハツリ作業をより安全に、かつ効率的に実施することのできる構造物における付着物の除去方法とその除去装置を提供する。
【解決手段】 ステージSに着脱自在に装着可能なフェンス部材Fと、このフェンス部材Fに付設される削岩機保持装置Dとを使用し、削岩機保持装置Dを構成する支柱10の下部を、フェンス部材Fの下部に任意位置に固定する。この支柱10の上部に、削岩機保持装置Dを構成する保持台20を装着し、固定位置において、支柱10の高さを調整し、保持台20上の削岩機Kを前後にスライド移動させ先端部を構造物内の付着物に近接させ、ついで、削岩機を作動させ、保持台20上において、削岩機Kを、前後方向、上下方向、水平方向に旋回させながら、付着物のハツリ作業を実施し、剥離した付着物を、構造物内の下方に配置したスロープを利用して構造物外に排出させる。 (もっと読む)


【課題】枠組み足場や、ポスト、タワークレーン及び昇降式移動型枠などの大規模設備を用いることなく、昇降式足場を用いることで中空式高構造物を施工できて、工期短縮並びにコストダウンできるようにする。
【解決手段】中空式高構造物11を施工する施工地の中央及び周囲に支柱1・2をそれぞれ設置し、その中央及び周囲の支柱1・2の上端に剛性を確保するための繋ぎ材3を架設し、中央及び周囲の支柱1・2に作業床を有する昇降式足場4・5をそれぞれ組み付ける。そして、その中央及び周囲の昇降式足場4・5から中空式高構造物11の鉄筋組立、内周及び外周の型枠組立、コンクリート打設を順次行っていく。なお、中央及び周囲の支柱1・2を継ぎ足していく。 (もっと読む)


【課題】内部足場が変形する恐れなしに、内部足場を残したままタンクの水張り試験を行うことを可能にしたタンク内足場の組立て工法を提供する。
【解決手段】建枠21を構成する縦パイプ部22の少なくとも最下部又はその近傍より縦パイプ部22内へ抜ける水の通路15を確保した内部足場10を組立て、この内部足場10を利用してタンク1を組立てた後、この内部足場10をタンク1内に残したままタンク1の水張り試験を行い、その後タンク内壁面の塗装を行う。 (もっと読む)


【課題】 円筒形貯槽の側板を取替える際に、簡単で着脱自在構造の足場装置を使用して、作業能率良く所定範囲の側板最上段を取替えることができる円筒形貯槽の側板取替補修方法を提供する。
【解決手段】 円筒形貯槽の側板を取替える際に、側板最上部のトップアングル4に懸架するように貯槽の内外それぞれに隔離して、垂直部材8aと水平部材8bと曲り部材8cとからなる着脱自在の吊型で枠体8構造の足場装置7を設け、この足場装置7を使用して取替え作業を行う。 (もっと読む)


本発明は、塔状建造物の内部で利用するための作業足場組立体に関する。本発明の目的は、上部構造物が載置されることによって塔の頂部が閉じられている場合であっても、塔状建造物の内部で利用可能な作業足場組立体を提供することである。本発明においては、前記目的はパンタグラフ式キャリアアーム及びキャリア構造体に配置された作業足場によって得られる。この点において、本発明は、本発明における作業足場組立体がパンタグラフ式キャリアアームによって塔状建造物の異なる内部直径に適合され、塔の断面を完全に横方向に亘って伸展可能とされる点に基づいている。これにより、作業足場組立体上での作業が可能となる。作業足場組立体は、パンタグラフ式キャリアアームによって塔の壁から取り外し、異なる断面を有する建造物の他の領域に再度固定することができる。
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【課題】エレベータ昇降路用足場装置を昇降路内に安定姿勢で取り付けることができるようにする。
【解決手段】エレベータの昇降路2の乗場2a側から奥壁面2bに向かって上向き傾斜状に架設される長さ調整自在な支柱ユニット3を備え、前記支柱ユニット3は、基端側が昇降路2の乗場2a側に固定される基枠4と、この基枠4の自由端側に対して長さ調整自在に連結されていて昇降路2の奥壁面2bに当接する可動枠5とを有し、前記可動枠5の先端部に突出長さ微調整自在な当接部材34を設ける。 (もっと読む)


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