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Fターム[2E044CC01]の内容

はしご (3,318) | 梯子の縦部材の材料 (93) | 金属 (72)

Fターム[2E044CC01]に分類される特許

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【課題】作業者が塔体へ昇降する際に用いられると共に、子供による昇塔を防止できるようにした昇降具を提供する。
【解決手段】昇降具1Aは、作業者が足及び手を掛けられる足場部材2と、足場部材2を、鉄塔10に対して開閉可能に支持する支持部材3と、足場部材2を開閉しようとする力に対して負荷を発生する負荷部材4を備える。昇降具1Aは、足場部材2が鉄塔10に対して略平行に閉じた閉位置と、足場部材2が略水平に開いた開位置との間で開閉可能に設けられ、負荷部材4による負荷で足場部材2が閉位置で保持されて、作業者以外、特に子供による昇塔が不可能に構成される。また、昇降具1Aは、負荷部材4による負荷を超える力で足場部材2が開位置に開き、作業者による鉄塔10への昇降が可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】手掛かり部材を備えた可搬式作業台において、この手掛かり部材を利用することで手摺りを簡単に設置でき、しかも天板の上部への組み立ても容易で簡単に設置でき、天板からの転落・墜落事故発生を防止し安全性を向上できる。
【解決手段】一対の梯子状の主脚4間に天板3を架け渡し、前記天板3の4隅に主脚4に沿って折り畳み可能に取り付けた棒状の手掛かり部材6を立設可能とした可搬式作業台1において、天板3の4隅に手掛かり部材6を利用した手摺支柱10を設け、この手摺支柱10で、天板3の長手方向に平行する手摺桟10と、天板3の幅方向の短手方向用手摺桟とを支承した。 (もっと読む)


【課題】油タンカー及びバルクキャリアの船倉に必要とされる足場等の点検用の交通設備として代用可能とする簡便なはしごを提供する。
【解決手段】少なくとも一対の支柱と、これら支柱の間に少なくとも一の踏ざんを備えてなる単位はしご1〜15を複数連結し、該連結部位で曲折可能な多関節状とするとともに、前記単位はしご下面側にローラ脚を少なくとも一つ備えてなることを特徴とするはしごである。上部丸棒42と同様にホッパートップ部丸棒にも竿にてロープ44を掛け、ロープ端をナックル部に掛かる単位はしごの最も丸棒に近付くステップに結びつけ、はしごを引き上げ、その後、引き寄せロープを引き、はしごをナックル部に引き寄せ、引き寄せた後、タンクトップ46上から手の届くユニットのステップにロープを結びつけ、はしごを下ろす際には、先に引き寄せロープを開放する、という手順で点検作業を行う。 (もっと読む)


【課題】 解除レバーを天板の端部で外向きに回動することによりロック機構を解除でき、折りたたみ作業が容易できるようにする。
【解決手段】 天板2の前後端部に前後脚の各上端部を折りたたみ自在に連結し、天板2の前端部と前脚3の上端部との間に使用姿勢Aと折りたたみ姿勢Bとで両者をロックするロック機構5を設ける。このロック機構5は、天板2に固定の支持材6と、この支持材6に左右方向摺動自在に支持されかつ先端が突出して前脚3に係合可能なロックピン7と、このロックピン7を突出方向に付勢する付勢手段8とを有する。前記ロックピン7にピン軸芯廻りに回動させる解除レバー9を設け、前記支持材6と解除レバー9との間に、解除レバー9を天板2に対して外向きに回動することによりロックピン7を付勢手段8に抗して摺動させるピン後退手段10を設ける。 (もっと読む)


