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Fターム[2E011KD01]の内容

Fターム[2E011KD01]に分類される特許

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【課題】本発明は、複層ガラス窓を構成する際にガラス板の孔開け加工が不要であり、かつ、複層ガラス窓の意匠性を向上させることができるスペーサ付きガラス板及び複層ガラス窓の組立方法並びに複層ガラス窓を提供する。
【解決手段】本発明のスペーサ付きガラス板10、40は、スペーサ20の一部であるコーナーキー34に空気抜き用の貫通孔34Cを設ける。これにより、ガラス窓14にスペーサ付きガラス板10を取り付ける際に、スペーサ付きガラス板10をガラス窓14に圧着しても、空気層内の空気が貫通孔34Cを介して外部に排気されるので、圧着時の加圧に対して空気層内の圧力を減圧できる。また、コーナーキー34の貫通孔34Cをキャップ36の本体部36Aで封止する。本体部36Aはコーナーキー34に隠れて複層ガラス窓から露出しないので、複層ガラス窓の見栄え、意匠性が向上する。 (もっと読む)


【課題】建物壁の施工後に建具枠の施工を行うことができ、また簡単に建具枠を仕舞い良く施工できる建具枠の取り付け構造を提供する。
【解決手段】建具枠1は左右両側の縦枠15と上枠16を備える。建具枠1が取付けられる建物開口部2を左右の下地縦枠4と下地上枠5を備えた下地枠3で形成する。下地縦枠4に他方の下地縦枠4側に開口する水平断面コ字状の凹溝14を形成する。下地縦枠4の凹溝14に建具枠1の縦枠15から突設したスライド突部18を左右方向にスライド自在に挿入する。下地上枠5の下面に上枠16を固着する。縦枠15の上端部を上枠16の長手方向の端面に当接する。縦枠15を固着具24により下地縦枠4に固着する。 (もっと読む)


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