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Fターム[2E011AB01]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 取付態様 (9) | 内付け (4)

Fターム[2E011AB01]に分類される特許

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【課題】外壁に対する窓枠の位置の変更が容易な構造とすることで、開口用外装材の窓枠方向へ延びる開口側片の長さを調節可能とし、設計自由度に優れる建物の開口部構造を提供すること。
【解決手段】外壁1に開口された窓用の開口部3を囲む開口枠18と、開口枠18に沿って室内外方向へ移動可能な外周寸法であるとともに、開口枠18内に収容可能な室内外方向の幅寸法の枠状に形成され、かつ、開口枠18の室外側端部よりも室内側に配置されて開口枠18に取り付けられた開口枠下地5と、外壁1の表面よりも室内RM側の位置で、開口枠下地5の内周に取り付けられた窓枠21と、外壁1を覆う外装材13に連続して開口部3の周縁に取り付けられ、開口枠18の窓枠21よりも室外側部分を覆う開口枠側片6bを有した開口用外装材6と、を設けた建物の開口部構造とした。 (もっと読む)


【課題】 屋内側に設ける網戸の有無に関係なく、隠し框の障子に対し、同一形状の内装材見切り枠でこれに対応可能な窓枠および窓を提供することを課題とする。
【解決手段】 内装材Sに対し隠し框となるように障子11,13が組み込まれ、且つ屋内側に網戸有りの障子11と網戸無しの障子13とを組込み可能な窓枠2において、本体枠3と、内装材Sとの境界を画成すると共に左右の見切り縦枠121および上下の見切り横枠122を枠組みした内装材見切り枠51,52と、を備え、内装材見切り枠51,52は、本体枠3に装着される装着片124と内装材Sとの境界を画成する見切り片126とで断面略「L」字状に形成され、且つ装着片124の幅が網戸15の厚みに対応し、見切り片126の幅が内装材Sの厚みに対応している。 (もっと読む)


【課題】窓の枠体における隣接した2つの枠部材をコーナーブロックを用いて連結できると共に、そのコーナーブロックにねじ挿通孔をあける必要がない窓とする。
【解決手段】枠体1の隣接した2つの枠部材3の端面3aをコーナーブロック4の2つの端面4aに接し、その枠部材3に取付けた連結用ねじ5とコーナーブロック4の凹部4bに設けた引寄金具6を用いて連結するようにし、前記連結用ねじ5の頭部5aは枠部材3の端面3aから突出し、前記コーナーブロック4は2つの端面4aに開口した凹部4bと引寄金具支持部4cを有し、前記連結用ねじ5の頭部5aが凹部4b内に突出し、引寄金具6の中間部が引寄金具支持部4cに接し、かつ両側部が各連結用ねじ5の頭部5aを支持して引寄金具6によって連結用ねじ5をコーナーブロック4に向けて引き寄せるようにした窓。 (もっと読む)


【課題】無目を不要とし、上下の窓枠のビスによる接続箇所を少なくして、材料コスト、施工コストの削減を可能にした段窓サッシを提供する。
【解決手段】下窓枠の上枠に上窓枠を載せ、上窓枠の下枠に下窓枠の上枠を直接接続してなる段窓サッシであって、下窓枠の上枠にはその室外側上部に係止部を設け、その室内側上部に第一重合部を設け、前記上窓枠の下枠にはその室外側下部に被係止部を設けるとともにその室内側下部に第二重合部を設けて、上窓枠の下枠の被係止部を開口部の下側部分に固定された下窓枠の上枠の係止部に係止した後、上窓枠を起立させて第二重合部を第一重合部に重合し、その重合部分に屋内側からビスをねじ込んで、下窓枠の上枠と上窓枠の下枠とを接続するようにした。 (もっと読む)


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