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Fターム[2E042CC05]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 検出手段 (599) | 煙センサー (34)

Fターム[2E042CC05]に分類される特許

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【課題】
異なる形態(特に、シャッター開閉機のケーシングからのブレーキ解放レバーの突出長)を備えた複数種類の開閉機に適用した場合においても、より良好に安定してシャッター開閉機のブレーキ解放を行う。
【解決手段】
開閉機5に近接する面部8Aを有するケーシングと、面部8Aに形成されており、開閉機5のブレーキ解放レバー50の変位を許容する長さ寸法を備えた長孔80aと、前記ケーシング内に位置して、長孔80aの長さ方向に移動可能に設けたブレーキ解放体84と、を備え、ブレーキ解放体84は、長孔80a内に突出する当接部8421を備え、当接部8421は、長孔80a内に突出した状態で移動し、ケーシング外部から長孔80aに受け入れられたブレーキ解放レバー50に当接して、ブレーキ解放レバー50を変位させて開閉機5のブレーキを解放する。 (もっと読む)


【課題】 誤動作を防いで制動解除動作部を安定的に制御動作できる開閉装置を提供する。
【解決手段】 閉鎖動作可能な開閉体10と、前記開閉体10の閉鎖動作を制動するとともにその制動状態を制動操作部に対する操作により解除する制動部32bと、電動モーター33aに駆動される制動解除動作部33fによって前記制動解除動作部33fを解除操作する自動閉鎖装置33と、前記電動モーター33aの負荷値を検知する負荷検知部33gとを備え、前記電動モーター33aの駆動による前記制動解除動作部33fの解除動作中、前記負荷検知部33gにより検知される負荷値に応じて前記電動モーター33aを停止するようにした開閉装置であって、予め設定された所定条件に応じて、前記制動解除動作部33fを初期位置に戻すようにした。 (もっと読む)


【課題】閉じ移動中の開閉体が当接した障害物を除去するための作業を、時間的余裕をもって行える管理及び防災併用開閉装置を提供すること。
【解決手段】操作装置からの信号に基づき制御装置が開閉体であるシャッターカーテンを開き移動、閉じ移動、移動停止させる管理用シャッター装置としての機能と、火災等の異常事態の発生を検知するための検知装置からの信号に基づき制御装置がシャッターカーテンを閉じ移動させる防災用シャッター装置としての機能とを有する管理及び防災併用シャッター装置において、閉じ移動中のシャッターカーテンが障害物に当接し、障害物の除去後にシャッターカーテンが閉じ移動を開始するまでの時間を遅延させるための遅延装置27を有し、この装置27の遅延手段170は、管理用シャッター装置と防災用シャッター装置のうち、少なくとも一方のためのものとなっている。 (もっと読む)


【課題】案内溝を備えた防火戸のような遮蔽戸手段の閉鎖を検出し、案内溝に沿って開閉体手段を閉鎖するための可動スイッチの動作の確実性を向上でき、また閉鎖するタイミングの適切性を向上できるようにする。
【解決手段】遮蔽戸手段の上端面の一部と接触して所定量だけ押し込まれることによって接点の閉じるスイッチ手段が遮蔽戸手段の閉鎖を検出して遮蔽戸閉鎖信号を出力する閉鎖確認手段として、開口部の周縁部上側に設けられている。このスイッチ手段と遮蔽戸手段の上端面の一部とが接触する位置であって、高さ方向、厚さ方向、長手方向の内の少なくとも一つの方向に位置調整可能である位置調整手段を設け、両者の接触位置をそれぞれ高さ方向、厚さ方向、長手方向の内の少なくとも一つの方向に調整することによって、シャッターカーテンを閉鎖するタイミングの適切性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】案内溝を備えた防火戸のような遮蔽戸手段の閉鎖に連動して、案内溝に沿って開閉体手段の閉鎖を開始する場合に開閉体手段が案内構内に案内されて閉鎖する確実性を向上できるようにする。
【解決手段】この発明は、閉鎖確認手段から出力される遮蔽戸閉鎖信号の出力タイミングを、防火戸が周縁部上側の戸当たり部に当接して停止した場合における案内溝の凹部領域に、回転移動中における防火戸の案内溝の凹部領域が交叉した時点とする。これによって、シャッターカーテンは両者が交叉した時点以降に閉鎖するようになるので、シャッターカーテンの先端部はガイドレールである案内溝内に確実に挿入され、案内溝の内壁面に沿って閉鎖移動するようになる。 (もっと読む)