【課題】近年住宅事情と共に、狭小地可径行が進み天井小屋収納スペースを有効利用した住宅が多く見られ、より効率的に居住スペース空間の活用が図られている。それらに対し現代の問題点は妻側、桁側寸法が思いの他狭く、天井小屋空間に於いて高さが十分取れ無い設計が多く見られ、人間が立って歩き又は作業を行う事が思いの他困難で有り、又収納量と共に足の踏み場も無い程と成るのが通例と成り、狭小地住宅では広めの小屋収納スペースは馴染まないと思われる。現実的には天井小屋収納昇降口はしご付近での作業が主に成され、それらの解決策が求められていた。
【解決手段】本発明は、狭小地可径行が進む中に於いて、天井小屋収納スペースの有効利用を効率良く行い、物の出し入れを可能とした物である。天井小屋収納庫昇降口付近の作業範囲を、Yの字に似た形で補助梯子装置を用い足場として広げ、天井裏に登る事無く、又足元付近に補助梯子ステップ板が有る事により、高所恐怖感を抱く事無く効率的な作業を可能とした物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脚柱への装着あるいは脱着が短時間ででき、梯子固定具の締付け構造が緩んだ場合であっても、脚柱への取り付け位置が大きく移動することなく安全に使用できる梯子を提供する。
【解決手段】本発明に係る梯子は、左右一対の脚柱と、これらの脚柱間に架設された筒状の踏桟と、梯子立掛対象物に対して前記脚柱を安定保持するための梯子固定具と、を備えた梯子であって、前記梯子固定具は、両端部に螺子溝が周設され、前記筒状の踏桟に挿通される連結軸と、前記連結軸の両端部にそれぞれ締結部材を介して基端が連結され、先端に前記梯子立掛対象物に係止するフックが形成された係止具と、前記連結軸を挿通する挿通孔を有し、前記脚柱にそれぞれ係合可能とするとともに、前記締結部材の座金を兼用する係合部材と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】妻側端部感知バーの取り付け及び取り外しを迅速容易に行えるようにした可搬式作業台を提供する。
【解決手段】天板1の両端に梯子状の脚体2,2を設け、天板1の四隅部に手掛かり棒5を立設した可搬式作業台において、天板1の短手方向に対向する両手掛かり棒5,5の上端部間に、天板1の妻側端部であることを知らせるための妻側端部感知バー7を架け渡すにあたり、妻側端部感知バー7の基端部8を、天板1の短手方向に対向する両手掛かり棒5,5の一方の手掛かり棒5の上端部に、妻側端部感知バー7が天板1の長手方向と直交する面に沿って回動するように軸着し、妻側端部感知バー7の先端部に形成した係止突部9を、他方の手掛かり棒5の上端部側面に設けた係止孔10に係脱自在に係入するようにしている。 (もっと読む)


【課題】安全性をより向上させるとともに、手摺の組立作業性を向上させた手摺付作業台を提供すること。
【解決手段】矩形形状の足場板と、この足場板の対向する短手側辺部の下部に、それぞれ折畳・開脚自在に取付けられた梯子状脚体と、前記足場板の対向する長手側辺部の上部にそれぞれ設けられた手摺と、を具備する手摺付作業台において、前記手摺は、前記足場板の長手側辺部を挟んで対向するとともに、前記梯子状脚体の支柱脚に沿って引き出し自在に取付けられた一対の手摺支柱と、この一対の手摺支柱の上端間に架設された手摺体とから構成され、前記手摺体は、スライド自在に嵌装される内装部材と外装部材とを備え、前記手摺支柱の上下伸長動作に応じて伸縮可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】中立位置での左右ロック部材の先端高さが合わせ易く、ロック動作の確実性、耐久性を向上できるようにする。
【解決手段】左右各ロック装置5は、上梯子3の支柱9,10に固定された取付台25と、取付台25に回動軸26を介して枢支されたロック部材27と、回動軸26にコイル巻き部48が外嵌していてロック部材27を上下回動したときに中立位置へ復帰させる巻きバネ28とを有している。前記巻きバネ28の両端バネ脚49,50は、取付台25に係合するとともに、前記ロック部材27が上回動したときに両端バネ脚49,50の一方を他方に対して巻き方向に移動してコイル巻き部48を巻き締め、かつロック部材27が下回動したときに両端バネ脚49,50の他方を一方に対して巻き方向に移動してコイル巻き部48を巻き締めるべくロック部材27と係合している。 (もっと読む)


