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Fターム[2E036NA10]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | ルーバー板の形状 (215) | ルーバー板の表面(例;凹凸、穴) (8)

Fターム[2E036NA10]に分類される特許

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【課題】降雨時の雨滴のみならず、その微細な飛沫等の屋内への侵入をも効果的に防ぐことができる防雨ルーバーを提供すること。
【解決課題】建物の開口部に取付け可能な枠体1と、枠体1の枠内に互いに上下方向に所定間隔をあけて並べられた複数の羽根体2と、枠体1の下部に設けられた排水部3とを備えた防雨ルーバー10であって、複数の羽根体2同士の間に通気流路4が形成され、各通気流路4を、屋外から屋内へ向けて雨水の飛沫Mを運ぶ気流を上向きに流す外側流路44と下向きに流す内側流路45とから構成した。 (もっと読む)


【課題】各種建築物の外装材として使用すれば、屋外からの水滴の浸入を少なくする防雨性が高められると共に、通気、採光、視界遮蔽性の向上等の多目的が達成され、かつ汎用性のある縦型ルーバー装置を提供する。
【解決手段】縦型ルーバー装置L1は、上横枠材1、下横枠材2、左縦枠材3及び右縦枠材4からなるフレームFと、該フレームF内に取り付けられる、第1羽根板H1及び第2羽根板H2からなる複数のルーバーR1〜R20とから構成され、隣接するルーバーR1〜ルーバーR20間にはそれぞれ空気流通部K1〜K19が形成され、第1羽根板H1と第2羽根板H2の一端は連結されて、横断面視V字状山形をなしている。 (もっと読む)


【課題】フィードバック発振音の発生を効果的に防止可能な可動ルーバー装置を提供する。
【解決手段】複数の回転羽根3Aを備え、回転羽根は、風遮蔽面8を形成する表面8a及び裏面8bと、表面と裏面とを繋ぐとともに回転支持部によって枠に回転可能に支持される回転中心軸を有した両方の端面と、表面と裏面とを繋ぐとともに回転羽根の回転中心に沿った面により形成された両方の縁面とを備え、複数の回転羽根の縁面同士が互いに隣り合うように複数の回転羽根が一方向に並べられて設けられた可動ルーバー装置1Aにおいて、回転羽根3Aが、表面8a及び裏面8bのうちの少なくとも一方の面に、点在する凸部36を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構造で、窓等の開口部に配置されるルーバ、スラット又は面格子を移動させると共に、所定の位置に保持することのできる格子装置を提供する。
【解決手段】この発明は、開口部の両側に配される一対のガイドレールと、前記開口部上方に積層されて収納されると共に前記ガイドレールに沿って上下に移動可能である複数のスラットと、前記ガイドレールの対応する所定の位置に配され、スラットのそれぞれの両端を保持して、所定の位置に前記スラットを固定する保持手段と、該スラットを移動させる移動手段とを少なくとも具備する格子装置において、前記移動手段は、前記最下段のスラットのみを前記ガイドレールに沿って移動させると共に、前記保持手段は、降下するスラット群の最上段に位置するスラットの当接噛合部のみを保持すると共に、上昇するスラットによって保持されたスラットの噛合部の保持状態を解除するカム機構を有することにある。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く、通気性と防犯性とを備えた建具を提供する。
【解決手段】屋内と屋外との間に設けられた枠体と、前記枠体の屋外側又は屋内側のいずれか一方側に配置され、前記枠体に沿って移動可能な移動障子と、前記枠体の他方側に配置され、前記枠体と前記移動障子とにて形成される開口を開閉可能な開閉障子と、前記枠体と前記移動障子との間に介在されて前記開口を通気可能に覆うとともに前記移動障子の前記移動を規制し、前記開口を開放するとともに前記規制を解除する通気障子と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ルーバー羽根の室外側からの抜き取りを簡単な方法で阻止できるようにして、ルーバー窓の防犯性を安価に向上する。
【解決手段】 ルーバー窓1を構成するルーバー羽根7の左右方向端部を支持するルーバー支持具6の外周面に沿って周回可能な枠形状に形成されたルーバー窓用プロテクタ30を、当該ルーバー支持具6に対して室外側から室内側に向かって挿入し、このプロテクタ30の後端部分をルーバー窓1の室内側で締結する。 (もっと読む)


【課題】製造や取り扱いが簡単なルーバ装置の提供を目的とする。
【解決手段】多孔質のセラミックスからなる羽根部材1を所定間隔を隔てて連設して構成する。
また、略25%以下の最大保水率を有する多孔質のセラミックスにより形成され、内部に浸透するまで水を一時的に貯留する貯留部2を外表面に凹設してルーバ装置の羽根部材1を構成する。 (もっと読む)


【課題】日除けや通風の機能を確保しつつ、建築物壁面等の垂直面の緑化を行うことができ、また新旧を問わず建築物壁面等の垂直面の緑化を容易に行うことができるような、植物を取り入れた全く新しいタイプの建築資材である植栽ルーバーを提供する。
【解決手段】支柱10,10同士の間に複数の羽根板20を隙間をあけて取り付けたルーバーにおいて、開口容器状に形成される羽根板20の内部に植物(コケ40)が植え付けられ、パイプ状に形成される支柱10を介して羽根板20の内部に対する給排水が行われる植栽ルーバー1を構成する。羽根板20の内部には、植物(コケ40)が植え付けられた基盤マット30が備えられる。 (もっと読む)


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