【課題】建築用電動開閉装置の開閉体を、遠隔操作装置により誤作動することなく操作できるように構成する。
【解決手段】遠隔操作具7の開放、閉鎖、停止の各操作スイッチPBU、PBD、PBSの押し操作に基づく操作信号が入力される制御部6は、開放、閉鎖のデータコードを含む操作信号の入力では、同一の操作信号の予め設定される複数のワード数の連続入力に伴い対応する指令信号を開閉機3に出力し、停止のデータコードを含む操作信号の入力では、一ワードの操作信号の入力に伴い停止の指令信号を開閉機3に出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
バッテリを電源とした無線式の障害物検知装置において、バッテリが消耗しているような場合であっても、障害物検知信号を送信可能な障害物検知装置を提供する。
【解決手段】
障害物検知ユニットは、座板4の可動部4bの上下動に連動して回転して発電する発電モータMを備えた発電部と、バッテリと、バッテリあるいは発電部を電源として動作し、可動部4bの上動に基づいて障害物検知信号を無線で送信する送信手段と、を備える。送信手段は、発電部及びバッテリが共に有効な場合には、発電部からの電力を用いて障害物検知信号を送信し、発電部、バッテリのいずれか一方のみが有効な場合には、有効な電源からの電力を用いて障害物検知信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】
火災時の煙の流出を防ぐと共に、広い開口を形成して避難経路に使用することで初期避難を有効に行なう。
【解決手段】
シャッターカーテン1と、開口部全閉状態で避難経路を形成する子扉5を備えると共に、シャッターカーテン1の幅方向の一側の端部を受け入れるガイドレールG1を戸先側端部に備え、火災時に収納姿勢から閉鎖姿勢へ回動する袖扉2と、シャッターカーテン1の幅方向の他側の端部を受け入れるガイドレールG2と、シャッターカーテン1を天井面から所定の距離だけ降下させて停止させ、停止したシャッターカーテン1と袖扉の上方部位とで防煙垂壁を形成すると共に、停止したシャッターカーテン1の下方に避難経路を形成する第1降下手段と、停止したシャッターカーテン1を床面まで再降下させて開口部全閉状態とする第2降下手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 自重降下中の開閉体を水圧スイッチの作動により反転上昇させる際に、その衝撃を緩和することができる。
【解決手段】 収納部から繰り出されて自重により閉鎖動作可能な開閉体10と、水圧を受けた際に水圧感知信号を出力する水圧スイッチ61と、前記開閉体10を開放動作させる駆動源41と、前記開閉体10を開閉不能に拘束したり解放したりする拘束解放手段と、制御回路80とを備えた開閉装置において、前記制御回路80は、前記開閉体10の自重による閉鎖動作の開始後に前記水圧感知信号があったことを条件に、前記拘束解放手段により前記開閉体10を所定時間拘束し、その後に、同拘束解放手段により同開閉体10を解放するとともに、前記駆動源を駆動させて前記開閉体10を開放動作する。 (もっと読む)


