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Fターム[2E108GG08]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 目的 (1,382) | 結露水の滴下防止、排除 (38)

Fターム[2E108GG08]に分類される特許

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【課題】 迅速な設置を可能にすると共に、通気機能及び防水機能の信頼性の高い換気雨押えを提供する。
【解決手段】 換気雨押え1は外壁71及び屋根材72よりなる雨押え部分70に設置されており、カバー部材10と、カバー部材10の下面に取り付けられた幅方向の断面が台形形状の換気部材20とから主に構成されている。カバー部材10は、屋根材72から所定距離離れた傾斜部11と垂直部15とを備えている。換気部材20は、幅方向に貫通する多数の通気孔を有しており、その上底に対応する面が傾斜部11の下方側に位置するように、プレート部材31によって傾斜部11に取り付けられている。このように、換気雨押え1においては、雨押え部分70に対応した形状のカバー部材10に換気部材20が一体化された状態となっている。従って、換気雨押え1の雨押え部分70への取り付けが容易になると共に、通気機能及び防水機能の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】金属屋根材を短いセルフドリリングビスで接続金具を介して母屋に固定して施工性の向上を図る金属屋根材の接続構造を提供する。
【解決手段】両側に半山部21a,21bが形成された金属製の上板22と下板23の間に断熱材24を一体化し、一側の下部に係合突部21eを、他側の下部に係合突部と係合可能な係合凹部21fを形成した金属屋根材21と、L字状をなし水平部25aが係合突部に載置されてセルフドリリングビス26で母屋30に共締め固定され、垂直部25bが断熱材に当接して上方に延出し上端の係止部25dが隣接する金属屋根材の断熱材を係止する接続金具25と、上板22の半山部の上部に上方に延出し上端を半山部側に折り返して係止部22c,22dを形成し、隣接する金属屋根材の当接した半山部の係止部に装着され係止部27bが半山部の係止部の下端に係止されるキャップ27を備える。 (もっと読む)


【課題】屋根又は壁は、波形スレート葺き、又は金属製の折板、瓦葺き等により施工されるが、長期間の経年変化による取付部や破損部等からの雨漏り、美観の低下、又は断熱強化のために定期的補修を必要とした。
【解決手段】工場、倉庫、体育館等の屋根又は壁の素地には、速乾性を有する断熱発泡層を吹付、その表面に高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層を吹付、前記補強防水層の表面に耐紫外線等の耐太陽光性、又は耐火性、又は耐飛び火性、又は遮熱性等のいずれか、又はそれらの組合せによる表面層を塗布又は吹付た。一方、変電所、発電所、原子力発電所、化学工場、製薬工場等の危険物漏出事故を防止する必要のある分野においてその機器の床、基礎、地面、地盤等の素地には、速乾性を有する断熱発泡層を吹付、その表面に高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層を吹付、前記補強防水層の表面に不燃性等の表面層、及び/又は防護シート層を配置した。 (もっと読む)


【課題】屋根材の施工開始用の唐草材を施工し、横葺の長尺屋根材の釘打片を屋根下地の防水紙の上に釘打ち固定して施工する、横葺の屋根構造において、防水紙の表面においての水溜まりを解消する屋根構造に関する。
【解決手段】毛管現象による雨漏りを解消するため下方の防水紙と上方の防水紙とを隙間無く重ねてつなげた防水紙の上に施工する、屋根材の裏側に侵入した雨水等を、長尺屋根材の釘打片の上方の雨水等を下方に流す木摺抜口か、唐草の上方の雨水等を下方に流して屋根構造外に排出する唐草抜口の、雨水等を下方に流す少なくとも一種類の手段による、雨水等を下方に流す、防水紙の表面においての水溜まりを解消する屋根構造と防水紙と唐草材および屋根材とする。 (もっと読む)