【課題】常時取り付けておいて、非使用時には手掛かり棒に沿って折り畳み収納できる感知バーを備えた可搬式作業台を提供する。
【解決手段】天板1の両端に脚体2,2を設け、天板1の四隅部に手掛かり棒5を立設した可搬式作業台において、天板長手方向に対向する手掛かり棒5,5の先端部間に、天板端部であることを知らせるための感知バー7を架け渡すにあたり、感知バー7を、天板長さLの約1/3の長さを有し、一方の手掛かり棒5の先端部から水平に突出可能でこの手掛かり棒5に沿って折り畳み可能な第1部材8と、第1部材8の先端部から同直線状に突出可能で第1部材8に沿って折り畳み可能な第2部材9と、天板長さLの約1/3の長さを有して、他方の手掛かり棒5の先端部から水平に突出可能でこの手掛かり棒5に沿って折り畳み可能な第3部材10と、第3部材10の先端部から同直線状に突出して第2部材9と連結可能で第3部材10に沿って折り畳み可能な第4部材11とで構成する。 (もっと読む)


【課題】脚立の閉鎖動作を行う際に、前後の脚の踏ざん同士が衝突して閉鎖動作を妨げることを無くし、踏ざんの幅を可及的に広くする。
【解決手段】脚立は、左右方向にのびた開閉軸線Oを中心として互いに開閉自在に連結されている前後の脚11を備えている。各脚11は、互いに左右方向に間隔をおいてのびた左右一対の支柱21と、両支柱21に渡されている踏ざん23とを備えている。各脚11の踏ざん23は、固定踏ざん41および可動踏ざん42よりなる。各脚11の固定踏ざん41の左右両端部は、左右対応する側の支柱21に固定されている。前脚11の可動踏ざん42が、前脚11の固定踏ざん41の後縁部に、後脚11の可動踏ざん42が、後脚11の固定踏ざん41の前縁部に、上記開閉軸線Oと平行にのびた揺動軸線Cを中心として、それぞれ揺動自在に係合されている。 (もっと読む)


携行式ラダーは、ラダー足場を介して相互接続されている2つの細長いスタイル部材を有している。ラダーが、スタンドオフ装置が、それぞれがラダーのスタイル部材それぞれに形成されている受容空間内に入れ子式で挿入されている、2つのスタンドオフアーム組立体を有しているスタンドオフ装置を備えている。スタンドオフアーム組立体それぞれが、ベース部分とスタンドオフアームとを有しており、ベース部分とスタンドオフアームとが、ベース部分とスタンドオフ部分とが一直線上に配置されている位置と傾斜スタンドオフ位置との間においてスタンドオフアームを回動可能とする、ヒンジを介して相互接続されている。スタンドオフ組立体それぞれが、スタンドオフアーム組立体の伸展位置において、ベース部分が受容空間内に配置されている状態で、ヒンジが、ラダーのスタイル部材それぞれに形成されている受容空間の外側に配置されているように構成されている。
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【課題】梯子の軽量化を図ると共に、梯子の揺れを防止して、安全に避難することができる避難装置を提供すること。
【解決手段】ベランダ等の床面に設けられた収納枠2内に収納され、緊急時には下階まで伸長する梯子6を有する避難装置において、梯子は、角断面部を有する一対の縦部材20と、両縦部材の下部同士を連結する横部材21とからなる複数の梯子ユニット60を伸縮可能に連結してなると共に、伸長状態において、梯子の最下端部は下階の床面Fに到達しない程度に形成され、最上段の梯子ユニットの上端側部を、収納枠に突設されたブラケット30に回動可能に取り付け、最下段の梯子ユニットの縦部材に、一端が縦部材に枢着されると共に、ばね部材の弾発力によって他端が縦部材の下方及び手前側に向かって突出状態となる補助脚10を設ける。梯子の伸長状態において、梯子を支持すべく補助脚を下階の床面に接地可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】梯子の軽量化及び剛性を図ると共に、梯子の揺れを防止して、安全に避難することができる避難装置を提供すること。
【解決手段】ベランダ等の床面に設けられた収納枠2内に収納され、緊急時には下階まで伸長する梯子6を有する避難装置において、梯子は、側面が開放された角断面部を有する一対の縦部材20と、両縦部材の下部同士を連結する横部材21とからなる複数の梯子ユニット60を伸縮可能に連結してなり、最上段の梯子ユニットの縦部材の上端側部を、収納枠の一側に突設されたブラケット30に回動可能に取り付け、各梯子ユニットの縦部材の角断面部同士が摺動可能に重合され、かつ、最上段を除く梯子ユニットの縦部材の角断面部の上部側の内部に、断面矩形状の合成樹脂製のスライド部材40を固設し、避難梯子の伸長状態において、上方に隣接する上段の梯子ユニットの角断面部の内面がスライド部材に摺動可能に接触するように形成する。 (もっと読む)


