説明

Fターム[2E044DB01]の内容

はしご (3,318) | 梯子の踏桟の材料 (78) | 金属 (57)

Fターム[2E044DB01]に分類される特許

1 - 20 / 57


【課題】手掛かり部材を備えた可搬式作業台において、この手掛かり部材を利用することで手摺りを簡単に設置でき、しかも天板の上部への組み立ても容易で簡単に設置でき、天板からの転落・墜落事故発生を防止し安全性を向上できる。
【解決手段】一対の梯子状の主脚4間に天板3を架け渡し、前記天板3の4隅に主脚4に沿って折り畳み可能に取り付けた棒状の手掛かり部材6を立設可能とした可搬式作業台1において、天板3の4隅に手掛かり部材6を利用した手摺支柱10を設け、この手摺支柱10で、天板3の長手方向に平行する手摺桟10と、天板3の幅方向の短手方向用手摺桟とを支承した。 (もっと読む)


【課題】送電鉄塔の脚部に常設されているために携行、運搬が不要である一方で、正規の作業員の昇塔時には脚部から突出させて足場として利用することができる昇塔用足場装置を提供する。
【解決手段】被昇塔物の取付け穴51内に挿通固定され、挿通穴3の内周に雌螺子部4を有したアダプター2と、挿通穴内に進退自在に支持され、挿通穴からの抜け落ちを防止する抜け落ち防止部材22を備えると共に雌螺子部と螺合する雄螺子部24を備えた棒状部材20、及び棒状部材の他端側に設けられた頭部26を有した足場ボルト30と、を備え、棒状部材を挿通穴内部に没入させている時には雄螺子部を雌螺子部に螺着させて棒状部材が該挿通穴外へ突出することを阻止する一方で、該螺着を解除することによって棒状部材を挿通穴の外側に突出させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 解除レバーを天板の端部で外向きに回動することによりロック機構を解除でき、折りたたみ作業が容易できるようにする。
【解決手段】 天板2の前後端部に前後脚の各上端部を折りたたみ自在に連結し、天板2の前端部と前脚3の上端部との間に使用姿勢Aと折りたたみ姿勢Bとで両者をロックするロック機構5を設ける。このロック機構5は、天板2に固定の支持材6と、この支持材6に左右方向摺動自在に支持されかつ先端が突出して前脚3に係合可能なロックピン7と、このロックピン7を突出方向に付勢する付勢手段8とを有する。前記ロックピン7にピン軸芯廻りに回動させる解除レバー9を設け、前記支持材6と解除レバー9との間に、解除レバー9を天板2に対して外向きに回動することによりロックピン7を付勢手段8に抗して摺動させるピン後退手段10を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業環境のいかんにかかわらず、梯子を昇降する際に確実に足元の滑りを防止し、かつ梯子の形状に依存することなく既存の梯子にも簡便容易に着脱可能な梯子の滑り止め具、及びこのような滑り止め具を簡便容易に取り付けることが可能な梯子を提供する。
【解決手段】梯子用滑り止め具1は、梯子の横桟11表面に上から覆設される水平部4と、この水平部4を梯子の縦桟10に固着するための縦桟取付部5と、縦縦桟取付部5上端に開けられた止着用の係止孔9と、横桟11に固着するための横桟取付部6と、横桟取付部6下端にそれぞれ開けられた止着用の係止孔7及び係止孔8と、水平部4に穿設された複数の表面孔12と、水平部4の表面において表面孔12の外周部に形成された表面突起13と、から構成される。また、梯子34は、梯子用滑り止め具1の簡便容易な止着を可能とする。 (もっと読む)


【課題】中立位置での左右ロック部材の先端高さが合わせ易く、ロック動作の確実性、耐久性を向上できるようにする。
【解決手段】左右各ロック装置5は、上梯子3の支柱9,10に固定された取付台25と、取付台25に回動軸26を介して枢支されたロック部材27と、回動軸26にコイル巻き部48が外嵌していてロック部材27を上下回動したときに中立位置へ復帰させる巻きバネ28とを有している。前記巻きバネ28の両端バネ脚49,50は、取付台25に係合するとともに、前記ロック部材27が上回動したときに両端バネ脚49,50の一方を他方に対して巻き方向に移動してコイル巻き部48を巻き締め、かつロック部材27が下回動したときに両端バネ脚49,50の他方を一方に対して巻き方向に移動してコイル巻き部48を巻き締めるべくロック部材27と係合している。 (もっと読む)


