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Fターム[2E015DA04]の内容

伸縮扉、及び回転扉 (1,584) | 枢着部以外の部分構造 (205) | 端部固定構造、シート固定構造 (8)

Fターム[2E015DA04]に分類される特許

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【課題】非係止姿勢のラッチを押し下げると係止姿勢に回動するラッチ装置とする。
【解決手段】開閉体20に設けられるラッチ本体部30aと枠体10に設けられる被係止部30bでラッチ装置30とし、そのラッチ本体部30aは、係止部41とトリガ部42と接触部45を有するラッチ34を備え、このラッチ34は接触部45がラッチ回転部材35の表面51に摺接して当該ラッチ回転部材35に被係止部30bに向かう力を付与しながら係止姿勢と非係止姿勢に回動し、その接触部45が、前記表面51の基準位置51aよりも開閉体20の開閉方向閉じ側に接することでラッチ34が係止姿勢に回動するようにし、前記非係止姿勢のラッチ34を押し下げるとラッチ34が係止姿勢に向けて回動し、かつ接触部45が表面51における前記基準位置51aよりも閉じ側に接するようにする。 (もっと読む)


【課題】単軸ヒンジ構造のヒンジを含む指挟み防止装置の構造を簡素化して、動作の信頼性と、製造に要するコストの削減とを同時に実現できる指挟み防止装置を提供する
【解決手段】化粧枠10と、上下のガイド体11と、隣接隙間Sを外面から覆う保護カバー12と、保護カバー12に固定されるガイド板13と、ガイド板13に組み付けられる浮動軸体14などで指挟み防止装置を構成する。ガイド体11とガイド板13には、浮動軸体14を相対移動可能に案内する浮動溝28および逃げ溝39を形成する。戸パネルP1・P2が開閉するときの、浮動軸体14の相対的な位置変化を浮動溝28と逃げ溝39とが共同して吸収する。隣接するガイド体11のそれぞれにヒンジボス26を設けて、ガイド体11がヒンジを兼ねるようにする。 (もっと読む)


【課題】累積誤差の影響を受けることなく美感に優れた製品を容易且つ能率的に製作できるようにする。
【解決手段】一対の縦框材30,31間に1個又は複数個の格子材34〜36を配置し、両縦框材30,31間に格子材34〜36を貫通する幅決め材37を連結し、縦框材30,31と格子材34〜36との間、又は縦框材30,31と格子材34〜36との間及び格子材34〜36相互間で幅決め材37の外周にスペーサ38〜41を套嵌し、各スペーサ38〜41を格子材34〜36に当接させて幅決め材37に固定し、少なくとも一方の縦框材30,31は、縦框材30,31側のスペーサ38〜41を縦框材30,31内に挿通する挿通部55,61を備え、挿通部55,61に挿通されたスペーサ38〜41と少なくとも一方の縦框材30,31との間に幅決め材37の長手方向の隙間を設ける。 (もっと読む)


【課題】折り畳み操作中に強風により強大な風圧が掛かっても、その風圧に抗して折り畳み対象の2枚の扉単体を容易に折り畳むことができるようにする。
【解決手段】吊り元側から奇数番目の各扉単体10a,10c,10eの吊り元側に規制ローラ17a〜17cを、その移動端側のヒンジ手段12a〜12eに係脱ローラ18a〜18cを夫々設ける。懸架レール5側に、扉本体7が伸長状態のときに各係脱ローラ18a〜18cが係脱自在に係合する係合部材20a,20bと、扉本体7の折り畳み時に折り畳み対象の扉単体10a〜10f側の係脱ローラ18a〜18cを係合部材20a,20bから折り畳み方向に蹴り出す蹴り出し部材22a,22bと、扉本体7の折り畳み時に蹴り出し部材22a,22bにより蹴り出された係脱ローラ18a〜18cを懸架レール5から離れる折り畳み方向に案内する案内部材25とを設ける。 (もっと読む)


【課題】部材数を少なくできると共に、組み立て時の作業性を良好にでき、しかも個々の部材の強度も比較的容易に確保できるようにする。
【解決手段】ヒンジ枠24の左右両側に第1ヒンジ部25と第2ヒンジ部26とを備えた2点式のヒンジ手段12a〜12eにより隣り合う扉単体10a〜10fを折り畳み自在に連結する。ヒンジ枠24は第1ヒンジ部25を有する第1枠体27と、第2ヒンジ部26を有する第2枠体28とを備え、第1枠体27と第2枠体28とを前後方向に着脱自在に結合する。 (もっと読む)


【課題】移動框を軽微な操作力で壁面から容易に引き離し可能とし、かつ操作ハンドルを小型化し得る間仕切り装置の開閉装置を提供する。
【解決手段】ハンガーレールに沿って移動可能に支持した間仕切り部材の端部に移動框を取着し、移動框をハンガーレールに沿って移動させることにより間仕切り部材を引き出し及び畳み込み可能とし、間仕切り部材を引き出したとき移動框をその対向面に保持する吸着手段を備えた間仕切り装置において、移動框3に対し操作ハンドル6を間仕切り部材の移動方向に沿って移動可能に支持し、操作ハンドル6の移動操作により押圧部材12を対向面16に向かって出没させて吸着手段17,19の吸着を解除する解除手段10,11,15を備えた。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み・拡げ移動とスライド移動とを連動させることが可能な折り畳み扉を提供することである。
【解決手段】 折り畳み扉1は、上下端部と両側端部とを有する扉20と、上下端部と両側端部とを有する扉30と、扉20の一方側端部21と扉30の一方側端部31との間を連結する上端ヒンジ部材51と、扉20の一方側端部21と他方側端部22との間の位置で上端部23および下端部24に取り付けられた上ローラ61および下ローラ62と扉30の一方側端部31と他方側端部32との間の位置で上端部33および下端部34に取り付けられた上ローラ71および下ローラ72と、上ローラ61、71および下ローラ62、72の移動を案内するための上レール80および下レール90とを備える。 (もっと読む)


【課題】 雨戸の機能、通風性及び採光性を備えた日除けの機能、網戸の機能、プライバシーの保護の機能並びに防犯性の機能を備え、且つ建物の外壁を傷めることなく取付け容易な折戸装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 日除け網戸Aは、窓等の建物開口部Bの網戸框BK(図3及び図4参照)に係止手段としてのパンチアンカーAKを介して取付けられる取付枠BWと、この取付枠BWに取付けられる上下左右のガイド部B1、B2、B3L、B3Rと、上下ガイド部B1、B2間にスライド自在に取付けられた各戸1及び戸8、戸1A及び戸8Aからなる。
各戸1及び戸8、戸1A及び戸8Aには、それぞれ2組の複数のスラット2・・・が開閉可能に配置されている。 (もっと読む)


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