【課題】建設工事現場等の地下ピットへの作業者の昇降手段となる昇降用梯子を、地下ピットの山留め材等の固定物を利用して固定できるようにし、作業者の安全を図ることができる昇降用梯子固定金具を提供する。
【解決手段】本体部3に、現場の固定物40に取り外し可能に固着する固着手段2と、昇降用梯子30を取り外し可能に保持する保持手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】市販の梯子に容易に装着できる安全枠を提供する。
【解決手段】市販の梯子のステップの穴とフレーム部を利用して、梯子の外側に作業員の昇降が可能な空間を有する枠体たる安全ガードを取り付け、作業員の墜落防止などの安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】従来の昇降兼退避用架台と比較して、確実に作業者の転落事故などを防止できるとともに、取扱い性を向上させたトラック荷役作業に用いる昇降兼退避用架台を提供する。
【解決手段】トラック1の荷台1aの横に設置して、荷役作業を行う作業者の昇降及び/又は退避に用いられる昇降兼退避用架台Aであって、荷台1aと同等の高さ位置に配設されるステージ板6を有する作業用ステージ部2と、この作業用ステージ部2の前端2a側と後端2b側にそれぞれ一端側を回動可能に繋げて設けられた一対の昇降用階段部3、4と、作業用ステージ部2の一側端2c側に回動可能に繋げて設けられ、回動とともに荷台1aに架設される渡り板15を有する渡り板部5とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】伸縮脚を取り付けた可搬式作業台において、伸縮脚が長く、主脚に取り付けた最下段の踏み桟までの高さが大きい場合であっても、容易かつ安全に主脚の踏み桟まで到達でき、また、主脚の踏み桟から着地できる使い勝手のよい可搬式作業台を得る。
【解決手段】下部に伸縮脚7を備えた梯子状の一対の主脚3間に天板6を設けた可搬式作業台において、前記主脚3よりも短尺かつ幅狭で、支柱1間に踏み桟10を取り付けた梯子状の補助脚8を主脚3の踏み桟2に着脱自在に吊下げた。 (もっと読む)


【課題】 簡単に着脱し、かつ、安全性を向上させるとともに、部外者の昇降を確実に防止する。
【解決手段】 ステップ部材5をステップ支持具6に取り付ける際には、上方から基板8を収納支持部14へ挿入して収納する。ステップ部材5がステップ支持具6に取り付けられている時には、正面部15及び底部17が、基板8を抑えるとともに、側部16が基板8の側方への変位を規制して、例えば、昇降ステップ9にかかる荷重に抗して、ステップ部材5を支持する。ステップ部材5をステップ支持具6から取り外すときには、ステップ部材5を上方へ持ち上げて、基板8を収納支持部14から引き抜く。 (もっと読む)


【課題】ステップ部材の交換が簡単容易に行えるようにしたトラック用昇降梯子を提供する。
【解決手段】左右一対の側枠1,1に横桟2を複数段に横架してなる梯子本体4をトラック荷台部に立て掛けて使用される昇降梯子であって、梯子本体4の横桟2にステップ部材3が取り付けられているトラック用昇降梯子において、ステップ部材3にはその基端部側に、横桟2に対しその上方より着脱可能に嵌合される横桟嵌合部12を設け、横桟嵌合部12を横桟2に嵌合して横桟嵌合部12と横桟2とをボルト17・ナット18により接合する。 (もっと読む)


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