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Fターム[2E011MA10]の内容

Fターム[2E011MA10]に分類される特許

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【課題】面積等が小さい材料で沓摺り部材を生産することが可能となり、沓摺り部材の製造コストを低減できるようになる引戸装置を提供すること。
【解決手段】扉体1で開閉される開口部となっている出入口2の外枠構造は、全閉となった扉体1の戸先部1Cが当たる戸先側縦枠部材11と、出入口2の下端の床4に配置され、扉体1の開閉移動方向の長さを有する沓摺り部材15とを含んで構成され、戸先側縦枠部材11の扉体1と対面する面11Aには、扉体1の閉じ側へ窪んだ凹部11Bが形成され、沓摺り部材15における戸先側縦枠部材11の側の先端がこの凹部11Bに挿入されており、沓摺り部材15の扉体厚さ方向の幅寸法W1は、凹部11Bの扉体厚さ方向の幅寸法W2よりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】従来課題であった浴室出入口用建具の下枠の部位において、掃除の作業性の改善を実現するための新規な技術を提案する。
【解決手段】浴室出入口用建具1の開口部枠4Aを構成する少なくとも一つの縦枠94・95に対し、前記開口部枠4Aを構成する下枠92の上方に配置されるスロープ部材6が着脱可能に固定される、浴室出入口用建具1のスロープ部材6の固定構造とする。この構成により、下枠92の上面部92bを、フラットな面で構成することが可能となり、下枠92の上面部92bについての掃除の作業性に優れた構成を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】開き窓において調整器を露出させず意匠性を良好にすることのできるサッシを提供する。
【解決手段】下枠11は、下框31の外周面と対向する室外内周面部11aと、室外内周面部11aの室内端部から上方に向かう段差状に形成される室内内周面部11bと、室内内周面部11bの室内端部から見付方向内側に向かって伸びる室内面部11cとを有してなり、室内内周面部11bには調整器5が配置され、室内面部11cは室外側に向かって伸びる室外延出部11eを備え、室外延出部11eは調整器5の上方を覆ってなる。 (もっと読む)


【課題】入口ドアの下部、沓ずりに付いた傷を溶接、研磨作業を不要とし仕上げ材を傷付ける事なく、短時間で作業を終える事ができ、仕上りが良い補修方法を提供する。
【解決手段】従来の改修工事のカバー工法と異なり、火器、電動工具を使用する事なく、新築建設現場の工事中に傷付いた沓ずりの場所と数量を確認し、鋼製建具図面より形状、寸法をもとにステンレス製鋼板をベンダーで加工製作し、現場に納入して、沓ずり接着カバー工法で施工する。 (もっと読む)


【課題】下枠材の下部にある土台や下地材の腐食を防止するサッシ枠が取付けられる開口部の下枠材を提供すること。
【解決手段】サッシ枠が取付けられる開口部の下枠材において、
上記サッシ枠の下枠の長手方向に対して交差し、上記サッシ枠の下枠が接する側の一側端縁まで延びる複数の溝を有することを特徴とする下枠材。 (もっと読む)


【課題】2種類の厚さの床材に対応でき、いずれの場合にも敷居部材および床材を精度良く位置決めできる引戸枠構造を提供する。
【解決手段】敷居部材20が上部材21と下部材22からなり、これらを組み合わせた状態でも、上部材単独でも使用可能とする。隙間隠し部材30は、嵌合部31が縦枠11の戸じゃくり14に嵌合され、突起部32が上部材の突起嵌合穴217に嵌入して接着固定されて、戸じゃくりと敷居部材との隙間を塞ぐ。施工に際しては、隙間隠し部材の嵌合部を戸じゃくりに嵌合した状態でその突起部を下部材表面の突起嵌合溝215に嵌入させることにより下部材を位置決めし、この下部材を基準として床材を敷設する。厚い床材(5)の場合はこの位置で下部材を固定した後に上部材を組み合わせて使用し(図2,図7)、薄い床材(6)の場合は下部材を取り外した後に空いた場所に上部材を配置する(図10,図11)。 (もっと読む)


