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Fターム[2E044BA17]の内容

はしご (3,318) | 梯子の使用形態 (439) | 複数の梯子による組立体 (11)

Fターム[2E044BA17]に分類される特許

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【課題】電柱などの柱状構造物に梯子を掛けるに際して障害物があったとしても、安定性を維持しながらその障害物を回避できるようにすること。
【解決手段】梯子1を立て掛ける柱状構造物(例えば、電柱)が立っている設置面Eに設置される基部支柱22と、この基部支柱22の上部に回転自在に取り付けた上部支柱23とに複数段の踏板31を固定し、これによって、梯子1の下方部分と上方部分とで踏板31の角度をそれぞれ独自に設定して障害物を回避できるようにする。支柱21を立て掛ける電柱に巻き付いてこの電柱に基部支柱22を立て掛けた状態で固定できるようにし、これによって、梯子1を安定した状態に維持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】油タンカー及びバルクキャリアの船倉に必要とされる足場等の点検用の交通設備として代用可能とする簡便なはしごを提供する。
【解決手段】少なくとも一対の支柱と、これら支柱の間に少なくとも一の踏ざんを備えてなる単位はしご1〜15を複数連結し、該連結部位で曲折可能な多関節状とするとともに、前記単位はしご下面側にローラ脚を少なくとも一つ備えてなることを特徴とするはしごである。上部丸棒42と同様にホッパートップ部丸棒にも竿にてロープ44を掛け、ロープ端をナックル部に掛かる単位はしごの最も丸棒に近付くステップに結びつけ、はしごを引き上げ、その後、引き寄せロープを引き、はしごをナックル部に引き寄せ、引き寄せた後、タンクトップ46上から手の届くユニットのステップにロープを結びつけ、はしごを下ろす際には、先に引き寄せロープを開放する、という手順で点検作業を行う。 (もっと読む)


【課題】番線等の緊締作業に依存することなく、連結部の曲げ剛性等を十分に確保するとともに、重合せ継手の長さや、単梯子同士の相対位置を規則的且つ容易に定めることができる梯子連結装置を提供する。
【解決手段】梯子連結装置(1)は、単梯子(A1,A2)を重合せ継手(S)によって連結するための一対の梯子連結具(2)を有する。各梯子連結具は、単梯子の中空踏桟(K)に挿入される直杆状の芯材(3)と、芯材の基端部に一体的に連結された板状係留部材(4)と、芯材の先端部に取付けられ且つ中空芯材から外方に突出する係止具(6)とを有する。一方の梯子連結具の係留部材は、他方の梯子連結具の係止具によって単梯子の側面に固定される。 (もっと読む)


【課題】分割可能で、長さ、角度の調整が可能な梯子を提供する。
【解決手段】建造物の屋根部分の上方に配設されるガイド部材と、上端側にロープを挿通するための吊上部を有し、建造物の壁面に接する側にキャスターを有する上梯子と、上端側で上梯子と連結可能で、建造物の壁面に接する側にキャスターを有する中梯子と、上端側で中梯子と連結可能で、建造物の壁面に接する側にキャスターを有する下梯子と、下梯子の下端側と連結可能で、連結後の梯子を固定する固定具を備え、吊上部に挿通したロープを、ガイド部材に結び付けて張架する。 (もっと読む)


【課題】高所作業の足場をその作業状況に応じ、瞬時に足場設定ができる足場金具を提供する。
【解決手段】梯子又は脚立あるいは胴縁や桁などの横の両サイドに各々伸縮自在で調節機構で確実にロックできる構造とし、その足場金具に作業板を乗せその上にあがって高所作業をすれば効率よく作業ができ、且つ足場の移動も容易で簡単確実に次の足場を設定できる軽くコンパクトで収納が容易な操作簡単引っ掛け高所作業伸縮足場金具。 (もっと読む)


