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Fターム[2E011KH02]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 改装工法 (124) | 旧枠の除去 (18)

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Fターム[2E011KH02]に分類される特許

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【課題】水密性及び美観に優れた改装サッシを提供する。
【解決手段】既設壁を切除して既設サッシの既設枠を建物躯体から取り外し、前記既設枠を取り外した部位に取り付けられる改装枠と、前記改装枠に取り付けられて、前記既設壁を切除した部位を覆うカバー部材と、を備え、前記改装枠は、前記既設壁を切除することにより、前記既設枠の既設取付部が露出されて当該既設枠が取り外された部位に、当該改装枠の改装取付部が取り付けられており、前記改装取付部と前記カバー部材との間には空間が設けられている。 (もっと読む)


【課題】初期導入コストが増大する事態や交換後の開口面積が減少する事態を招来することなく、容易に、かつ安価な交換を可能とする。
【解決手段】開口枠を構成する枠部材の外周部に設けた取付片を介して躯体30に取付ネジ40を締結させた後、取付ネジを覆うように外壁部材50を設けて施工した引き違い窓を交換する方法であって、取付ネジによって締結された締結部分14BTが外壁部材によって構成される開口から外部に露出した状態で躯体に残るように取付片を切断し、既設の開口枠を除去する工程と、枠部材の外周部に、外壁部材によって構成される開口に収容可能となる取付片14NTを有した新たな開口枠10′を外壁部材の開口から挿入し、この新たな開口枠の取付片を、躯体に残した取付片の締結部分に重ね合わせる工程と、これら重ね合わせた取付片と締結部分とを取付ネジ41によって締結する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】サッシの室内側に配置される窓枠について、その施工時や交換時における良好な施工性を実現する新規な構造を提案するものである。
【解決手段】サッシ下枠82に設けられる受部材6に対して取外し可能に固定される窓下枠20であって、前記窓下枠20は、前記サッシ下枠82よりも室内側に配置される内装壁3に対し、室内方向に相対移動可能に構成されており、前記窓下枠20を室内方向に移動させることで、前記窓下枠20が前記受部材6から取外されることとする。 (もっと読む)


【課題】意匠性及び耐久性に優れ、また改装が容易でサッシ枠体の見込み寸法違いにも対応可能なサッシを提供する。
【解決手段】補助枠体2は建物駆体の開口部内周面に沿う内周面部24と、内周面部24の室外端部から建物駆体の室外面に沿うように伸びる室外固定面部25と、内周面部24から内周側に伸びる内周突出部26とを有し、室外固定面部25は建物駆体の室外面に固着され、内周突出部26は先端部がサッシ枠体1の室外端部と当接すると共に、建物駆体の室外面に沿うように設けられる外装材33の開口部における見付方向突出幅と同じまたは短く形成される。 (もっと読む)


【課題】開口枠の周囲に取り付けた外壁仕上げ材等に大きな影響を及ぼすことなく、開口枠を容易且つスムーズに交換することができる開口枠の取付け構造を提供する。
【解決手段】開口枠設置用角材15の開口内周面15aに沿って、当該開口内周面15aから内側に突出する固定用凸部16が、当該開口内周面15aの全周に亘って取付けられており、開口枠設置用角材15の屋外側に設置された外壁下地材17の端部表面17aから、開口内周面15a及び固定用凸部16の外周面に沿った連続する断面形状を有するように、防水用シート材料18がこれらの面に沿って取付けられている。またサッシ枠13は、固定用凸部16の屋内側の側面16cまで延設して設けられた防水用シート材料18の端の部分を挟み込みつつ、固定用凸部16の屋内側の側面16cに取付けつば片14を接合固定することにより、外壁仕上面11aから外側に突出することなく取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 新しいドア枠を正確に取り付けることができるとともに、大きくした穴(開口)の上方側の隙間と左右側部の一方側隙間の大きさがまちまちな場合でも、このような隙間を隠すことができ、しかも、棚などのスペースユニットを有効に設定することができるドア枠の取り付け方法及び取り付け構造を提供する。
【解決手段】 古いドア枠に代えて新たなドア枠Dwを取り付けるドア枠の取り付け方法において、古いドア枠よりも大きな開口Hを壁Kに開けたときに、開けすぎた側面側の開口端部h1を基準部材Nを取り付けて直線的に隠し、この基準部材Nに対して新しいドア枠Dwの端部Drを背合わせにして取り付ける。 (もっと読む)


