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Fターム[2E108FF01]の内容

Fターム[2E108FF01]に分類される特許

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【課題】屋上設置機器から延びる配線を屋根の表面にはわせることなく屋内に引き込むことができるようにして屋上の防水性能の低下を回避し、しかも、大型化を招くことなく配線の曲率を大きくできるようして配線の損傷を抑制する。
【解決手段】建物の屋上に設置される太陽光発電モジュール100から延びる配線101を屋内に引き込むための屋上設置機器の配線引き込み具10は、上下方向に延びる筒状をなし、下部が屋根45の配線引き込み口45aを覆うように固定される本体部11と、本体部11に取り付けられ、配線101を本体部11内に引き込むための配線引き込み用筒部材12とを備えている。本体部11は、配線引き込み用筒部材12よりも大径とされている。 (もっと読む)


【課題】施工が行いやすい屋根材の取付構造を提供する。
【解決手段】略平板状の屋根材本体1の水上側端部に屋根材本体1の表面側に突出する係止部5を設けると共に屋根材本体1の水下側端部に屋根材本体1の裏面側に突出する被係止部4を設けることによって屋根材Aが形成される。水の流れ方向で隣接する屋根材A、Aのうち、水上側の屋根材Aの被係止部4が水下側の屋根材Aの係止部5に係止される。水の流れ方向と直交する方向で隣接する屋根材A、Aのうち、一方の屋根材本体1の側端部が他方の屋根材本体1に重ねられて接続される。上記係止部5は断面略倒U字状に形成され、係止部5の内側に補強部材40が設けられる。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって屋根材の取付強度を確保することができる屋根材固定用吊子を提供する。
【解決手段】屋根下地に載設された断熱材の上に屋根材を配設するための吊子に関する。屋根材を係止するための係止部5と、係止部5の下部に突設された固定部6とを備える。固定部6は直接屋根下地1に固定される。屋根材を固定するための屋根材固定用吊子Aを、断熱材を介さずに直接屋根下地に固定するので、経時変化による断熱材の収縮で屋根材固定用吊子Aの取付強度が低下することがない。 (もっと読む)


【課題】形状が単純で、且つ安価な防水用の屋上パネルであって、強風下であっても太陽電池モジュールの剥離が防止され、強雨下であっても排水が容易で、太陽電池の発電効率の確保が容易な、太陽電池モジュールの設置が可能な屋上パネル及び屋上構造を提供する。
【解決手段】硬質樹脂からなる表皮2と、表皮2の裏面に設けられた発泡樹脂からなる断熱材11とを有する四辺形の防水パネルであり、上面に斜面6aを有する第一台座4a及び第一台座4aより高さが低く上面に斜面6bを有する第二台座4bが設けられており、太陽電池モジュールの一の端縁部又はその近傍部を第一台座4aの斜面6aに載設することができ、該端縁部に対向する端縁部又はその近傍部を第二台座4bの斜面6bに載設する。 (もっと読む)


