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Fターム[2E034BA15]の内容

Fターム[2E034BA15]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で、出入口上部の圧迫感を排除することで、出入りする使用者に軽快感を与え、表面に木目シートを貼付して使用する場合であっても、扉表面の木目と、各パネル表面の木目の連続性を容易に得ることができ、デザイン性に優れた吊り戸装置を提供することを課題とする。
【解決手段】建物用鉄骨に固定される吊り戸枠にレール部材が設けられ、レール部材に開閉自在に吊り下げられた扉の閉鎖状態で、扉が位置する箇所を出入口とし、出入口は、少なくとも、戸先側縦枠と前後に所定間隔を有して配設された前後中縦枠と、前後中縦枠と戸先側縦枠の上端部間に着脱自在に配設されるランマパネルと点検パネルより構成され、ランマパネルと点検パネルは、扉の閉鎖状態で、上下方向に取付け高さ変更可能に構成されると共に、ランマパネルと点検パネルの前後表面板は、扉の前後表面板とほぼ面一となるものである (もっと読む)


【課題】引戸の戸幅に応じて長さ寸法を柔軟に変更することができ、汎用性や設置時の取り扱い性をより向上させる。
【解決手段】引戸上端部に取り付けられ隣接引戸に係合してこの引戸と連動開閉する。基体2とプーリ5〜9と無端状ワイヤ10とスライダ11とを備える。基体2は、第1基体3とこれにスライド可能に取り付けられる第2基体4とを有し、開閉方向に伸縮できる。プーリ5〜9には、第1基体3の左右両端部に取り付けられた第1および第2外側プーリ5,7と、第2基体4の左側端部に取り付けられた第2外側プーリ7と、このプーリ6よりも右側で第1内外両プーリ5,7間の第2基体4に取り付けられた第2内側プーリ8とを含む。ワイヤ10は、第2内側プーリ8から第1内外両プーリ7,5に順に掛け回されて第2外側プーリ7に延びる。スライダ11は第1及び第2外側プーリ5,7間に架け渡された無端状ワイヤ10に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながらも建具の下端部側をスムーズにガイドし得るガイド部材、これを備えたガイド装置及び建具装置を提供する。
【解決手段】建具幅方向に沿って移動自在に上レール3に支持され、下端部11に下向きに開口するガイド溝31を建具幅方向に沿って設けた建具10の下端部側をガイドするガイド部材20であって、当該ガイド部材は、上方に向けて突出し、前記ガイド溝に挿入されるガイド体21を備え、このガイド体は、ガイド溝の溝幅に対応させた基端ガイド部23と、この基端ガイド部の突出方向先端側に連なるように設けられ、当該ガイド体の先端面21aと前記ガイド溝の溝幅方向両側の傾斜部35,35との接触を回避させるように、少なくとも前記ガイド溝の溝幅方向に沿う形状が先端側に向けて先細り状とされた先端ガイド部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】間仕切部材の施工性を向上し得る間仕切装置を提供する。
【解決手段】間仕切装置1は、天井側入隅部5に沿わせるように壁下地2に固定される固定フレーム10と、前記固定フレームの長手方向に沿って間隔を空けてそれぞれの一端11aが連結されるとともに、この固定フレームに対して略直交方向で天井面3に沿うように配設される複数の支持アーム11と、これら複数の支持アームの他端11b同士を連結するようにこれら複数の支持アームの他端に連結される上枠部材14と、前記上枠部材に上端が保持される間仕切部材18と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】収納用箱に取り付けられる吊り戸の数に関係なく1つの種類で対応することができる下部ガイドを提供する。
【解決手段】下部ガイド10を、収納用箱14に固定される固定部42、吊り戸16の下面23に設けられた溝24にその先端が嵌め込まれるガイド部44、および、一端が固定部42に接続され、他端がガイド部44に接続されたガイド支持部46を有するベース部材38と、他の吊り戸16の下面23に設けられた溝24にその先端が嵌め込まれる付加ガイド部48、および一端が付加ガイド部48に接続されているとともに、ベース部材38のガイド支持部46に対して着脱自在に構成された連結部50を有する付加部材40とで構成することにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】開閉体の移動を制動させるためにラック構成体と噛合するピニオンギアを備えるロータリー式ブレーキ装置を用いた場合に、ラック構成体にピニオンギアが噛合したときに生ずる異音の発生をなくす又は抑制できるブレーキ装置付き開閉装置を提供すること。
【解決手段】開閉体である扉体に設けられるロータリー式ブレーキ装置は、扉体に対して不動となっている不動部材に配置されたラック構成体50に噛合するピニオンギアを備え、ラック構成体50は、扉体の開閉移動方向に配置された第1ラック部材70と第2ラック部材71,72により形成され、第2ラック部材71,72は、第1ラック部材70よりもピニオンギアのラック構成体50への噛合開始側の位置に配置され、第1ラック部材70は保持部材51に固定されて保持され、第2ラック部材71,72は第1ラック部材70に向かって移動自在に保持部材51に保持されている。 (もっと読む)


