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Fターム[2E014FA10]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 滑動ウィングの目的、機能 (539) | 補強、変形防止 (31)

Fターム[2E014FA10]に分類される特許

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【課題】車輪の高さ調整を容易に行うことができながら、脱輪を防止して引戸の安全性向上を図ることができ、構造的に簡素で耐久性に優れ、又、引戸の下部の強度向上を図り得る戸車装置を具備する引戸装置を提供する。
【解決手段】引戸5の下部の両側に設けられた収容凹部6,6に戸車装置1,1が付設されている。引戸5の上部の両外側部分に、引戸の上端126の上方に突出して引戸の浮き上がり量を規制する規制突出片127が着脱可能に設けられている。戸車装置1は、下のレール7に沿って走行する車輪9を下方向に突出させて車輪9の高さを調整可能となされた車輪高さ調整装置10と、これを収容させる補強収容筐体11と、車輪9が下のレール7に常に接した状態となるように車輪9を下方向に付勢する押圧付勢具12を具えている。 (もっと読む)


【課題】製造や組立等に要する手間を軽減しつつ枠体の剛性を確保することができる浴室出入り口用の建具を提供すること。
【解決手段】開口部6Aにおいて第1上枠21の面材保持部213を切除して切除部214を形成し、この切除部214を介した換気経路24によって浴室と脱衣室とを連通させることで、開口部6Aと戸袋部6Bとで別部材を用いなくてもよくなり、上枠2を構成する部材種別を少なくして製造や加工、組立に要する手間を軽減させることができる。そして、第1上枠21の第1係合部216と第2上枠22の第1被係合部226とを係合させるとともに、第1上枠21の第2係合部218と第3上枠23の第2被係合部233とを係合させて上枠2が組み立てられることで、上枠2の剛性や強度を高めることができ、建具枠6全体の剛性を確保しつつ組立時の固着箇所を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの開口部を開閉するために引き戸形式で複数の戸板を用いる扉に関し、特に、3枚以上の戸板のうちの2枚以上を同期連動させて開閉する扉を提供する。
【解決手段】扉10を形成する金属板における少なくとも一辺を折り曲げることで金属板の変形に対する強度を向上させた補強部21、51、71が設けられ、補強部21、51、71を構成する面が、リンク機能部100を形成するために必要な面積を有し、リンク機能部100は、補強部21、51、71の面に対して、金属加工処理を施すことにより形成することで、リンクバー用の別部品を溶接しないで、複数の戸板を同期連動させて開閉できるキャビネット用扉とする。 (もっと読む)


【課題】中方立てをねじ等の固定部材で床面に固定する場合、固定部材の頭部が露出されず美観にすぐれ、かつ引き戸の厚さ方向の強度にもすぐれた中方立て固定構造を提供する。
【解決手段】引き戸6をスライド可能に保持する引き戸枠1の中間部で、上下方向に配設され、中方立て本体11の引き戸6側の側部に形成された縦溝11aに隙間遮断部材12を装着してなる中方立て10を、床面に固定する中方立て固定構造において、ねじ等の固定部材7を縦溝11aの底部11aaの下端付近から床面に向けて斜め下方に打ち込んで、中方立て本体11を床面に固定し、固定された中方立て本体11に隙間遮断部材12を装着している。 (もっと読む)


【課題】 地震対策、熱伸び対策等として、たて材の変形を防止することができる建具を提供することを目的とする。
【解決手段】 実施例1は、図1(A)(B)及び図2のように、たて材としての障子の召合かまち1に横材としての障子の中さん2を取付ける場合に、離隔材3を介在させ、前記中さん2の端部20を召合かまち1に呑み込ませると共に、中さん2の端面21を離隔材3の一面30に、その離隔材3の他面31を召合かまち1に、それぞれ当接させて取付けている。 (もっと読む)


【課題】下枠に設けるカバー部材の変形を抑制し、障子の円滑な開閉を確保することができる建具を提供すること。
【解決手段】屋外空間に位置する凹溝部3Eに設けられるカバー部材3Hが金属製であることから、日射等で加熱された際のカバー部材3Hの変形を抑制することができる。従って、カバー部材3Hの反りを防止することで、カバー部材3Hが障子6,7の開閉を阻害することがなく、障子6,7の開閉を円滑に実施することができる。そして、カバー部材3Hの長手方向両端部側が樹脂製の取付部材3Jによって下枠3に取り付けられることで、カバー部材3Hから下枠3への熱伝達が抑制でき、カバー部材3Hが加熱されたり冷却されたとしても、それによる下枠3への熱の影響を排除して断熱性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】体裁が良好で、複雑な構造とすることなく、比較的低コストでありながら、引戸を円滑に開閉動作させることができるようにした什器の上部キャビネット構造を提供する。
【解決手段】キャビネット本体6の開口部7を開閉する左右方向に移動可能な引戸8を設けるとともに、キャビネット本体6における底板10の下面前端部に下方が開放する左右方向の凹入部11を設け、かつこの底板10の下面前端部と支持板4の上面前端部との間に間隙17を設けて、凹入部11を前方外部に連通させ、引戸8の下端部に設けたローラ取付金具18を、間隙17を通して、その遊端に取付けたローラ19を凹入部11内に配設し、このローラ19を、底板10または支持板4に取付けたレール部材13上に転動可能に支持させる。 (もっと読む)