【課題】勾配屋根の屋根下地面に並設する緑化瓦において、下地材への植栽マットの止め付け作業を簡単に効率良く行うとともに、耐久性の向上及び現場での施工性の向上を図る。
【解決手段】この緑化瓦2は、勾配屋根の屋根下地面1上に並設するものであって、屋根下地面1上に設置する下地材3に、植栽マット4・・を固定具5・・によって止め付けてなり、固定具5は、下地材3に下孔加工無しでねじ込み可能とした螺子部52と、螺子部52のねじ込みによって生じる下地材3の貫通孔53部分を止水する止水部54と、下地材3の上面に設置する植栽マット4に挿通させる棒状部55とを一体化してなるマット装着部材50と、このマット装着部材50の棒状部55における植栽マット4の上面から突出した先端部分に係合して、植栽マット4の上面を押さえ付けるマット抜止部材51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】通常屋根又はテーパ屋根に施工に際して墨出しや成形に起因する誤差を吸収でき、また墨出しを不要とする施工を実現できる建築用外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、下地4上に設置された保持部材1,1間に、縦葺き外装材2を敷設、固定してなる建築用外装構造にあって、前記保持部材1は、左右に斜め下方が窪む被嵌合部14を備え、前記縦葺き外装材2は、左右側縁に外側下方に突出する嵌合部25を備え、前記保持部材1の被嵌合部14に前記縦葺き外装材2の嵌合部25を取付角度を調整して嵌合し、該縦葺き外装材2,2間にカバー材3を配してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強風等による負圧作用時に縦葺き外装材が外れたりすることがなく、安定に取り付け保持することができる外装材用保持部材、及びそれを用いた縦葺き外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、縦葺き外装材2の側縁成形部22を保持する保持部14を備える起立部11と、該起立部11の下端から左右に延在して下地4上に沿わせる横片部である固定部とからなり、前記固定部12に、少なくとも負圧作用時に一方側に配される縦葺き外装材2の動きを規制する固定具121を打ち付けて下地4上に固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の棟換気材の場合は、いずれも、十分な通気性能を確保しつつ、雨雪が小屋裏内へ侵入することを防止する点にのみ注意が向けられていて、防火、防炎面での配慮に欠けていたので、本発明はその点に配慮した、防火・防炎機能を有する棟換気材を提供することを課題とする。
【解決手段】断面が山形で横長の金属製天板3を設け、前記天板3の幅方向両側辺の各裏面にその全長に亘って通気部材1、2を固定し、前記天板3の内天面に、長尺方向は前記通気部材1、2の内側端に沿うようにし、短尺方向は前記天板3の端縁に沿うようにして、テープ状の不燃性熱膨張材7を、その膨張時において棟開口を囲んで障壁を形成し得る大きさの四角形状に定着し、前記天板3の内天面の前記不燃性熱膨張材定着部の内側に結露防止シート9を被装したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工手間を短縮化でき、強度が高い断熱用外装材、外装構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の断熱用外装材1Aは、葺き材2Aと断熱材3Aと受部材4Aを一体に組み合わせたものであって、前記葺き材2Aは、左右側縁に受部材4Aに保持される成形部22を有し、前記受部材4Aは、前記葺き材2Aの成形部22の裏面側に位置して成形部22を保持する第一保持部4xと、前記断熱材3Aの端縁を保持する第二保持部4yと、下地6Aに嵌合状に取り付けられる取付部4zとを有し、葺き材2Aの成形部22の裏面側に受部材3Aを位置させて第一保持部4xに保持させると共に、葺き材2Aの裏面側に積層した断熱材3Aの端縁を第二保持部4yに保持させて一体状に組み合わせてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度変化によって、屋根材が熱伸縮を生じる場合であっても摺動可能に係合され、また、下地等の取付場所が狭い場合であっても取付け易く、しかも簡易な構造の吊子を提供する。
【解決手段】屋根材係止片11を設けた吊子本体1を下地S上に固定し、前記屋根材係止片11に屋根材Y、Y’を係止して取付けるための吊子において、前記屋根材係止片11を上端に設けて断面略L形状に形成された吊子本体1と、前記吊子本体1の水平板部12に重合する板状の水平基板2とより構成してなり、前記水平板部12及び水平基板2の一方にスライド用長孔13を形成すると共に、他方に挿通孔21を設けて、これら水平板部12及び水平基板2が、水平板部12又は水平基板2に形成したスペーサー凸部3を介して緩やかな状態で重合され、前記吊子本体1をスライド可能にしてなる。 (もっと読む)


【課題】温度変化によって、屋根材が熱伸縮を生じる場合であっても摺動可能に係合され、また、下地等の取付場所が狭い場合であっても取付け易く、しかも簡易な構造の吊子を提供する。
【解決手段】屋根材係止片12を設けた吊子本体1を屋根の下地S上に固定し、前記屋根材係止片12に屋根材Yを係止して取付けるための吊子において、直立した板状に形成された直立板部11の上端に、前記屋根材係止片12を設けた吊子本体1と、前記直立板部11に重合する垂直板部21を立設すると共に、下端が前記下地S上に固定される取付基体2とより構成してなり、前記直立板部11及び垂直板部21の一方にスライド用長孔23を形成すると共に、他方に挿通孔13を設けて両者をスライド自在に固定し、前記吊子本体1をスライド可能にしてなる。 (もっと読む)


