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Fターム[2E036PA05]の内容

Fターム[2E036PA05]に分類される特許

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【課題】各ルーバー要素の間からの虫等の侵入を防止することが可能なルーバー設備とそのようなルーバー設備を使用した建築物を提供する。
【解決手段】ルーバー設備は、複数のルーバー要素を備えてなるルーバー設備において、上記複数のルーバー要素間にメッシュ状部材を設けたもの。又、ルーバー設備を壁構造として使用し、その内側に別途壁を設けないようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を節減でき、作業も簡単であるとともに、意匠性にも優れる建築用ルーバーの小口塞ぎ構造。
【解決手段】建物躯体に取付部材3を固定し、この取付部材3に固定した固定部材4に、中空部8と該中空部8の一側にアリ溝を有する取付部10とを有するルーバー材5を固定するとともに、このルーバー材5の小口を小口化粧材によって塞ぐ建築用ルーバーの小口塞ぎ構造であって、小口化粧材13の背面の中央部から上記ルーバー材5の両側面の内面に押圧可能な断面C字形の嵌合片16を形成し、嵌合片16の両側の湾曲部を上記ルーバー材5の中空部8の両内側面に嵌合して固定した。 (もっと読む)


【課題】上下方向にルーバーを容易に且つしっかりと設置することができる建築用長尺部材及びルーバー設置構造を提供する。
【解決手段】上フレーム10及び下フレーム20は、アンカーボルト201,211で天井1、床2に固定可能であると共に、ボルト225,235によってブラケット222,232に固定することも可能である。芯材40付きのルーバー30の上下を各フレーム10,20に連結する。 (もっと読む)


【課題】上下方向にルーバーを容易に且つしっかりと設置することができるルーバー用芯材、芯材付きルーバー及びルーバー設置構造を提供する。
【解決手段】芯材40付きのルーバー30の上金具50を上フレーム10の切欠部17に係合させ、フック部51を起立片15に掛止させる。また、下金具60を下フレーム20の切欠部27に係合させ、縦片23に重ね合わせ、ビス65をビス挿通孔61を通して縦片23にねじ込む。これにより、芯材40付きルーバー30の上下両端部が上下のフレーム10,20に固定される。その後、上フレーム10に上カバー80を装着し、下フレーム20に下カバー90を装着する。 (もっと読む)


【課題】各オペレータに対応した視界性及び遮光性を確保することができる建設機械のブラインド装置を提供する。
【解決手段】キャブ6の側面窓及び/又は後面窓の外面側に取り付けられる建設機械1のブラインド装置20において、前記キャブ6の側面窓及び/又は後面窓の両端縁部に対向して取り付けられるキャブ取付用部材23と、前記キャブ取付用部材23の間に上下方向に離間すると共に、所定角度に傾斜して配設される平板状の複数の日よけ板21と、前記各日よけ板21の長手方向両端に固着した日よけ板支持用部材22と、前記複数の日よけ板支持用部材22を、前記キャブ6の側面窓及び/又は後面窓の外面方向へ傾動可能に前記キャブ取付用部材23に締着する締着手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 パネル板で風を受け、室内に自然の風を取り込むための器具を提供する。
【解決手段】 左右一対の若干鋭角に角度の付いたパネル板の上下2箇所に二股に分かれた連結金具の先端をネジ等で固定させ、他方の二股に分かれた連結金具を面格子の縦棒にはさむ。
二股連結金具と面格子の縦棒を固定させるために縦棒の前後にストッパーをそなえ、ネジ等で固定させる。パネル板は面格子から張り出した状態に設置させ、一対のパネル板は面格子縦棒の両側に二股の連結金具で固定し、窓を網戸状態にすることで、屋外を通り抜ける左右の風を鋭角に角度の付いたパネル板で受け、風の全てを室内に取り込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業性が良くて、強度および意匠性にも優れた建築用外装ルーバーを提供すること。
【解決手段】建築物1の外側に対をなす下地材兼方立て2を先付けして、これら下地材兼方立て2の間に両端の裏側を下地材兼方立て2に止着したルーバー材3を並列して構成させる建築用外装ルーバーであって、上記下地材兼方立ては、並列される各ルーバー材の小口4を覆う側面2aの裏側近くに、各ルーバー材の端部の裏面を支持する支持片5を有し、裏側には建築物へ固定する取付部材6を有して、この取付部材で対をなす下地材兼方立てを相互の間に、ルーバー材が納まる間隔で建築物へ固定するものであり、上記ルーバー材を対をなす下地材兼方立ての間に収めて、両端の裏側を下地材兼方立ての支持片へ接合すると、対をなす下地材兼方立ての間に並列したこと。 (もっと読む)


