説明

Fターム[2E020GA03]の内容

面格子、雨戸枠、戸袋 (745) | 戸袋 (21) | 戸袋の壁への取付 (5)

Fターム[2E020GA03]の下位に属するFターム

取付調整ができるもの

Fターム[2E020GA03]に分類される特許

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【課題】 本発明は、製作作業が容易で取り付け精度が容易に得られる戸袋パネルを提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 引き戸2の戸袋パネル1であって、鴨居材3及び敷居材4に取り付けられる金属製の戸袋パネル1の上下端部1a,1bが断面L字形状に折曲して形成され、柱材5に取り付けられる金属製の戸袋パネル1の一方の縦端部1cが断面コ字形状に折曲して形成され、戸袋パネル1の左右方向の中間部に、該戸袋パネル1面に当接して取り付ける取付片7aと、該取付片7aに対して起立した起立片7bと、該起立片7bに接続され且つ表面材となる石膏ボード8を取り付ける水平片7cとを有する金属製の縦材7を設けた構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の窓の形状に見られる、2枚構造の引き違いガラス窓に対して、窓枠内全面を開放する事を課題とする。
【解決手段】従来の窓の構造として一般的となっている引き違いの2枚構造のガラス窓が、片方のみを開放する形態を成していたのに対して、その構造を1枚の窓ガラスにて構成しそれを開ける際に従来の窓と同様に横へスライド移動させ、壁内に設けられた移動用レールを備えた窓ガラス用スペースに、窓ガラス全体を収納する事を可能にし、よって窓枠内の全面を開放する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】壁体に設けられた戸袋内に戸体が収納される片引き式の引込戸において、戸体をレールから簡単に取り外せるようにして、戸袋内の清掃を容易にする。
【解決手段】本発明の引込戸10は、戸体20を収納する戸袋30の入口縁部に位置する縦方向の開口枠材(縦枠)12bに、一定の見付幅を有する縦長の化粧方立50が開口面内に張り出して着脱自在に取り付けられ、この化粧方立50を取り付けた状態では開口部の有効開口幅W1が戸体の最大幅W2よりも小さくなり、化粧方立50を取り外すと開口部の有効開口幅W3が戸体の最大幅W2よりも大きくなって、戸体20をレール15から簡単に取り外せるように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】夏期における各居室の居住性を高める室内通気構造の提供。
【解決手段】室内通気構造1は、建具としての引込戸2が建て込まれる出入り用開口枠3の上に通風用開口枠4を設けるとともに、該通風用開口枠に通風遮断建具としての引込戸5を建て込んである。引込戸5は図1(c)でよくわかるように、横架材8の上に形成されたレール10の上を水平移動できるようになっているとともに、該レールは、通風用開口枠4に隣接する壁6内に延設してあるため、壁6の内部に収納することで開閉自在となっている。 (もっと読む)


【課題】 開口部の機能変更作業を容易にすると共にこの作業後に不要となった内装用引戸の収納場所にも困らない開口部の構造を提供する。
【解決手段】 壁6に設けた開口部1の両側部にそれぞれ戸袋部2,3を設ける。開口部1を閉塞可能にする異種の内装用引戸4,5を各戸袋部2,3にそれぞれ収納可能に配設する。一方の内装用引戸4で開口部1を閉塞したときに他方の内装用引戸5を戸袋部3に収納する。 (もっと読む)


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