【課題】清掃性、排水性を向上でき、残水問題も減少できる浴室出入口用建具の提供。
【解決手段】下枠12Aの上面部121は略フラットな面とされているので、スロープ用アタッチメント30Cを取り外した際の清掃を容易に行うことができる。また、下枠12Aの略フラットな上面部121と、スロープ用アタッチメント30Cとの間に排水空間60を形成しているので、アタッチメント30を取り外した際に上面部121に連続する取付片等が存在せず、容易に清掃でき、かつ排水性を向上できて残水を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】清掃性、排水性を向上でき、残水問題も減少できる浴室出入口用建具の提供。
【解決手段】下枠12Aの上面部121は略フラットな面とされているので、スロープ用アタッチメント30Cを取り外した際の清掃を容易に行うことができる。また、下枠12Aの略フラットな上面部121と、スロープ用アタッチメント30Cとの間に排水空間60を形成し、この排水空間60に引水部材70を設けたことによって、下枠12Aの上面部121上の水を浴室床2側に誘導することができ、上面部121の残水を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】フローリング板の収縮等によって敷居材とフローリング板との突き付け部が開くのを防げ、しかも、フローリングフロアーの他の部分が開くこともなく、敷居材を損傷させることもなく、見苦しさもない、敷居の構造を提供する。
【解決手段】敷居材1を挟む一方がフローリング3で、敷居材1は、フローリング側の部材4と、反フローリング側の部材5とに分割され、フローリング側の部材4がフローリング板8と一体化され、反フローリング側の部材5が下方の下地9と一体化され、フローリング側の部材4と反フローリング側の部材5との境界ライン6が障子溝7内に備えられている。障子溝7内に敷居スベリ14が備えられているとよい。また、フローリング側の部材4と、反フローリング側の部材5とが所定のあいじゃくり状態に組まれているとよい。 (もっと読む)


【課題】ドア前カバーの浮き上がりや捲れを防止してドア設置部の止水性等を向上させたり、ドア前カバーの長手方向端部とドア縦枠との間の隙間発生等を防止し得るドア枠の設置構造を提供する。
【解決手段】下枠、上枠及び一対の縦枠を有して室内の出入り口に設置されるドア枠の設置構造であって、下枠とフロアのドア設置部との間にドア前カバーを配設すると共に、ドア前カバーの長手方向の端部と縦枠との間に、固定部を縦枠に固定した際に押さえ部によりドア前カバーの長手方向の端部をフロアに押さえ付ける押さえ部材を配設する。前記押さえ部材は、固定部のドア側端面が縦枠の内端面と面一に設定され、押さえ部のドア側端部がドア側に所定寸法突出したり、押さえ部材の固定部の反ドア側端面が縦枠の外端面より反ドア側に所定寸法突出する如く形成される。 (もっと読む)


【課題】清掃性、排水性を向上でき、残水問題も減少できる浴室出入口用建具の提供。
【解決手段】下枠12Aの上面部121は略フラットな面とされているので、スロープ用アタッチメント30Cを取り外した際の清掃を容易に行うことができる。また、下枠12Aの略フラットな上面部121と、スロープ用アタッチメント30Cとの間に排水空間60を形成し、この排水空間60に引水部材70を設けたことによって、下枠12Aの上面部121上の水を浴室床2側に誘導することができ、上面部121の残水を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼本来の美麗な外観が長期にわたって維持される鋼製ドア枠を得る。
【解決手段】めっき鋼板製のドア枠10のうち、裏面に防錆顔料分散塗膜21が設けられたステンレス鋼製の沓摺り20を下枠14に装着する。下枠14/沓摺り20の間に両面テープ25を挟み加圧することにより、沓摺り20が下枠14に接合される。塗膜21があるため、下枠14/沓摺り20の隙間Gに水分が浸入してもステンレス鋼の隙間腐食が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】スロープの高さをなるべく低くしながら、下枠上に水が浸入しにくく、浸入しても速やかに浴室側に排水できる浴室戸の提供。
【解決手段】下枠1の略平坦な上壁55が浴室床面と同じ高さか若干高い高さに位置し、スロープ3を立ち上がり片10の浴室側に配置して、スロープ3の頂部56を立ち上がり片10と略同じ高さにしたので、スロープ3の高さを低くすることができる。スロープ3の高さを低くしても障子閉鎖時に障子の浴室側下端に設けたタイト材50が立ち上がり片10に当接し、スロープに取付けたタイト材28を浴室床面に当接させた。さらにスロープ3内の空間部と端部キャップ4内の空間部を連通して設けてありあり、立ち上がり片10にはスロープ3の空間部と連通する排水口12を設けた。 (もっと読む)