【課題】障子を走行自在に支持する枠体において方立を簡易且つ正確に固定できるようにする。
【解決手段】下枠5に対して方立8を固定する際に、方立8内側のコーナー部8cにおいて、下枠5の長手方向中間部端縁5aに対して方立8の一方側板部8aとともに、L字形状に一方側当接部10と他方側当接部11とから一体に形成する補強材9の一方側当接部10を同時に固定することで、補強材9の他方側当接部11は方立8の他方側板部8bを内側より当接して支持するので、方立の内倒れを防いで、方立の変形を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】取り付けが容易で高い風圧等にも耐え得る固定障子を備えた建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられ縦枠と横枠とが矩形状に枠組みされた枠体と、前記枠体内に固定され前記開口の一部を閉塞し縦框と横框とが矩形状に枠組みされた固定障子と、前記開口にて前記固定障子にて閉塞されていない領域を閉塞可能であり、前記枠体に沿って移動可能な移動障子と、を有し、前記縦框及び前記横框は前記固定障子の外周部に外側に向かって開放された框側溝部を有し、前記縦枠及び前記横枠は前記枠体の内周部に内側に向かって開放された枠側溝部を有し、前記固定障子は、前記縦枠の前記枠側溝部と前記縦框の前記框側溝部とに嵌合される縦嵌合部と、前記横枠の前記枠側溝部と前記横框の前記框側溝部とに嵌合される横嵌合部と、が一体に形成された鉤状嵌合部材が、前記固定障子及び前記枠体の角部に嵌合されて取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】高い風圧等にも耐え得る強度を備え、かつ、容易に着脱可能な固定障子を備えた建具等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられる枠体と、前記枠体内に固定され前記開口の一部を閉塞する固定障子と、前記開口にて前記固定障子にて閉塞されていない領域を閉塞可能であり、前記枠体に沿って移動可能な移動障子と、を有し、前記固定障子が有する框の外周部には外側に向かって開放された框側溝部を有し、前記枠体の内周部には内側に向かって開放された枠側溝部を有し、前記固定障子は、前記框側溝部と前記枠側溝部とにそれぞれ嵌合される嵌合部材にて見込み方向の移動が規制されている。 (もっと読む)


【課題】従来の窓の形状に見られる、2枚構造の引き違いガラス窓に対して、窓枠内全面を開放する事を課題とする。
【解決手段】従来の窓の構造として一般的となっている引き違いの2枚構造のガラス窓が、片方のみを開放する形態を成していたのに対して、その構造を1枚の窓ガラスにて構成しそれを開ける際に従来の窓と同様に横へスライド移動させ、壁内に設けられた移動用レールを備えた窓ガラス用スペースに、窓ガラス全体を収納する事を可能にし、よって窓枠内の全面を開放する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】一部の骨部材を省略することにより引戸の軽量化と材料コストの低減を実現するとともに、表面材の位置合わせを容易にして組立作業の効率化を図るようにした引戸を提供すること。
【解決手段】薄板状の2枚の表面材1を所定間隔を隔てて重合するようにした引戸において、骨部材3を配設するようにした戸先T1側を除く各表面材1の少なくとも隣接する2辺に、表面材1を内側に折り曲げた折曲片2を形成し、この折曲片2を重ねて固定することにより表面材1の間隔を規定するようにする。 (もっと読む)


【課題】 窓枠フレームの構成に簡単な改造を施すことによって、開口面積を十分に確保しながら、開閉ハンドル等を取付けるに安定した姿勢の窓透明部を得ることのできる作業機のキャビン窓構造を提供する。
【解決手段】 窓枠フレーム10に平行な状態で固定窓ガラス12と可動窓ガラス11とを装着し、窓枠フレーム10を、窓枠フレーム10が取付固定されるドアフレーム8に取り付けられる板状の取付部10Bと、可動窓ガラス11を移動自在に支持するレール部10Aとで構成する。レール部10Aにおける可動窓ガラス11を支持する内部空間を形成する壁10Cに固定窓ガラス12を取り付け固定してある。 (もっと読む)


【課題】外障子に負圧が加わって外召合せ框にねじれる力が作用したときに外召合せ框の煙返しが内召合せ框の煙返しから離れるのを防止すると共に、障子閉じ操作を損ねることがない引戸サッシを提供する。
【解決手段】 本発明の引戸サッシ1において、外召合せ框5の煙返し13が外向き傾斜面17を有し、内召合せ框9の煙返し15が内向き傾斜面19を有し、外召合せ框5の煙返し13と内召合せ框9の煙返し15は障子全閉時に外向き傾斜面17と内向き傾斜面19が当接するものであり、ねじれ防止具23は、内召合せ框9の室外側見付け面に固定してあり、障子全閉時に外召合せ框5の室内側面5aと隙間をあけて対面する室外側面部33を有し、引戸障子に負圧が作用したときにねじれ防止具23の室外側面部33が外召合せ框5の室内側面5aに当接する。 (もっと読む)


