説明

Fターム[2E011LC01]の内容

Fターム[2E011LC01]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】周囲の外観性を向上できるとともに、厚さの異なる床材であっても同一の構成部材により見切り作業を行うことができ、床施工時に使用する部品の点数を確実に減少できる見切り材および見切り材の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】床材1,2とサッシ枠4との間に設けられるとともに、該床材1,2のサッシ枠4側端部を見切るための見切り材10であって、長尺な見切り材本体20と、この見切り材本体20を受ける長尺な受け材30とからなり、見切り材本体20は、受け材30に対して、長さ方向中央部を中心にして180度水平回転させた状態でも取付可能に構成されている。これにより、厚さ寸法の異なる床材であっても同一の構成部材により見切り作業を行うことができ、見切り材周囲の外観性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 開口部に取り付けた際に枠材の見掛け上の厚さを小さくすることができ、シンプルで斬新な意匠性に優れた、施工が簡便な戸枠構造を提供する。
【解決手段】 壁の厚さと同じ幅に形成される本体部と、本体部における幅方向端面の枠内面側にて長手方向全体に亘って突設される一対の凸条部とで構成される、開口部の内側面に配設される枠材と、枠材と壁との間に生じた隙間を目隠しする一対の見切部材とを備えており、見切部材は、枠材の凸条部の外側面と、枠材の本体部の幅方向端面及び壁の主面とに添って配設され、見切部材の表面には、壁の主面に貼着される化粧材と同じ化粧材が貼着されていることを特徴とする、壁に形成された開口部に戸を取り付けるための戸枠構造。 (もっと読む)


【課題】ドアなどを取り付ける直前に開口枠の取り付けができ、取付金具を被覆するケーシングを接着剤や釘を使用せずに取り付ける。
【解決手段】仕上げが完了している壁体1の一側面5a側に第1取付金具20を固定し、他側面12側に第2取付金具30を取り付けた開口枠45(縦開口枠10)を形成する(a)。壁体1の開口部2に開口枠45を挿入し、第1取付金具20を開口枠45に固定し、第2取付金具30を壁体12に固定する(b)。ケーシング35、35の第1脚37を壁体1の一側面5a、7aに当接して、ケーシング35をたわませながら、第2脚38を取付溝16、18内に挿入する(c)。取付溝16、18の内側の溝壁面と第2脚部38の先端部の内側とが弾性当接し、取付溝16、18の外側の溝壁面と第2脚部38の先端部の内側とが弾性当接した状態でケーシング35、35はたわみをもって保持される。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数、工数による施工が可能となり、発生する塵埃も減らすことができ、施工性の向上した額縁の下地ボードを提供する。
【解決手段】建物開口部の左右に取付けられる額縁の下地ボード18を、室内外方向に向き、室外側が建具枠1のアングル8dに係合される見込み面部18aと、この見込み面部18aと一体をなし、柱5等の躯体に固定されて室内側下地ボード26Cに連接される見付け面部18bとにより断面形状が略L字形に構成する。これにより、従来必要としていた内装ボード26Cと額縁との間の補間ボードが不要となる上、補間ボードの切断加工作業が不要となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、材料の無駄を少なくすることができるドア枠用ケーシングの製造方法を提供する。
【解決手段】
ドア枠用ケーシングの製造方法は、断面形状が四角形の長手形状の中質繊維板10の一方の面10Aから中質繊維板10の長手方向の上縁部に沿って平行に第1の切れ込み11を、 中質繊維板10の一方の面10Aと反対の側に位置する他方の面10Bから中質繊維板10の長手方向の下縁部に沿って平行に第2の切れ込み12を、それぞれ形成し、切り込みの形成後、第1の切れ込み11と第2の切れ込み12とが連通するように切り裂いて、中質繊維板10を二分割に形成して断面L字形状のドア枠用ケーシング1、1を2個製造するものである。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を減らして資源を有効利用することができる建具の緩衝材兼断熱材、建具の運搬および取付方法、および建具を提供すること。
【解決手段】本設時においては、ドア枠14の外周面に第1面部31および第2面部32を密接させて断熱材30が固定されているので、ドア枠14を介した壁1および脱衣室側との熱伝達を遮断して浴室の断熱性能を高めることができる。運搬時においては、ドア枠14および扉20に第2面部32および第3面部33を当接させて断熱材30が取り付けられるので、扉20の移動を規制して安定性を確保することができる。従って、本設時における断熱材30を運搬時における緩衝材として用いることで、運搬後に廃棄される梱包材の量が削減でき、資源の有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 取付施工の手間を少なくすることができ、また戸当りに位置ずれが生じることなく取付施工を行なうことができるドア枠の取付構造を提供する。
【解決手段】 戸当り1を設けた固定片2の側端部に額縁片3を設けて固定片2と額縁片3とから断面L字形に枠本体4を形成すると共に戸当り1の内側に側方へ開口する差込み溝5を凹設する。差込み片6の側端部に額縁片7を設けて断面L字形に枠半体8を形成する。枠本体4の額縁片3を壁9の一方の表面に当接させた状態で壁9の開口部10の内周面に沿って固定片2を固定することによって枠本体4を開口部10に取り付ける。枠半体8の差込み片6の先部を枠本体4の差込み溝5に深浅自在に差し込むと共に枠半体8の額縁片3を壁9の他方の表面に当接させた状態で枠半体8を開口部10に取り付けることによって、枠本体4と枠半体8とから断面コ字形に形成されるドア枠11を壁9の開口部10に取り付ける。 (もっと読む)


1 - 7 / 7