【課題】通常屋根又はテーパ屋根に施工に際して墨出しや成形に起因する誤差を吸収でき、また墨出しを不要とする施工を実現できる建築用外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、下地4上に設置された保持部材1,1間に、縦葺き外装材2を敷設、固定してなる建築用外装構造にあって、前記保持部材1は、左右に斜め下方が窪む被嵌合部14を備え、前記縦葺き外装材2は、左右側縁に外側下方に突出する嵌合部25を備え、前記保持部材1の被嵌合部14に前記縦葺き外装材2の嵌合部25を取付角度を調整して嵌合し、該縦葺き外装材2,2間にカバー材3を配してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常屋根又はテーパ屋根の施工に際し、墨出しを不要とする施工を実現できる建築用外装構造の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、縦葺き外装材2を保持部材1により下地4上に敷設、固定する建築用外装構造の施工方法にあって、前記保持部材1は、左右に斜め下方が窪む被嵌合部14を備え、前記縦葺き外装材2は、左右側縁に外側下方に突出する嵌合部25を備え、該嵌合部25は前記被嵌合部14に取付角度を調整して嵌合でき、前記縦葺き外装材2の左右の何れか一方側の嵌合部25に前記保持部材2の被嵌合部14を嵌合させた状態で、他方側から一方側へ順次縦葺き外装材2を敷設し、前記縦葺き外装材2,2間にカバー材3を取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れたロールフォーミング性、断熱性及び制振性等を有する折板用断熱マット及びその製造方法並びにこの折板用断熱マットを備える断熱折板を提供する。
【解決手段】本発明の折板用断熱マット103は、無機繊維11(ガラス繊維等)と、一部の無機繊維を結着している結着部211とを有し、且つ補強用樹脂繊維22を含有する有機繊維混紡無機繊維フェルト1と、このフェルト1の一面に接合された樹脂繊維製不織布3と、他面に接合された樹脂発泡シート4と、を備え、結着部211は0.5〜5質量%であり、補強用樹脂繊維は5質量%以下である。また、本発明の断熱折板は、金属製折板と、この金属製折板に樹脂繊維製不織布3側、又は有機繊維混紡無機繊維フェルト1の他面側が接合された本発明の折板用断熱マットと、を備える。 (もっと読む)


【課題】防火性とりわけ耐飛び火性能に優れ、飛び火の熱で溶融樹脂が落滴したり貫通孔を生じたりする恐れがない防火性中空パネルと、この中空パネルを用いた防火性屋根構造を提供する。
【解決手段】パネル表面層1aとパネル裏面層1bとの間に、パネル長さ方向に貫通する多数の中空部1eが形成された合成樹脂製の中空パネル本体1と、この中空パネル本体のパネル裏面層1bに積層一体化された不燃性無孔層2とからなる防火性中空パネルPとする。飛び火で中空パネル本体1が部分的に溶融しても溶融樹脂が不燃性無孔層2の上に溜まって落滴することがなく、防火性中空パネルPの厚み全体を貫く貫通孔も生じないので、耐飛び火性能が向上する。防火性屋根構造は、上記の防火性中空パネルPを複数枚並べて連結条材で連結し、屋根のフレーム材に取付けた構成とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出して上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、風雨に対して強く、しかも結露に対して良好な効果を奏し、劣化しにくい塗料ペーパー付き鋼板を開発することを目的とする。
【構成】 適宜の厚さの鋼板材1と、該鋼板材1の一面に塗布された錆止めプライマー塗料2と、該錆止めプライマー塗料2に重ねられて塗料を厚みの一部に染みこませたペーパー3と、該ペーパー3の露出側面に上塗り塗料4が塗布されてなること。前記ペーパー3の厚みの約半分以下に前記錆止めプライマー塗料2が浸み込んでなること。製品としてコイル状に形成されてなること。 (もっと読む)


