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Fターム[2E016DC04]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 固定手段 (345) | 釘打ち (3)

Fターム[2E016DC04]に分類される特許

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【課題】 ガラスを用いた外壁構造において、特に、軽量で、地震等に強く、更に建築後に外部のシール材等の損傷が発生しにくく、外側からのメンテナンスフリーな壁構造が求められてきた。
特に中層・高層建築、超高層建築では、外壁の面積が、非常に大きくなり、定期的な外側のメンテナンスには、非常にコストが掛かるため、その解決が大きな課題となっていた。
更に、機密性、断熱性を、保持しながら、結露や通気性の良好な構造が求められており、地球温暖化を防止する省エネルギー建築や快適な室内環境を求めるための壁構造が求められている。
【解決手段】 ガラス外壁構造を用いた建築物の外壁構造であって、ガラス板と外側押え板との間には、シール材が設けられており、外側押え板は、締結具により取付材に締結され、シール材が圧縮されて外気とのシール性を保持し、固定されている構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なく、鏡板の取付けを容易に実現し、施工現場での鏡板の交換を可能にしたフラッシュドアを提供する。
【解決手段】芯材6と、芯材に取り付けられる表面材7とを有し、内側に鏡板2が配設されるフラッシュドア1であって、鏡板を取り付ける鏡板取付枠4を有し、鏡板取付枠4は表面材7が取り付けられる芯部3aと、鏡板2の受け部3bとを有し、鏡板取付枠4の受け部3bに鏡板2が配置され、その端縁部上に受け部3bに略等しい断面形状を有する押さえ部材9が固定具10により配置され、鏡板2の端縁部が受け部3bと押さえ部材9とで挟持され、鏡取付部材4は芯材を兼用している。 (もっと読む)


【課題】左右方向又は上下方向に並んで配置される複数の框材間にパネル板を配置する扉に対し、パネル板と框材との間に隙間や段差が生じるのを解消しつつ、框材とパネル板とを連結する連結部材を確実に框材に固定しかつ扉の組立作業を容易化する。
【解決手段】複数の框材1,1間に、框材1よりも短い長さを有するパネル板3を嵌合構造により一体化し、框材1において框材配列方向と直交する方向の側部に嵌合凹溝8,8をパネル板3両側の框材1,1に亘るように形成して、この嵌合凹溝8に断面略コ字状の連結部材5をその凹溝5aにパネル板3の端部を嵌合した状態で嵌挿し、固定金具10で固定する。 (もっと読む)


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