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Fターム[2E011KJ01]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 治具、定規 (25) | 枠取付具 (16)

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【課題】煩雑な作業を要することなく連結材の注入量を均一化すること。
【解決手段】建物躯体10の開口部11に設けた躯体アンカー部材30と、窓枠20に設けた枠体アンカー部材40の支持部42と、これら躯体アンカー部材30及び枠体アンカー部材40の支持部42を連結する連結部材とを備え、連結部材は、筒状を成し、躯体アンカー部材30及び枠体アンカー部材40の支持部42の周囲を覆う状態で配設された型部材50と、非硬化状態においては所定の粘度を有した不定形状を呈する一方、硬化した場合には所定の強度を発現する材料で構成され、非硬化状態で型部材50の内部に注入された後に硬化される連結材60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】低コスト、簡単作業によって取り付けが可能で、取り付け用枠材の長期間の固定が確実にできる取り付け用枠材の調整装置を提供する。
【解決手段】本発明の建具取り付け用枠材の調整装置1は、壁面に取り付け可能である壁側取り付け部材2と、壁面23と対向する取り付け用枠材21に取り付け可能であって、壁側取り付け部材2と対になる枠側取り付け部材3と、壁側取り付け部材2と枠側取り付け部材3との対向距離を調整する調整部材4と、を備え、壁側取り付け部材2と調整装置4とは、第1ねじ溝7と第2ねじ溝17との螺合によって、枠側取り付け部材3を挟んで、壁面23と取り付け用枠材21との対向距離を調整し、第1ねじ溝7と第2ねじ溝17とが螺合する回転軸と壁側取り付け部材2の固定軸とは、位置が異なる (もっと読む)


【課題】低コスト、簡単作業によって取り付けが可能で、取り付け用枠材の長期間の固定が確実にできる取り付け用枠材の調整装置を提供する。
【解決手段】本発明の建具取り付け用枠材の調整装置は、壁面に取り付け可能である壁側取り付け部材2と、壁面と対向する取り付け用枠材に取り付け可能であって、壁側取り付け部材2と対になる枠側取り付け部材3とを備え、壁側取り付け部材2は、外周面に第1ねじ溝4を形成した第1筒部5と、壁面に固定される固定手段6と、を有し、枠側取り付け部材3は、第1筒部5を内部に挿入可能な貫通孔7を有すると共に、貫通孔7の内周面に第1ねじ溝4と螺合する第2ねじ溝8を形成した第2筒部9と、枠側取り付け部材を取り付け用枠材に固定可能な座部10とを備え、座部10により取り付け用枠材に固定された枠側取り付け部材3に対して、壁側取り付け部材2が回転することで、壁面と取り付け用枠材との対向距離が増減する。 (もっと読む)


【課題】 従来の木造家屋の建設工法では木製の扉枠体や窓枠体の変形に対して多数の楔形の部材を打ち込んで真直ぐになるように修正していたが楔形の部材は打ち込んだまま回収されないため多数の楔形の部材を打ち込むことは建築コストが高くなる原因の一つとなっていた。本願発明は木造家屋における木製の枠体の変形を修正するための操作が簡単で安価な枠体の修正具を提供するものである。
【解決手段】 少なくとも一面に平坦面を有する長尺体からなる断面が方形状の基体と該基体に湿度等の環境変化により変形した枠体を挟持して押圧するための押圧具を固定または取り外し可能に設けるようにした枠体の修正具。 (もっと読む)


【課題】 ハンドジャッキを使用して斫り穴部分にある鋼製建具枠に傷を付けることなく持ち上げることが可能で、コンパクトで使い勝手がよく、経済的でしかも上下方向の高さを自在に操作して目的の位置へ容易に調整すると共に、前後左右方向の位置調整も容易に行うことのできるハンドジャッキを提供する。
【解決手段】 ハンドジャッキ1にはロッド3の後端に設けられた調整ハンドル14を円周方向へ廻すことによって、下げる方向に対しても無段階で調整自在に下げることができることと、アーム3の先端には支持部9が形成されており、支持部9はロッドの先端に固定してあるベース12よりも低い位置まで自在に下げられることと、アーム3の基部には持ち上げる物に対して傷が付かないように保護材10が取り付けられており、保護材10と支持部9の二点支持で持ち上げることにより、支持部9の上では安定した状態で保持し、物に対して平行姿勢を維持する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの据付全体の作業効率を悪化させることなく、乗場出入口装置の搬入及び設置作業に必要な時間と労力とを大幅に軽減させることができるようにする。
【解決手段】乗場三方枠2、乗場戸3、乗場戸開閉機構4、乗場敷居5を一体組し、これを乗場出入口装置1としてエレベータの据付現場に搬入して据え付ける。
この時、先ず、乗場出入口装置1を支持するための支持装置7にダミー敷居8を取り付け、このダミー装置8が乗場敷居5の正規位置に配置されるように、支持装置7をエレベータ乗場に設置する。その後、乗場に設置された支持装置7からダミー敷居8を取り外し、乗場に設置された支持装置7に、乗場出入口装置1を配置する。そして、乗場出入口装置1の乗場敷居5を、芯出しした状態で支持装置7に固定した後、乗場出入口装置1の上部を乗場に固定する。 (もっと読む)


【課題】サッシ枠の位置決め作業を簡単に行うことができるサッシ枠の位置決め治具およびサッシ枠の位置決め方法を提供する。
【解決手段】建造物の開口部にサッシを建て込む際に、サッシの枠体の上枠を支持しつつ、枠体の位置決めを行うサッシ枠の位置決め治具Gであって、躯体に固定される固定部材1と、この固定部材1に設けられ、サッシの枠体の上枠をサッシの面内方向の左右方向に移動自在にかつ下側から支持する支持部材2と、この支持部材2をネジ軸34とナット部材33とによりサッシの高さ方向に移動させる高さ方向移動手段3と、支持部材2をネジ軸42とナット部材41とによりサッシの面外方向に移動させる出入り方向移動手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】窓枠設置が大幅に容易になるとともに、窓サッシの開口に対して正確な位置に窓枠を設置可能な窓枠設置方法を提供すること。
【解決手段】窓枠2の縦部材21,21をそれぞれ縦枠151,151に取付けてから(窓枠・縦枠取付工程)、その窓枠2が取り付けられた縦枠151,151をそれぞれ間柱14,14に沿って設置する(縦枠151・間柱14取付工程)。これにより、縦枠151,151に対して窓枠2を床などの平面内で取り付けることが可能であって、そして、縦枠151と間柱14との長さがほぼ等しいことから、窓枠2の位置決め作業・取付作業が大幅に容易となる。
そのうえ、従来とは異なり、窓枠2が設置される位置が内壁パネル15の枠体等の位置によって規定されないため、窓サッシ5の開口部の位置と窓枠2の位置とを一致させることができる。 (もっと読む)


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