【課題】開口部を補強して建物の強度を向上させ得るとともに、建物の火災時、下階で生じた炎が上階へ早い時間で到達してしまうのを抑制することができる床開口部の補強装置を提供する。
【解決手段】下階とその上の上階を有した建物に配設された床開口部の補強装置であって、下階と上階との間で開口した開口部1の縁部に沿って配設された骨組材から成り、当該開口部1を補強する補強手段2と、該補強手段2に配設され、建物の下階と上階とを遮蔽し得る遮蔽手段としてのシャッター3と、建物の何れかの部位に配設され、火災を検知する火災検知手段4と、該火災検知手段4にて火災が検知されるとシャッター3を動作させて下階と上階とを遮蔽させる制御手段5とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】シャッターの自重降下により発電をさせこれを障害物感知装置等の動作電源とすることにより、バッテリ容量を最小限に抑えることができ、維持管理を容易にすることもできるシャッター装置を提供する。
【解決手段】シャッターカーテン14の巻取りにより開口部を開放し、及びシャッターカーテン14が巻き戻されることにより開口部が閉鎖されるシャッター装置であって、シャッターカーテン14が巻取り及び巻き戻される軸である巻取りシャフト23と、巻取りシャフト23の回動に直接又は間接的に連動して回動される軸により発電する発電装置26と、シャッターカーテン14の下端に設けられ、該シャッターカーテン14の移動の軌道上に存する障害物を検知する障害物感知センサとを備え、少なくとも障害物感知センサは発電装置26で生じた電力により動作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物に対する不審者の侵入を確実に防止することができ、且つ、誤作動が発生しにくい侵入監視領域の開閉システムを提供すること。
【解決手段】侵入監視領域の開閉システム1は、建物の侵入監視領域2に対して開閉自在に設置されたシャッター10と、侵入監視領域2の周囲環境の変動を監視する監視センサ20と、監視センサ20から出力された情報に基づいてシャッター10の制御を行う制御部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキを備えた開閉機が不要となり、シャッター装置全体の小型化、軽量化を図ることができるシャッター装置のシャッターカーテン停止装置を提供すること。
【解決手段】下端にエンド部材である座板51が設けられたシャッターカーテン30が巻取軸の巻き取り、繰り出しで開閉移動自在となっているシャッター装置において、天井の不動部材であるまぐさ37に、シャッターカーテン30に向かって進退揺動自在な係合部材62を備えた係合手段60が配置され、座板51に被係合部として形成された窪み部67に係合部材62が係合することにより、自重で閉じ移動するシャッターカーテン30を全開位置に停止させることができ、係合部材62はソレノイド71による自動と紐状部材75による手動との両方で後退揺動可能であり、係合手段60は、シャッターカーテン30の開閉移動を案内する左右のガイドレール31の間において配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来の駆動モータで昇降する開閉機のブレーキには、電磁ブレーキ内臓型が多く、自重降下用としてガバナブレーキを備えている。しかし、電磁ブレーキは価額が高く、停電時用に備えたガバナブレーキは一定速度で降下させるだけで停止させることができない。本発明は、検出部と制動部をより小型化して安価に開閉も速く正確に作動する開閉機を提供する。
【解決手段】開口部2に閉鎖部材6を吊下げた開閉機1は、巻胴3に伝達する減速機8と、減速機8の回転から回転量を検出と牽引する検出部41と、駆動モータ9と、駆動モータ9の回転を制動する制動部10と、制動部10はドラム35内周面に当接する第1ブレーキ38と第2ブレーキ39を備え、側面に遊嵌して減速機8に当接するガバナブレーキ40の構成で、停電時でも停止位置に正確に止めることができる効果がある。 (もっと読む)


【課題】降下するシャッターカーテンに物などが挟まってしまう場合があっても、その物に対しシャッターカーテンの全重量がかかることがなく、また建物開口に対して閉鎖を行え、防火区画を構成させる。
【解決手段】建物開口2の上方に収容され、該建物開口空間を自重で降下するシャッターカーテン7と、該シャッターカーテンの降下を、予め定められている高さ位置にて停止させる規制手段と、を備え、シャッターカーテン7は、カーテン部8と、該カーテン部8の下縁に吊下状態に連結されるシート材よりなるシートカーテン部9とで構成され、規制手段33は、前記シャッターカーテンの降下移動を案内する左右一対のガイドレール5にそれぞれ配設されて、シャッターカーテンを構成するカーテン部9の両側縁における一部に当接するストッパ部33よりなる。 (もっと読む)