【課題】雨水を効果的に分離して室内側への水分の浸入を減少させることができるガラリを提供すること。
【解決手段】ガラリ羽根10の見込み方向中間位置において、第2中間延出片部33によって風雨が上下2方向に分けられることで、風のエネルギーが消費されて風速を低下させることができる。そして、2方向に分かれた風雨が中間延出片部32および第2中間延出片部33に衝突することで、雨水が分離できるとともに、風速が低下したことにより分離した雨水を再度吹き上げることが防止でき、雨水を効果的に分離することができる。さらに、ガラリ羽根10の見込み方向室内側において、中間延出片部32を超えた風雨および隙間12を通過した風雨が、室内側延出片部34に衝突することで、さらに雨水を分離することができ、水分の減少した風が室内側に流れ込むようにできる。 (もっと読む)


【課題】充分な通気性を確保しつつ、高い防水性能及び排水性能を得ることができるばかりでなく、下方から巻き上がる雨水や雪に対する確実な防水及び防雪性能を得ることができる防水及び防雪型換気ルーバを提供する。
【解決手段】縦羽根板7を、枠体2の幅方向(内外方向)断面が略く字型をなし、当該縦羽根板7の屈折点7aを境界にして、互いに湾曲方向の異なる第1の弧状面8及び第2の弧状面9が連続するように形成する。また、浸入した雨水を排出するための開口部18aを底部に設け、その開口部18aの下方に、防水及び防雪型換気ルーバ1の内部から外部に向かって下方に傾斜した排水傾斜面19を形成する。また、横羽根板3の下端からルーバ1の下端部前面を覆うスカート部20を取り付け、排水傾斜面19との間に排水口21を形成する。 (もっと読む)


【課題】 通風ルーバーに冷温繰返し試験を施すことによって生じる,合成樹脂製ブレードの断面S字状の変形及び長手方向中央部位の波打ち状撓みを解消する。
【解決手段】 合成樹脂を押出成形することによって,幅広基板11と,その上下端部の頚部12と,該頚部12を介して設置した嵌合突条13とを備えたブレード1を形成するとともに上記幅広基板11の肉厚を,頚部12の肉厚1.5mmから中央部位の2.3mmに向けて無段階的に漸増した肉厚変化を施す。嵌合突条13をアルミ製の撓み防止バー2の嵌合凹条21に密嵌し,タッピングホール23に対向枠3からネジ止めして通風ルーバーAとする。ブレード1の押出成形に起因する中央部位の薄肉化を解消し,その結果,ブレード1の変形や撓みを解消できる。 (もっと読む)


【課題】 屋外にフェンスとして設置する通風ルーバーのアルミ押出材製ブレードが,風洞試験で風速40m/s程度となると,正背面に大きく揺動してバタツキ音を発生し,また上方で風切り音を発生するのを抑制する。
【解決手段】 ブレード2を,傾斜基部21に緩傾斜部22を介して上下に目隠し突条23を配置するとともにこの目隠し突条23にそれぞれタッピングホール24を配置して形成する一方,下位の目隠し突条23のタッピングホール24上に背面側に向けた風受けフィン25を設置して,ブレード2の正面側と背面側における揚力を,正面側で小,背面側で大として,ブレード2の揺動を抑制する。またブレード2の上位の目隠し突条23の上方に正面側に向けた湾曲部26を配置して,風切り音を抑制する。 (もっと読む)


【課題】外装ルーバの通気口を通じて壁体の一方にある騒音源から他方へ伝わる騒音音波を低減させる消音ルーバにおいて、通気性を確保しながら同時に遮音性を備えた消音ルーバを提供する。
【解決手段】壁面等に形成した通気口に羽根体を傾斜させて取り付けたルーバにおいて、羽根体の内部に消音室を設けると共に通気口と対向する面に開口を設け、この開口に曲面形状を有する第1の反射板と、平面形状を有する第2の反射板とを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製の通風ルーバーにおけるルーバー本体に現場の手作業で撓み防止バーを密嵌状に配置してルーバー本体のヤング率を高度化したルーバーブレードを得られるようにする。
【解決手段】 合成樹脂製ルーバー本体11の幅方向両端に断面V字状突片14とその前後端の起立片15を有する嵌合突条13を一体成形するとともに,ヤング率の大きなアルミ製とした撓み防止バー2に形成した嵌合凹条21を,広口開口22と該広口開口22から内部に拡開する遊嵌スペース23を備えて形成し,該嵌合凹条21に対してルーバー本体11の嵌合突条13を遊嵌状にスライド嵌合して各ルーバーブレード1を形成する一方,該ルーバーブレード1を対向枠4に固定してその傾斜並列を行うことによりその嵌合突条13を遊嵌スペース23中で回動して嵌合突条13を遊嵌スペース23に密嵌嵌合自在とする。 (もっと読む)