【課題】常時取り付けておいて、非使用時には手掛かり棒に沿って折り畳み収納できる感知バーを備えた可搬式作業台を提供する。
【解決手段】天板1の両端に脚体2,2を設け、天板1の四隅部に手掛かり棒5を立設した可搬式作業台において、天板長手方向に対向する手掛かり棒5,5の先端部間に、天板端部であることを知らせるための感知バー7を架け渡すにあたり、感知バー7を、天板長さLの約1/3の長さを有し、一方の手掛かり棒5の先端部から水平に突出可能でこの手掛かり棒5に沿って折り畳み可能な第1部材8と、第1部材8の先端部から同直線状に突出可能で第1部材8に沿って折り畳み可能な第2部材9と、天板長さLの約1/3の長さを有して、他方の手掛かり棒5の先端部から水平に突出可能でこの手掛かり棒5に沿って折り畳み可能な第3部材10と、第3部材10の先端部から同直線状に突出して第2部材9と連結可能で第3部材10に沿って折り畳み可能な第4部材11とで構成する。 (もっと読む)


【課題】脚立の閉鎖動作を行う際に、前後の脚の踏ざん同士が衝突して閉鎖動作を妨げることを無くし、踏ざんの幅を可及的に広くする。
【解決手段】脚立は、左右方向にのびた開閉軸線Oを中心として互いに開閉自在に連結されている前後の脚11を備えている。各脚11は、互いに左右方向に間隔をおいてのびた左右一対の支柱21と、両支柱21に渡されている踏ざん23とを備えている。各脚11の踏ざん23は、固定踏ざん41および可動踏ざん42よりなる。各脚11の固定踏ざん41の左右両端部は、左右対応する側の支柱21に固定されている。前脚11の可動踏ざん42が、前脚11の固定踏ざん41の後縁部に、後脚11の可動踏ざん42が、後脚11の固定踏ざん41の前縁部に、上記開閉軸線Oと平行にのびた揺動軸線Cを中心として、それぞれ揺動自在に係合されている。 (もっと読む)


携行式ラダーは、ラダー足場を介して相互接続されている2つの細長いスタイル部材を有している。ラダーが、スタンドオフ装置が、それぞれがラダーのスタイル部材それぞれに形成されている受容空間内に入れ子式で挿入されている、2つのスタンドオフアーム組立体を有しているスタンドオフ装置を備えている。スタンドオフアーム組立体それぞれが、ベース部分とスタンドオフアームとを有しており、ベース部分とスタンドオフアームとが、ベース部分とスタンドオフ部分とが一直線上に配置されている位置と傾斜スタンドオフ位置との間においてスタンドオフアームを回動可能とする、ヒンジを介して相互接続されている。スタンドオフ組立体それぞれが、スタンドオフアーム組立体の伸展位置において、ベース部分が受容空間内に配置されている状態で、ヒンジが、ラダーのスタイル部材それぞれに形成されている受容空間の外側に配置されているように構成されている。
(もっと読む)


【課題】市販の梯子に容易に装着できる安全枠を提供する。
【解決手段】市販の梯子のステップの穴とフレーム部を利用して、梯子の外側に作業員の昇降が可能な空間を有する枠体たる安全ガードを取り付け、作業員の墜落防止などの安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】同じ足場ボルトの位置に、複数の作業者の足を載せることができるようにする。
【解決手段】延長具は、足場ボルト1の長さよりも長く、かつ、内部に足場ボルト1を挿入可能な筒状の延長具本体2と、足場ボルト1から延長具本体2が外れないように該延長具本体2を足場ボルト1に掛止する掛止手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステップ部材の交換が簡単容易に行えるようにしたトラック用昇降梯子を提供する。
【解決手段】左右一対の側枠1,1に横桟2を複数段に横架してなる梯子本体4をトラック荷台部に立て掛けて使用される昇降梯子であって、梯子本体4の横桟2にステップ部材3が取り付けられているトラック用昇降梯子において、ステップ部材3にはその基端部側に、横桟2に対しその上方より着脱可能に嵌合される横桟嵌合部12を設け、横桟嵌合部12を横桟2に嵌合して横桟嵌合部12と横桟2とをボルト17・ナット18により接合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は極めて商品価値の高い画期的な梯子を提供することを目的とする。
【解決手段】左右一対の縦材1間に複数の横材2が設けられた梯子であって、前記横材2のうち少なくとも最上段になる前記横材2は、一端が一方の前記縦材1に枢着され他端が他方の前記縦材1に着脱自在に連結されているものである。 (もっと読む)


