説明

Fターム[2E052JA02]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 電動機の停止、減速 (34) | 短絡又は抵抗制動 (7)

Fターム[2E052JA02]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】扉の開閉動作をより円滑に行い得ると共に、完全開放時や完全閉鎖時における扉等の地面又はストッパ等に対する激突をより確実に避け得て、不快な激突音の発生や当該激突による寿命の低下を防止することのできる跳ね上げ式門扉を提供することにある。
【解決手段】跳ね上げ式門扉1は、アーム手段4及び5のA方向の回動により完全開扉位置に向かって移動する扉6の完全開扉直前位置への到来及びアーム手段4及び5のB方向の回動により完全閉扉位置に向かって移動する扉6の完全閉扉直前位置への到来を夫々検出する到来検出手段14と、直流電動モータ9に対して直流電圧を付与する一方、直流電動モータ9に対する直流電圧の付与を解除する直流電圧制御部15とを具備している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で外力の入力に対して電動モータにブレーキ力を発生させる。
【解決手段】回転子5を外囲する永久磁石6に軸線方向に並ぶように補助磁石7を配設する。補助磁石における回転子の周方向についての長さを、1つのティースの周方向幅より少し大きくかつ隣接する2つのティースの両外端間の幅よりは短くする。永久磁石の周方向中心位置に対して所定の振り角度だけずらして補助磁石を配設する。モータの休止状態では複数のティースの一部が補助磁石と磁気結合状態になるため、それにより回転子を停止位置に保持することができる。これにより、補助磁石を設けるという簡単な構造で外力の入力に対してブレーキ力を発生させることができる。上記配設構造により、ブレーキ力となる大きなコギングトルクを発生させると共にトルクリップルを低減し得る。 (もっと読む)


【課題】出入者が強い力でドア本体を勢いよくスライド移動させた場合であっても、ドア本体が外枠体に勢いよく衝突したりする不具合を解消する。
【解決手段】ドア本体10の移動速度を検出可能に構成されたパルス信号発生装置39を備え、制御装置40は、パルス信号発生装置39によって検出されたドア本体10の移動速度が、予め設定されていたドア本体10の良好速度を超えた場合に、ドア本体10の移動速度を良好速度まで減速させるようにモータ33を制動させる。 (もっと読む)


【課題】ドア本体が勢いよく外枠体に衝突することによって大きな衝突音が発生したり、ドア本体が勢いよく外枠体に衝突した後に勢い余って跳ね返ってきてしまったりするような不具合を好ましく解消する。
【解決手段】スライド移動するドア本体10と、ドア本体10のスライド移動に連動して回転するモータ33と、前記モータ33を制御する制御装置40とを有したドア装置であって、制御装置40は、外部から力が加わることによってスライド移動させられたドア本体10のスライド移動に連動してモータ33が強制的に回転させられた場合に、モータ33を制動させるようにモータ33を短絡させる。 (もっと読む)


【課題】 扉体の開閉動作に関するパラメータの設定作業に必要な機器以外の機器をできるだけ設置現場に持ち込まないで、開閉動作に関する項目の測定作業をできるようにする。
【解決手段】 扉体15を開閉制御するコントローラ19と、このコントローラ19と通信可能なハンディターミナル13とを備えている。ハンディターミナル13は、扉体15の開閉動作を調整するための動作パラメータを設定するときの設定モードと、扉体15の各種動作項目の中から選択して測定を行うときの測定モードとを選択可能に構成されている。コントローラ19は、ハンディターミナル13で入力された動作パラメータを記憶するパラメータ記憶部33aと、測定モードで選択された動作項目についての測定を行う測定実行手段とを備えている。ハンディターミナル13は、前記測定実行手段による測定結果を表示する表示部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ドアが逆転暴走した場合、ドア機器の損傷や、人や物を挟み込むこと無くドアを停止することができ、その後、人力で容易にドアの移動を可能とすることで人の通行やドアの適正な運用を可能とすること。
【解決手段】 速度異常判断器13は、速度検出値が速度指令値と異なる極性で且つ予め設定された第1の設定値(速度が異常となる限界値とする)を越えた際に、PWM演算器11からの電圧印加を停止させる。これによって電力変換器12から永久磁石型同期電動機2への電力供給が停止する。この状態では、永久磁石型同期電動機2への電力供給は停止するが当該電動機2は慣性力によって回動する。しかし、電力供給の停止に加え更に電動機2の電機子コイルが短絡状態となるので、電動機2にブレーキがかかって停止し、これによってドア1が即時停止する。 (もっと読む)


【課題】 水没時にウインドウガラスの誤作動を発生し難くすることができるパワーウインドウ装置を提供する。
【解決手段】 スイッチ回路7aは、第1トランジスタ13及び第2トランジスタ14を備えている。水没時に出力端子16,18が浸水すると、出力端子16,18にGNDリークが発生し、出力端子16,18の各々にリーク抵抗RLUP ,RLDN が生じる。この状態において、スイッチ11,12の両方がオフ状態の際には、GNDリークによって第1及び第2トランジスタ13,14がともにオン状態となる。従って、出力端子16(出力端子18)は、各プルアップ抵抗20,27(プルアップ抵抗15,26)を介してプルアップされた状態となる。従って、CPU24は、UP端子電圧VUPによってUP入力端子24aでHレベル信号を入力し、DN端子電圧VDNによってDN入力端子24bでHレベル信号を入力した状態を維持する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7