【課題】ネジ径が大きく頑強なビスを、屋根用下地材を貫通させて野地板に留め付けることによって屋根用外装材を取り付ける場合でも、ビスの貫通部分における十分な止水性を確保することのできる屋根用外装材のビス止め取付け構造を提供する。
【解決手段】本発明のビス止め取付け構造10では、野地板14の上面に、ルーフィング材による上下のルーフィング層15a,15bの中間層として粘着剤層16を設けた三層構造の屋根用下地材12を敷設し、この屋根用下地材12の上面に、屋根用外装材として金属製屋根材11が、当該金属製屋根材11及び屋根用下地材12を貫通させてビス13を野地板14に留め付けることにより、屋根用下地材12を覆って取り付けられる。また粘着剤層16は好ましくはブチルゴム層であり、ビス13は、ネジ径が2.5mm以上のビスである。 (もっと読む)


【課題】屋根,壁等を構成するときに、下地部との間に、ケーブル,配線,配管等に負担又は障害とならないような設置スペースを極めて容易に確保することができ、さらには下地部上に一旦装着されても、必要があれば簡易且つ迅速に取り外し交換することができる横葺建築用材及びその横葺外囲体とする。
【解決手段】主板1の水下側端から下方に形成された水下側嵌合部2と、前記主板1の水上側端の上方に形成された水上側嵌合部3と、前記主板1の裏面側且つ水上側端寄りから下方に向かって突出形成されたベース屈曲部4とからなり、前記ベース屈曲部4は、前記主板1の裏面側から略垂下状に形成された下部側片41が形成され、該下部側片41には開口部43が形成される。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出した突出片20と、突出片20の先端を下方に垂下した当接片20aとから形成した上連結部19を形成すると共に、下連結部14の折り返し片15表面、あるいは上連結部19裏面にパッキング材Eを形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材の連結構造に係るものである。
【構成】 断熱屋根材Aの連結構造において、上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出して上連結部19をすると共に、下連結部14の折り返し片15表面、あるいは上連結部19裏面にパッキング材Eを形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aを使用し、断熱屋根材Aの下連結部14上に上連結部19重ね合わせることにより断熱屋根材Aの左右端部を連結した断熱屋根材Aの連結構造である。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14と、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出して上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの取り外し作業が容易で、かつ多少の取付誤差の影響を受け難いパネル保持部材を得る。
【解決手段】野地板51上の桟木52にねじ53を用いて、予め第1、第2上部フレーム35、36を組み付けている固定フレーム37をねじ止めすることにより固定する。上層の太陽電池パネルP’を嵌合した下部フレーム32’の爪状部33’を下層の第1上部フレーム35と第2状部フレーム36の間隙に挿入する。このようにして上層の太陽電池パネルP’を屋根上に保持し、その上層に更に別の太陽電池パネルを設置してゆくことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で防水効果の優れた、屋根や外壁などに使用される外囲体を提供する。
【解決手段】下地材上に下地金属板が複数隣接配置されビスなどの留め具により複数箇所が下地材に固定される。これら下地金属板上には仕上げ防水金属板が複数互いに隣接配置され各下面が下地金属板の上面に接着剤を介して接着される。これら仕上げ防水金属板は隣接する接合部が一部接着剤を介して重なり、該重なり部分の少なくとも下側の部分がビスなどの留め具により下地金属板を介して下地材に固着される。仕上げ防水金属板の継ぎ目上には帯板材が配置され接着剤により継ぎ目に固着される。 (もっと読む)


【課題】吊子支持部材の小型化を実現する。
【解決手段】本発明の二重折板用吊子支持金具11は、下葺折板2と上葺折板3とを固定するための吊子12を支持するものである。下葺折板2の継ぎ目部21に当接する第1面61と、この第1面61とによって継ぎ目部21を挟みこむ位置に配置された第2面62と、第2面62に設けられ、継ぎ目部21を第1面61に押圧する方向に移動させ、継ぎ目部21を挟みこみ下葺折板2に固定するボルト32とを備える。 (もっと読む)


【課題】屋根材を固定するだけでなく、屋根上に設置する太陽電池モジュール等の任意の部材も固定することができ、部品点数を削減すると共に施工性を向上させることのできる屋根材レールを提供する。
【解決手段】屋根材レール1に、固定部材8を所定位置に留付可能とし、屋根の流れ方向に延びるレール状の内側係合部10を有した受けレール16と、受けレール16の左右外側に配置され建築構造部材としての野地板71や垂木72などに固定するための固定部11を具備させる。 (もっと読む)


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