【課題】従来の天板の果たす機能に、さらなる付加的機能を果たすことのできる付加価値の高い脚立を提供する。
【解決手段】脚11は、互いに間隔をおいてのびた一対のポール21を有している。両ポール21に複数段のステップ22が渡し止められている。両ポール21の、最上段のステップ22よりも上方レベルにツールボックス23が渡し止められている。ツールボックス23は、両ポール21に固定されかつ上方、下方および側方の少なくともいずれか1つの方向に開放されている開口Oを有しているボックス本体41と、ボックス本体41の開口Oに被せられている蓋42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外観意匠を損なわず、緊急時の係止解除は容易に行えるとともに、階下からの係止解除は困難にできる折り畳み梯子の展開防止構造を得る。
【解決手段】建物に固定される固定柱13と、この固定柱13に一端15aが回動自在に固定された複数の踏桟15の他端15bに回動自在に固定され固定柱13に対して上下方向に平行移動して収納及び展開される可動柱17と、を備えてなる折り畳み梯子100の展開防止構造であって、可動柱17は、収納の位置で固定柱13に沿って近接するとともに、上端部27が固定柱13の上端部25と同一高さに配置され、同一高さに配置された固定柱13及び可動柱17の上端部25,27に上方から着脱自在に挿入されて可動柱17の展開を阻止する係止具を備える。係止具と上端部25,27には挿入の方向と直交方向の係止ピン33にて挿入反対方向の係止具の抜脱を規制する係合手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】筒体に挿入体を伸縮自在に挿入して挿入体を伸縮位置で固定するロック機構において、ロック部材によるロック状態をロック部材自体で維持できるようにする。
【解決手段】筒体15に伸縮自在に挿入された挿入体16を伸縮位置で固定するロック機構であって、前記挿入体16に係合孔20を形成し、前記筒体15に固定の支持フレーム25にロック部材27を揺動自在に枢支し、このロック部材27に前記挿入体16の係合孔20に入って内側から係合する係合部45を形成している。 (もっと読む)


【課題】梯子の任意の位置に簡単に取り付けられ、回動部材の回動範囲及び停止位置の制限がなく、対象物の適用範囲が広い梯子転倒防止装置を提供する。
【解決手段】梯子転倒防止装置1は支持体3と回動部材4を備える。支持体3は断面略C形の外装体7とこれに螺着する締付けボルト8を備え、回動部材4は棒状部材の基部に締付けボルト8の後端に固着する円筒体9を回転可能に保持すると共にこれに接触するラチェット機構10を内設する。ラチェット機構10を締付方向にロックすれば回動部材4の揺動のみで支持体3の締付が達成される。回動部材4に接続する当接面5を屋根上面6に当接する場合には空転方向にて回動するようラチェット機構10を適宜切換える。 (もっと読む)


【課題】格納時の脚立が嵩張らないで、コンパクトに格納できるようにする。
【解決手段】互いに間隔をおいてのびている一対の前支柱11に、天場13および踏桟14がそれぞれ後方突出状に渡し止められている。天場13の後縁部中央に、1つの後支柱15の上端部が後支柱15を踏桟14に対し接近・離隔させうる方向に揺動自在に連結されている。踏桟14の後縁部中央に、後方を開放した後支柱収納凹所36が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ステップの端部を切り欠くことなく、幅広いステップを提供する。
【解決手段】互いに間隔をおいてのびた一対のポール21に、ステップ22が渡し止められている。各ポール21は、横断面コ字状をなすものであって、互いに平行に広がる対向状前後壁31、32および側壁33よりなり、相対するように配列されている。ステップ22は、第1ステップ部材41および第2ステップ部材42よりなり、第1ステップ部材41は、各ポール21の前後壁31、32の間隔以下の幅を有し、第2ステップ部材42は、前後壁31、32の先端同士の間隔以下の長さを有している。第1ステップ部材41の両端部が両ポール21の前後壁31、32間に挿入された状態で第2ステップ部材42が両ポール21の前後壁31、32のいずれか一方から前後の対応する側に突出させられるように第1ステップ部材41および第2ステップ部材42が連結されている。 (もっと読む)


【課題】夜間に、確実に視認しうる梯子を提供する。
【解決手段】ステップ21の端部がポール22に取付られている。ポール22の外側面に、光反射板23が回転自在に取付られている。ステップ21は、筒状をなしている。ポール22に、ステップ21の端部を貫通させた取付孔36が形成されている。光反射板23および取付孔36周縁部間にケース24が介在させられている。ケース24は、光反射板23を取り囲みかつポール22の端部中空部にはめ入れられた取付筒51を有している。 (もっと読む)


【課題】作業台使用時に天板の上方に手摺りを容易に設置でき、非使用時にはその手摺りを梯子状脚体の脚柱に沿って容易に折り畳み収納できる作業台を提供する。
【解決手段】天板1と、前後一対の梯子状脚体2,2とからなる作業台で、各梯子状脚体2が左右一対の脚柱3,3と両脚柱3,3間の踏桟4とから構成される作業台において、 各梯子状脚体2の左右脚柱3,3に、左右一対の手摺り支柱6,6を、折畳姿勢と立上姿勢とにわたって、各手摺り支柱6の基端部6aを回転手段7よって回動可能に枢着し、両手摺り支柱6,6の先端部にコ字状の枠部材8の両端部8a,8aを枢着すると共に、コ字状枠部材8と両手摺り支柱6,6との間に、コ字状枠部材8を折畳姿勢と手摺り使用時の水平姿勢とに姿勢変更するスライダリンク機構9を介設し、各手摺り支柱6が立上姿勢で両コ字状枠部材8,8を水平姿勢で突き合わせて矩形状手摺り枠30を形成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 57