【課題】既設の引き戸式ドア装置に保護パネルと該保護パネル用のレールユニットとを設けるにあたり、意匠性がよく、しかも、取付け作業を作業性よくできるように構成する。
【解決手段】保護パネル11の走行ローラ12が走行するレールユニットRを、屋外側レール片14aと第一連結片14bと上部覆い片14cとを備え、屋外側レール片14aが覆蓋体(カバー体10)に固定される第一レール部材14と、屋内側レール片15aと第二連結片15bとを備えた第二レール部材15とにより構成される分割型とし、覆蓋体に固定される第一レール部材14に対し、屋内外側レール片15a、14aのあいだに走行ローラ12を組込んで、上部覆い片14cと屋内側レール片15aとを面一状とし、第一連結片14bの下方に第二連結片15bを積層し、第二連結片15b側から挿入した螺子15eを第一連結片14bのビスポケット14iに螺合する構成とする。 (もっと読む)


【課題】床に設けたガイド体をより的確に吸着でき、さらに吸着ガイドとガイド体が前後にずれている場合でも、ガイド体を吸着ガイドの前後中央に吸着して、円滑にガイド溝へ移行案内できる振れ止め装置を提供する。
【解決手段】戸パネル2の下面のスライド溝10の両端に吸着ガイド6を設ける。床Fに設けたガイドユニット7に上下揺動可能なガイドローラー42を設ける。ガイドローラー42の前面と後面はN極とS極に着磁する。吸着ガイド6には、ガイドローラー42を吸着する一対の磁石17・17を前後に隣接して配置する。一対の磁石17・17は、吸着面の磁極が前後で異なるように配置する。ガイドローラー42を両磁石17で吸着した状態において、ガイドローラー42の前面および後面と各磁石17・17とが互いに吸引し合うことで、ガイドローラー42を吸着ガイド6の前後中央に吸着保持する。 (もっと読む)


【課題】 構造を複雑にすることなく、設置状態に係わらず引き戸本体と吊り車との関係を自動調整でき、吊り車に過度な負荷を与えることなく円滑走行できる構成の引き戸の吊下げ走行装置を提供する。
【解決手段】 建物の引き戸設置箇所上部のガイドレールに沿い走行自在な吊り車の中央に垂設される吊下げ軸で、引き戸本体の頂部に取着の取付ユニットに繋いで引き戸を吊下げ走行させる吊下げ走行装置であり、引き戸側の前記取付ユニットに連結する吊下げ軸と、この吊下げ軸のヘッド部を支持する連結ブロックと、ローラが所要間隔で前後に2個配される左右一対の支持部片を独立して中央位置で連結ブロックの両側にて枢支されるように形成した吊り車とからなり、下端部を引き戸本体の頂部に取着されて調節機構により上下調節可能に繋がれる前記吊下げ軸は、ヘッド部が前記連結ブロックの内部で前後左右に首振り自在に連結支持される。 (もっと読む)