【課題】自重で降下を行うシャッターカーテンに対し、その降下の開始を助勢させ、シャッターカーテンの降下を確実に行わせて建物開口を閉鎖させる。
【解決手段】建物開口の上部に巻き取られて収納状態を保持されているシャッターカーテン3を、その保持を解除して、シャッターカーテン3を自重で降下させ建物開口を閉鎖させるシャッターカーテン降下装置において、シャッターカーテン3の最下縁に突設される係合片9と、シャッターカーテン3の収納状態における係合片9に当接状態とされるとともに、シャッターカーテン3を下降させる方向に荷重をかける錘10とを備え、シャッターカーテン3の保持の解除による降下の開始に伴い、係合片9にかかる錘10の荷重によって、シャッターカーテン3の降下の開始を助勢させる。なお、錘10は、建物開口の上部に一端が軸を介し連結され他端が係合片9に当接状態とされる。 (もっと読む)


【課題】自重降下により開口部を閉鎖する消防設備に備えられ、連動制御器から作動信号のみを受信して開口部を閉鎖させる自動閉鎖装置を提供する。
【解決手段】自動閉鎖装置に蓄電装置及び充電装置を備え、自動閉鎖装置が、連動制御器から作動信号を受信して自己に備えた蓄電装置から電気を供給されて作動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】シャッターカーテンをカーテン本体と共に構成する座板についての作業を合理的行えるようになるシャッター装置及びその設置施工方法を提供すること。
【解決手段】シャッター装置の巻取軸から繰り出され、巻き取られるシャッターカーテンは、カーテン本体10と、このカーテン本体10の下端部に設けられた座板とを備えた構成であり、座板は複数の部材18〜21によって構成され、これらの部材18〜21のうち、一部の部材18は、カーテン本体10がシャッター装置設置施工現場の配置箇所へ配置される前からカーテン本体10の下端部に配置され、残りの部材19〜21は、カーテン本体10がシャッター装置設置施工現場の配置箇所へ配置された後にカーテン本体10Aの下端部に取り付け可能となっている。 (もっと読む)


【課題】
遮煙性能・遮炎性能を有するものでありながら、火災時に機械排煙等で区画部位を挟んで差圧が発生するであろう場合において、シャッターカーテンを良好に降下させて開口部を閉鎖させる。
【解決手段】
シート体10とシート体10の下端に装着された座板5とからなり、火災時に降下して開口部を閉鎖するシャッターカーテン1と、シャッターカーテン1に散水する散水手段7と、火災時にシャッターカーテン1の降下及び散水手段7による散水を制御する制御手段8と、からなり、前記シート体10は、通気性を有し、散水を受けることで気密性・耐火性を奏するシートであり、制御手段8は、降下中のシャッターカーテン1は通気性を有する一方全閉状態のシャッターカーテン1に気密性・耐火性を付与するように、シャッターカーテン1の降下及び散水を制御する。 (もっと読む)


【課題】シート重なり部を構成するシートに、下方に引っ張る力が十分な張力が作用しない場合においても、シート重なり部を構成するシートに皺が発生することを防止する。シート重なり部を段落ち部に落とし込ませることなく、シート体の巻径を補正する。
【解決手段】避難用開口部を形成する扉部Dの戸先側部位にシート重なり部を備えたシート体2を巻装する巻取シャフト1であって、巻取シャフト1は、シャフト本体10と、シート重なり部を含む部位に対応するように、シャフト本体10の周面に設けた第1スペーサ11と、第1スペーサ11が設けられていない部位において、シャフト本体10の周面に設けた第2スペーサ12と、を有し、第1スペーサ11の外周面と第2スペーサ12の外周面とは略面一であると共に、第1スペーサ11は弾性部材からなり、第2スペーサ12に比べて大きな弾力を有している。 (もっと読む)


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