【課題】下枠の上面や、障子の下端部に当接する止水材を簡単に清掃できるとともに、止水材のアフターメンテナンス性を向上できる建具および浴室ユニットを提供すること。
【解決手段】折戸4は、上枠、下枠12、および左右の縦枠を有する枠体と、枠体に対して開閉自在に取り付けられる障子20とを備え、浴室側と脱衣室側との間に設けられている。下枠12には、障子20を閉じた際に障子20の下端部に当接して、浴室からの浸水を防止するための止水材32を有するアタッチメント部材30が着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】折畳み扉装置と扉枠の縦枠と下枠とのコーナー部におけるシールを良好に確保する。
【解決手段】折畳み扉用扉枠の下枠の収納溝の内部に複数のシール用部材15を直列に収納し、シール用部材を回動し突出させて折畳み扉の下部と床面とをシールさせる折畳み扉装置において、扉枠の縦枠1cとシール用部材の端部との間にエンドブロック26を固定し、このエンドブロックには、縦枠に設けられた気密材32の下端部を受け入れる縦溝30と、シール用部材に設けた気密材22の端部に突合せられる気密材33を嵌合する横溝31とを形成し、縦溝30の気密材32の下端を横溝31の気密材33の上面に当接させた。 (もっと読む)


【課題】浴室から脱衣室側への漏水を抑えた上で、より一層のバリアフリー化を図ることができるようにする。
【解決手段】左右の縦枠13間には、下枠12の上面部15の一部を覆う傾斜面を有するスロープ材40と、スロープ材40の両側に配置され、スロープ材40と同様の傾斜面を有し、内部に第2空間を有する端部部材50とが設けられる。閉じ状態の障子は、その浴室側がシール材26を介してスロープ材40に当接し、その脱衣室側がシール材を介して上面部15に当接する。シール材とスロープ材40の当接部分と、シール材と上面部15の当接部分との間には、排水経路Xが形成される。端部部材50には、第2空間と排水経路Xとを連通する開口部と、第2空間と浴室とを連通する排水口とが形成される。開口部には、排水経路Xから第2空間への水の流れを許容し、第2空間から排水経路Xへの水の流れを阻止する排水弁が設けられる。 (もっと読む)


【課題】脱衣室側への漏水を防止でき、より一層のバリアフリー化を図ることができるようにする。
【解決手段】下枠12は、上面部14から立ち上がり、ポケット部15Aが形成された立上部15を備える。縦枠13間には、上面部14を覆いその間に中空空間Aを形成するアタッチメント50が取り付けられる。アタッチメント50は、アタッチメント本体51と、アタッチメント本体51の両側に取り付けられ、水平部63と床面2に当接する当接部65とを有するキャップ60を備える。ポケット部15Aにアタッチメント本体51に密着するシール材30が、障子の表裏面側に水平部53に当接するシール片が取り付けられる。水平部63の縦枠13近傍に切欠き63A,63Bが形成され、切欠き63Bには切欠き70Aを有するピボット部70が設けられる。切欠き63A,70Aは、中空空間Aと障子20の下側で2つのシール片の間とを連通する。当接部65に中空空間Aと浴室を連通する孔65Aが形成される。 (もっと読む)


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