【課題】 無目の高さを低くでき、且つアルミ材の使用量を減らすことのできる上吊式多重引戸を提供する。
【解決手段】 戸体収納部15の奥壁37の上部に一端39を支持し他端41を開口部13の上方の無目22内に突出して固定したレール35に、先端側戸体27と後端側戸体25を吊り、先端側戸体27を後端側戸体25の内部に収容可能として開口部13を開閉する上吊式多重引戸100であって、レール35は、後端側戸体25の上部43を開閉の方向に貫通して後端側戸体25の上フレーム45を上面47で支持する。先端側戸体27は、レール35の下部49に吊られて支持される。 (もっと読む)


【課題】車両の乗降口に対するスライドドアにおける下辺案内路、ロアローラを備えた車両のスライドドア装置において、スライドドアの支持構造の強度を高めると共に、小型化を図る
【解決手段】スライドドア4と第一のローラ17、ロアローラ19を連結する連結部材15は、スライドドア4の下側に形成された横向きの連結受け部14の下面に当接する横向きの支持面20Aを有する連結部20と、この連結部20の外側に上部を連結すると共に下方に向けて突設する下向き部21と、この下向き部21におけるローラガイドハウジング22に対応する部位からローラガイドハウジング22内に突設してローラを装着する内向き部23とを有する。したがって、連結受け部14と連結部20との間ではせん断力を有せずにスライドドア4の垂直荷重を伝達できる。また下向き部21は外側に偏位しているので、ステップ10の外側部10Aを可及的に乗降口3側に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】仕切り要素が、弾性的に受けられ、しっかりと保持される。
【解決手段】変位可能な仕切り要素1Aを保持するために設けられたキャリッジ2A、2Bは、少なくとも2つの走行車輪が設けられたキャリッジ本体を備え、キャリッジ本体はキャリア形材に接続され、キャリア形材24A、24Bは仕切り要素を運ぶように機能する。本発明によれば、調整ねじのねじ付きシャンクがキャリッジ本体内に回転可能に保持され、調整ねじは、ねじ頭部の下に、フランジリングを備え、フランジリングは、キャリア形材に設けられたフランジ要素を支持し、フランジ要素は開口部を備え、開口部を通して、ねじ頭部が案内される。したがって、調整ねじを回転させることにより、キャリッジ形材の高さを自由に調整することができる。工具溝2424がキャリッジ形材に設けられ、工具溝内に、従来の工具を導入することができる。 (もっと読む)


【課題】ラック間通路の入口扉部を構成する扉板を、床面への工事を要することなく、簡便かつ確実に垂直保持することができるラック間通路遮へい構造を提供する。
【解決手段】本発明のラック間通路遮へい構造は、複数のラック1からなるラック列を対向配置し、該ラック列間に形成されるラック間通路2に、天井部4と入口扉部5と該入口扉部5に対向する位置に設置された背面部を設けて形成されたラック間通路遮へい構造である。入口扉部5は、扉板7とこれを水平方向へスライド可能に吊下げ支持するレール部材6とから構成された吊扉であり、入口扉部側のラック1の側面にガイド部材15を設け、扉板7と係合して扉板7を吊り下げ位置に垂直保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】折戸体の吊り込み作業を容易にできる折戸装置を提供する。
【解決手段】折戸装置2は、開口部1を開閉可能に移動する折戸体5と、開口部1の上部に配設する上部ガイドレール3と、上部ガイドレール3を走行し折戸体5を吊り下げ支持する上部走行体12とを備える。折戸装置2は、開口部1の下部に配設する下部ガイドレール4と、下部ガイドレール4を走行し折戸体5の移動をガイドする下部走行体61とを備える。折戸装置2は、折戸体5の吊り込み時に折戸体5の水平方向への移動をこの折戸体5の高さ方向の移動に変換する移動変換手段である高さ保持機構91を備える。高さ保持機構91は、下部ガイドレール4に対して着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】開閉体の吊り込み作業を容易にできる開閉体の吊り込み方法を提供する。
【解決手段】一対の扉体6を折り畳んで一対のランナ15を挟み込み、一対の抜止突部18を一対の第1の連結凹部121に取り付ける。その後、一対の扉体6を折り畳む方向と交差する方向に向けて折戸体5を移動させて、一対の抜止突部18を一対の第2の連結凹部122に取り付け、一対のランナ15と一対のベースカップ13とを結合する。 (もっと読む)