【課題】建物開口に設置された状態でのサッシ枠部材の取り替え作業を、簡単に実施できるようにする。
【解決手段】建物開口の内周に沿って設置されるサッシ枠において、建物開口の両側縁に位置させる一対の縦枠部材1Aと、建物開口2の上縁に位置させる上枠部材と、建物開口2の下縁に位置させる下枠部材1Dとを備え、隣接させる枠部材どうしの連結部Jが、枠開口内側から連結操作できるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースで外付けサッシの取り付けを可能にする。
【解決手段】既設サッシの室外側に取り付ける外付けサッシ130は、支持枠131と、支持枠131の左右両側及び上側に取り付けられた断面がコの字状の3個の第一補助部材110と、支持枠131の下側に取り付けられた1個の第二補助部材120と、から構成されている。既設サッシのサッシ枠を構成する上枠101、下枠102、右枠103及び左枠104のうち、上枠、右枠及び左枠に第一補助部材をそれぞれ嵌め込み、平坦面111を構成し、下枠に、下枠に形成されていたレール106よりも低くない高さを有する第二補助部材を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】油圧を用いて、振動や騒音、粉塵の発生しない方法で、コンクリート造建物の窓枠周りのモルタルと窓枠を一緒に躯体から分離し撤去する方法と装置を実現する。
【解決手段】窓枠周りのモルタルと躯体との境位置に楔手段を油圧で圧入して、モルタルと窓枠を一緒に躯体から剥離し、分離除去することを特徴とする窓枠の撤去方法である。この方法によると、窓枠の各部を分離することによって、窓枠の全周を分離撤去できる。また、油圧で楔を圧入するので、短時間にしかも騒音や振動、粉塵を伴うことなしに、窓枠の撤去が可能となる。楔駆動専用の装置を用いると、分離撤去作業は容易である。 (もっと読む)