【課題】障子の召合せ框が障子ストッパに当接した時に、その召合せ框が変形し難くなるようにした引き戸とする。
【解決手段】枠体1に障子2を閉じ位置と、障子ストッパ30に当接した開き位置とに亘ってスライド自在に装着し、この障子2の召合せ框20における外側見込み板40と内側見込み板41との間に摺動片50を取付け、この摺動片50に補強金属部品60を取付けることで、召合せ框20の外側見込み板40が障子ストッパ30に当接した時に、その外側見込み板40に加わる衝撃が摺動片50、補強金属部品60を介して内側見込み板41に伝わるようにして外側見込み板40の変形を抑制し、召合せ框20が障子ストッパ30に当接した時に、その召合せ框20が変形し難くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】既設の建築物に対しても施工が容易となって、耐震工事の低コスト化が有利に図られ得ると共に、耐震強度が十分に確保され得る、建築物の新規な耐震補強構造を提供する。
【解決手段】引戸枠12の四隅部のそれぞれにおいて、引戸枠12の幅方向中間部分で枠内方に広がる平板形状の補強用隅金具30,36を固定する一方、引戸14,16において、引戸枠12の四隅部に対応する角部に対して切込状のスリット70,80を形成し、引戸14,16が引戸枠12内の端部に移動せしめられた際に、補強用隅金具30,36がスリット70,80に差し入れられて収容状態となるようにした。 (もっと読む)


【課題】方立の強度を向上した引戸枠を提供すること。
【解決手段】上枠11と、戸先側竪枠12及び戸尻側竪枠13と、引戸扉4を収納する戸袋の入口を形成する方立10、10とからなる引戸枠1において、方立10、10の壁材内挿入寸法L2を、外部から見える見付け寸法L1と同等以上とし、この方立10、10を引戸扉4の走行方向に間隔をあけて複数個所で戸袋内壁TWにビス固定する。 (もっと読む)


【課題】障子閉じ位置で縦枠に当接しない縦框部分を、係止片と係止受片を係止することで面外方向に支持できると共に、障子の框組体に装着した樹脂面材が熱反りしたままで障子を開閉した時に、その樹脂面材が前記係止受片と接触しないようにした引き戸とする。
【解決手段】サッシ枠1の縦枠4と当接しない障子10の他方の縦框14に係止片20を設け、前記サッシ枠1の縦骨6に係止受片30を取付け、この係止受片30は支持位置と退避位置とに亘って面外方向に移動自在とし、前記障子10に突出部材40を係止受片30に向けて設け、障子10が閉じ位置の時には係止片20が係止受片30に係止して前記他方の縦框14が面外方向における係止受片30と離れる方向に移動しないように支持し、前記障子10が開放すると係止片20が係止受片30と離れ、かつ突出部材40が係止受片30を退避位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】中方立てと鴨居との接合部分や中方立てと敷居との接合部分の外観上の美感を向上させると共に、中方立てへの遮断部材の取付作業を容易にすることを課題とする。
【解決手段】幅広部5、幅狭部6及び段部7がある鴨居2と、鴨居2に対応した幅広部5a、幅狭部6a及び段部7aがある敷居3と、幅広の方立て10と、幅狭の方立て11と、鴨居2及び敷居3の段部分7,7aを繋ぐ中方立て12とを備えた片引き戸の枠構造1であって、中方立て12の側面26には、上下方向に沿って溝13が形成され、前記側面26の上端部及び下端部の少なくとも一方には切欠部15が形成され、前記切欠部15に段部分7,7aに対する中方立て12の位置決めをする調整部材16が配置され、前記調整部材16によって前記溝13の端部が塞がれている。 (もっと読む)


【課題】可動障子の開閉力を軽くできると共に、閉鎖位置の可動障子の召合せ部を左右方向、室内外側方向に確実に位置決めできるようにする。
【解決手段】可動障子5に取付けた摺動部材10を、窓枠1の左右縦枠4の縦溝20に沿って摺動自在として可動障子5を閉鎖位置と開放位置とに亘って上下動自在とし、前記摺動部材10はガイド部10aと位置決め部10bを備え、そのガイド部10aを縦溝10に沿って摺動自在とし、かつこのガイド部10aと縦溝10との間の隙間を位置決め部10bと縦溝10との間の隙間よりも小さくしてガイド部10bが摺動部材10の摺動抵抗とならないようにし、前記縦枠4の上下中間に位置決め部材30を取付け、前記可動障子5が閉鎖位置の時に位置決め部10bが位置決め部材30に左右方向、室内外側方向に対向して左右方向、室内外側方向に位置決めするようにした上げ下げ窓。 (もっと読む)


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