【課題】ねじの先端がぐらつかず、ねじ込み対象物から頭部がほとんど突出しないようにでき、ねじ込み対象物に前加工を要しないねじ、回転工具用ビット、建築用意匠金具の施工方法を提供する。
【解決手段】ねじ山11aを少なくとも一部に備えた軸部11と、軸部11の基端側に設けられた頭部12とを有し、頭部12には、動力回転工具に取り付けられたビット2の先端部21と嵌合する、有底の係合穴13が形成されたものであり、上記の係合穴13は多角形断面を有するものであって、内面13aが、先端方向に向かうにつれて断面形状が小さくなるようなテーパ面とされており、この係合穴13が、頭部12と軸部11とにまたがって設けられたものであることを特徴とするねじを提供する。 (もっと読む)


【課題】建物の欄間構造において、充分な通風を確保するとともに、容易に開閉を行う。
【解決手段】建物の内壁Wに形成された欄間を開閉する開閉戸2を備え、この開閉戸2は、水平方向に伸縮可能な蛇腹状をしており、開閉戸2に、その伸縮方向の端部の下端部に、該開閉戸2を伸縮させることによって開閉させる操作部5,6を設け、この操作部5,6を、内壁Wから突出させる。これにより、開閉戸2は水平方向に伸縮可能な蛇腹状であるため、開閉戸2を開いた際に、開口面積を欄間と同程度にすることができる。よって、充分な通風を確保することができる。また、開閉戸2を開閉させる操作部5,6は、該開閉戸2の伸縮方向の端部の下端部に設けられており、低い位置に設けられているため、指や棒等が届き易い上に操作部5,6を指や棒等で操作し易い。よって、開閉戸2を容易に開閉することができる。 (もっと読む)


【課題】 製作に手間が掛からず、風切り音が発生し難いようにする。
【解決手段】 複数のルーバ片1を間隔をあけて並設してあるルーバにおいて、4枚以下のルーバ片1を並設したルーバ小群3を設け、隣接するルーバ小群3どうしの間隔寸法である第一間隔寸法P1は、ルーバ小群3内でのルーバ片1どうしの間隔寸法である第二間隔寸法P2より広く設定してある。 (もっと読む)


【課題】 簡単な開閉装置により中縦框の両側のルーバー群毎に可動ルーバーを開閉できると共に、狭い中縦框に2個の開閉装置を中縦框側の後部に効率的に配置できるようにする。
【解決手段】 中縦框2を有する支持枠1と、複数個の可動ルーバー9から成り且つ支持枠1内で中縦框2の両側に配置された複数個のルーバー群3とを備え、操作レバー12の回動操作により可動ルーバー9を各ルーバー群3毎に支軸10廻りに開閉操作する2個の開閉装置11を中縦框2側の後部に設け、この各開閉装置11の操作レバー12を各開閉位置で係脱自在に固定する固定板32を、上下方向及び左右方向の略同一位置で中縦框2の後面に固定された取り付け基部41の両側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 全体の構造を簡単かつ小型化でき、しかも操作レバーが極力邪魔にならず、設置スペースを少なくできるようにする。
【解決手段】 複数個の可動ルーバー9の内の何れかに操作レバー12を固定し、支軸10廻りの円周上に周方向に所定間隔をおいて複数個の被係合部35を有する固定板32を設け、操作レバー12に支軸10と略平行に保持筒33を設け、保持筒33内に、支軸10と略平行な方向から被係合部35に係脱自在に係合する係合具34と、係合具34の外周に套嵌され且つ係合具34を係合方向に付勢するコイルバネ36とを設け、保持筒33に対して固定板32と反対側で係合具34の軸心上に、係合具34をその軸心方向に係脱操作するための操作摘まみ37を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ルーバーの方立てや柱への取付は、両者を結ぶ係合部材を用いるが、ルーバーの傾きを調整し難く、又、係合部材が露出して見映えが悪い。
【解決手段】 複数のビス挿通孔(16)と突片(14)とを有する取付部材(4)の方立て(6)に対する取付位置を変え、突片(14)の方立て(6)に対する傾き角を選定する。この突片(14)の開口部(25)にルーバー(2)に挿入された中間部材(3)のピン部材(17)を係合させ、ルーバー(2)を方立て(6)に保持させる。 (もっと読む)


【課題】強風雨時でも室内に流れ込む雨水を低減できるガラリとする。
【解決手段】枠体1に複数のガラリ羽根2を取付け、この隣接したガラリ羽根2間に流通空間3を形成して室外から室内に向けて外気が流れるガラリとする。前記ガラリ羽根2の幅方向中間部に雨水受け部2aと中間部樋2bを形成し、前記流通空間3に外気とともに流入した雨水の一部が雨水受け部2aに衝突して直ちに中間部樋2bに溜まり、その雨水が強風雨で吹き上げられることがなく、中間部樋2bに溜めて枠体1に沿って排水できるガラリで、強風雨時でも室内に流れ込む雨水を低減できる。 (もっと読む)


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