【課題】分解組立てが容易で、設置すべき開口部の、特に厚み寸法並びに寸法誤差等に制約されずに施工でき、汎用性に富む浴室用ドア枠を提供することを課題とする。
【解決手段】上枠11、下枠12、左縦枠13及び右縦枠14から成り、前記各枠は、開口部端縁85を挟圧してそこに固定される外側枠15と内側枠16とで構成され、前記外側枠15と内側枠16は、その一方が有する受入部20に他方が有する装入部25が装入されることによって連結されて、前記開口部端縁85を挟圧した状態でそこに固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 新設枠の取付けが容易に行え、広い開口面積を確保でき、尚且つ下枠のアングルの結露水を室外に排水できる改装サッシの提供。
【解決手段】 下枠補助材2と新設下枠3とを備え、下枠補助材は、室外側レール20を切除した既設下枠1の室内側上部に取付けてあるとともにアングル部4と係合部5とを有し、アングル部には既設下枠の室内側壁22よりも室外側の位置に結露水を既設下枠の上面18に流下する排水口7が設けてあり、係合部はアングル部よりも下方に位置するものであり、新設下枠は、室内側に被係合部6を有し、被係合部を下枠補助材の係合部に上方から係合してあり、且つ室外側下部を既設下枠に室内外方向からネジ止めしてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カバー工法によるサッシ改装に際して必要とされる既設下枠のガイドレールを容易且つ確実に切除し得るようにしたエアニッパーを提供する。
【解決手段】 既設下枠20の室外側ガイドレール22を呑込んでこれをその付根のレール基板21から切除するカッター刃13をニッパー本体10に開閉自在に軸支固定するとともに既設下枠20の室内外ガイドレール22,23間でレール基板21に載置して転動するローラー18をカッター刃13を挟む両側に一対配置してニッパーAとする。一対のローラー18がニッパーAの転び止め作用を発揮してガイドレール22の斜め切りや切残しを解消でき,またローラー18によってレール基板21をスライド移動できるのでガイドレール22の順次の切除を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存のユニットバスの長年の使用による老朽化を綺麗にし、それに合わせドア入り口の段差を低くし、更に、ドアを載せるドア枠の高さも低くすると共にドア部分を交換して身障者や高齢者が利用し易いユニットバスを提供するものである。
【解決手段】上記課題を解決するため、既存するユニットバスを構成する防水パンの出入口箇所となるドア載置面、及び立上がり部を切除し、該切除された箇所の側面に沿ってドア枠支持装置をセットし、該ドア枠支持装置にドアを設置するユニットバスのドア入り口段差軽減工法を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自立間仕切壁に形成した開口部に簡易に取付施工でき、且つ、天井や床に建具取り付けのための溝や孔等を形成せず、間仕切壁の解体後は天井や床を元の状態に復元することのできる、建具の取付構造を提案する。
【解決手段】壁の上縁に上レール10を備える間仕切壁Wに形成した開口部7への建具30の取付構造において、上レール10を開口部7の略全幅にわたって延設し、上レール10の内側に着脱可能にレールカバー20を嵌設して上レール10の体裁を整え、上レール10の側面に該上レール10と略平行に延在して建具の移動を案内する建具用レール32を固設し、該建具用レール32に建具30の上部に設けた戸車30aを走行させた。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、鋼製サッシの割付と同様の外観を形成できると共に、所定の強度を有し且つ取付け作業の作業性を向上させることのできるガラス窓構造を提供する。
【解決手段】 この発明は、アルミ材からなる上下左右の枠からなる枠体と、該枠体に嵌め込まれる一枚のガラスと、両端が前記枠体の上下枠に支持される複数の縦桟及び両端が前記枠体の左右枠に支持される複数の横桟を所定の幅で交差させることによって形成され、前記ガラスを両面から挟持固定する一対の固定桟によって構成される。 (もっと読む)


【課題】障子が装着される主窓枠を、屋内側から簡単に交換することができる窓枠およびこれを備えた窓を提供することを課題とする。
【解決手段】 外壁躯体Aに取り付けられ、主窓枠4との連結部79,91,106を備えた捨て枠(支持枠)3と、この捨て枠3の連結部79,91,106に取外し可能に連結されたる主窓枠4とを備え、主窓枠4は、捨て枠3に対し屋内側に着脱可能に構成されている。従って、主窓枠4を屋内側に引き出すことにより、主窓枠4を開口部および捨て枠3から屋内側に離脱させることができ、また、逆の手順で主窓枠4を開口部および捨て枠3に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】 躯体に形成された扉枠設置用の開口と実質的に同じサイズの扉枠を設置することを可能とする扉枠を提供する。
【解決手段】 扉枠本体1の各縦枠部分および横枠部分の内側面に合計8カ所の開口2が形成されている。開口2内に設置されたブラケット3に設けられたナット部材4に螺合させた位置決め用ネジにより、扉枠本体1が躯体に対して位置決めされ、その後アンカー通し穴5からホールインアンカーを躯体に打ち込み、該アンカーのネジ部にナットを螺合させて、扉枠本体1を躯体に固定する。その後、開口2から扉枠本体1と躯体との間の空間にモルタルを充填する。その後、開口2はカバー20により覆われる。カバー20を扉枠本体1に固定するため、開口2内に設置されたバックル6内にカバー20の爪21が挿入される。 (もっと読む)


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