複数の伸縮自在なはしごのパーツを持つ昇降救助車両のためのはしごのセット(10)において、車両上の基礎部分(12)、終端部(18)、その間に配置された複数の連結部(14、16)、はしごのパーツ(12、14、16、18)を伸長させる伸長ケーブル(22)、伸長ケーブル(22)及び該伸長ケーブルを導くローラー装備のための基礎部分(12)の領域に設置された牽引装置(28)を含み、ローラーのペア(32、34)が連結部(14、16)に設置され、ペア(32、34)の前方のローラー(36、38)の各々は、連結部(14、16)の伸長方向にある端部に設置され、ペア(32、34)の後方のローラー(40、42)はこの連結部(14、16)の反対の端部に設置され、屈折ローラー(44)が基礎部分(12)の伸長方向にある端部に設置され、それによって伸長ケーブル(22)が前記牽引装置(28)の方向に導かれており、伸長ケーブル(22)は、牽引装置(28)とは反対にある端部が、終端部(18)に固定され、固定点(30)から屈折ローラー(44)まで連結部(14、16)のローラーのペア(32、34)をその連結の順序で経由し、ペア(32、34)のうち最初に前方のローラー(36、38)を次に後方のローラー(40、42)を通るように導かれていることを特徴とするはしごのセット。
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【課題】線路周囲が狭小な場所でも、鉄道車両の開閉扉等に設置可能であり、かつ乗客が安全に降下することができる鉄道車両用避難梯子装置を提供すること。
【解決手段】平面形状が矩形又は正方形のタラップと一対の梯子本体とを備え、該一対の梯子本体は、複数の踏板と該踏板の両側で該踏板を保持する一組の支持部材とを有し、その上部が該タラップの対向する端部にそれぞれ蝶着され、該タラップ上の該梯子本体が蝶着された端部の側端部に、鉄道車両の床面と平行に固定するための一対の固定手段が設けられていることを特徴とする鉄道車両用避難梯子装置を採用する。 (もっと読む)


固定梯子製造用のモジュール要素(10)であって、金属またはその他の好適な材料で作られ、面(12)及び2つの対向する成形支持部(14、16)を含み、内面に沿って展開し、さらなる面(12)を支持するための棚(36)を形成する少なくとも1つのリブを備える。
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【課題】設置した場合に使用時以外は省スペースに寄与し、また運搬を容易にするとともに、恒常的に設置した場合であってもセキュリティ面の問題が少ない昇降具を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも支柱及び足掛け部を有する昇降具において、使用時には当該足掛け部が引き出されて水平方向にセットされ、折り畳み時には上記支柱内部に当該足掛け部が折り畳まれる、等。 (もっと読む)


【課題】 油タンカー及びバルクキャリアの船倉に必要とされる足場等の点検用の交通設備を簡便なはしごで代用可能とする。
【解決手段】 少なくとも一対の支柱と、これら支柱の間に少なくとも一の踏ざんを備えてなる単位はしごを複数連結し、該連結部位で曲折可能な多関節状とするとともに、前記単位はしご下面側にローラ脚を少なくとも一つ備えてなることを特徴とするはしごである。上部丸棒と同様にホッパートップ部丸棒にも竿にてロープを掛け、ロープ端をナックル部に掛かる単位はしごの最も丸棒に近付くステップに結びつけ、はしごを引き上げ、その後、引き寄せロープを引き、はしごをナックル部に引き寄せ、引き寄せた後、タンクトップ上から手の届くユニットのステップにロープを結びつけ、はしごを下ろす際には、先に引き寄せロープを開放する、という手順で点検作業を行う。 (もっと読む)


【課題】壁面に梯子を立てかけて塗装などの作業を行う場合、従来の梯子を使用して作業を行うと梯子を壁面に立てかけただけなので横に対する安定が悪く常に危険であった。また、作業の位置を移動する場合も一度地面に降りなくては梯子の移動ができなかった。
【解決手段】本発明は、壁面に対して必要な間隔を置いて水平調節機能付軌道装置及び台車付梯子装置を組み立ててあるため、梯子に載って作業位置を少しずつ移動させる場合でも作業者が梯子の上に載ったままで壁面を手で押して移動ができる構造を備え、また、梯子を二つ使用した形のものでは、上部に足場板を取り付け、一度の移動で広範囲の作業ができるようにした構造であり、梯子の上部に居て台車に付けてあるブレーキのオンとオフの操作を容易にした水平調節機能付軌道装置及び台車付梯子装置であり、壁面作業を簡便にすることを図ったものである。 (もっと読む)


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