【課題】吊り金具に戸の上端面に螺合した吊り下げボルトを吊り下げてなる吊り戸装置に関するもので、作業性にすぐれた吊り戸装置を提供する。
【解決手段】吊り下げボルト8は、螺軸部81と、螺軸部の上部に位置し螺軸部より大径の頭部82を有し、吊り金具6は、吊り下げボルトの頭部を支持する支持壁64と、吊り下げボルトの回転止めと外れ止めを行う固定部材9の連結壁63を有し、支持壁は、螺軸部の径よりやや大きく、頭部の径より小さな係合孔7を有し、固定部材は、係合孔に螺軸部が挿通し、頭部下面が支持壁に載置された状態で、吊り下げボルトの頭部に外嵌する外嵌部と、連結壁と連結される連結部93が合成樹脂材にて一体に成形され、連結部は、前記取付孔に対応する固定用連結孔90と、連結壁側の反対方向に突出し、前記係止孔に係合する戻り止め突起95を下面に突出させた弾性脚部94を有しているものである。 (もっと読む)


【課題】建具枠に上レールを簡単に、短時間で取付けできる建具とする。
【解決手段】建具枠1の上部に第1・第2支持部1a,1bと第1・第2取付部1a,1bを設け、上レール部材2は取付用部材2aに上レール2bを取付けたものとし、その取付用部材2aを第1・第2支持部1a,1bに仮支持した状態で、第1・第2取付部1c,1dに固着具で固着することで、上レール部材2を建具枠1の上部に取付け、その上レール2bに沿って開閉体(扉4)を移動自在とした建具。 (もっと読む)


【課題】開口部を閉じたときに戸先側となる扉体を案内するためのガイド部材の長さを短くできるようになる多重引き式引戸装置を提供すること。
【解決手段】第1及び第2扉体1,2と、これらの扉体1,2を開閉方向へ案内する第1及び第2ガイド部材であるガイドレール21,22とを備え、第1及び第2扉体1,2により開口部が開閉されるとともに、第1扉体1よりも第2扉体2が前進することによりこの開口部が閉じられる多重引き式引戸装置において、第1扉体1のための第1ガイドレール21を不動部材である無目5に取り付け、第2扉体2のための第2ガイドレール22を第1扉体1に取り付け、閉じ側の先端部が第1扉体1から突出している第2ガイドレール22を第1扉体1と共に移動させることにより、第2ガイドレール22の長さを短くできるようにする。 (もっと読む)


【課題】 折戸を枠体に装着する際、折畳まれた状態の折戸を横移動しても倒れることがないようにした倒れ防止機構の提供。
【解決手段】 戸先框及び吊元框上端のスライダー23には上枠25のガイド溝26に遊嵌するガイドローラ24及び接触部29を設け、そして、接触部先端と上枠の当り面31との間に僅かな隙間32を残し、一方、下戸車装置本体には下レール9に載って転動する下戸車3とガイド溝13に遊嵌するガイドローラ4を取付けると共に、ゴム又は軟質樹脂などの弾性体から成って摩擦係数の大きな滑り止め部材19を取付け、滑り止め部材先端と下枠20の当り面21の間には僅かな隙間22を形成している。 (もっと読む)


【課題】吊戸の吊込み作業を容易化するとともに、ランナの破損やレールの変形を招くことなく円滑に吊戸の吊込み作業を行えるようにする。
【解決手段】上ガイドレール3に沿って走行自在とされるランナ本体6と、該ランナ本体6から下方向に突出した連結軸7と、吊戸2の上部に固定され前記連結軸7と連結されるランナ取付具8とからなり、前記連結軸7が前記ランナ取付具8に対して着脱自在とされる吊戸2の吊込み方法であって、前記ランナ取付具8を前記連結軸7に対面させた状態とするとともに、別途用意された吊込み補助金具9を前記連結軸7に対して係止させた状態から、前記吊込み補助金具9を手で保持しランナ本体6の変位を拘束するとともに、吊戸2を持上げながら奥側に押し込むことによって前記連結軸7と前記ランナ取付具8とを連結する。 (もっと読む)


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