【課題】強力な「対風圧強度」と良好な施工性とを併せ持つ外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装構造は、面板部11の両側縁に傾斜状の立上り部12,12を有し、施工状態において山部と谷部が交互に形成される外装材1を保持部材2を介して取り付ける外装構造において、外装材1の立上り部12には、保持部材2の被嵌合部221に嵌合して保持される嵌合部121,121'が設けられ、一方の立上り部12の先端には内ハゼ部13が、他方の立上り部12'の先端には内ハゼ部13に係合する外ハゼ部14が設けられ、下地3上に固定した保持部材2に対して外装材1の嵌合部121,121'を嵌合させつつ、内ハゼ部13と外ハゼ部14とを係合してハゼ締めしてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着材を使用することなく折板屋根材の内側に断熱材を簡単に取り付けることができ、施工性に優れた折板屋根材の断熱材の支持構造を提供する。
【解決手段】幅方向に複数の山部2〜4を有し各山部の頂部に長手方向に沿って母屋に立設されたタイトフレームに固定されるはぜ部2c〜4cが形成された折板屋根材1の内側に断熱材8を取り付けて押さえピン11により支持する折板屋根材の断熱材支持構造であって、押さえピンは断熱材を下方から貫通し基端部に断熱材の下面を支持する支持部12bが形成された支持部材12と、支持部材の上端部に設けられ先端部が略矢尻状をなしはぜ部3cに下方から挿入されて逸脱不能に係止される係止部材13とからなり、断熱材を折板屋根材に支持する構成としている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の裏面にて様々な理由で発生した水を内部に滞留することなく排出できる太陽電池一体型外装材を用いた縦葺き外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池一体型外装材1を用いた縦葺き外装構造は、縦葺き外装材2の面板部21に太陽電池3を一体的に固定した太陽電池一体型外装材1を敷設してなる縦葺き外装構造であって、前記縦葺き外装材2は、面板部21と少なくとも長手方向に沿う縁部に成形部22,23を有し、面板部21には太陽電池3の付帯具を挿通する開口部24を備えると共に、流れ方向の水下側に裏面に貫通する水抜き孔25を有し、長手方向に隣接する縦葺き外装材2の短手方向に沿う縁部26,27同士を、排水路51を有するジョイント部材5上に臨ませ、縦葺き外装材2の水抜き孔25をジョイント部材5の排水路51上に位置させて接続してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築物の屋根や壁に施工される縦葺き(縦張り)外装材及び外装構造にあって、主に施工性、雨仕舞性能、強度性能、構造及び作業者の安全性を高次元でバランス良く併せ持つ建築用縦葺き外装材、及び縦葺き外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の建築用縦葺き外装材1は、予め外装下地4上に所定間隔で設置された保持部材2,2間に配設するものであって、中央に面板部11を、その左右側縁に保持部材2に保持される内側立上り部12を備えると共に、前記内側立上り部12の外側には導水溝13を介して外側立上り部14(14')を備え、前記外側立上り部14(14')には、保持部材2に保持される係合部141(141')を備え、さらに一方の外側立上り部14'の外方には、敷設状態において隣り合う縦葺き外装材1の他方の外側立上り部14に被嵌状に重合する重合部15を延設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装材として使用でき、かつ、特に施工性と防水性を向上できる外装材に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aにおいて、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成すると共に、化粧面4の左右端部を内方に屈曲して係止片14を形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装構造として使用でき、かつ、特に施工性と防水性を向上できる外装構造に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aを用いた外装構造において、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成すると共に、化粧面4の左右端部を下方に垂下して防水片14を形成した外装材Aと、外装材A間の目地部γ裏面に敷目板Dを形成した外装構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装材として使用でき、かつ、特に施工性と防水性の向上できる外装材に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aにおいて、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成すると共に、化粧面4の左右端部を下方に垂下して防水片14を形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】結露を防止し、かつ雨水が建物内に浸入するのを防止する植毛板材からなる建築材料およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】屋根材に使用可能な建築材料1であって、金属製の基材2の一面に短繊維4が植毛加工され、この植毛部5を分断するように、無短繊維部からなる所定幅の水切り部7が、一方向に連続して形成されている。
また、前記水切り部7は、植毛部5を加熱処理手段で加熱しながら基材2の一方向に相対移動させることにより、連続して形成する。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装構造として使用でき、かつ、特に施工性と防水性を向上できる外装構造に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aを用いた外装構造において、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成した外装材Aと、外装材A間の目地部γ裏面に敷目板Dを形成した外装構造である。 (もっと読む)


【課題】断熱層を越えてのぼった屋内の湿気による結露水の屋内侵入を防ぐことができる断熱屋根の構造を提供する。
【解決手段】屋根断熱層1の上側に透湿防水シート3が設けられ、該透湿防水シート3の上側に第1通気層6を介して亜鉛鉄板5が設けられている。屋根断熱層1は、キーストン鋼板7をウレタン発泡樹脂断熱材8の上面側に隙間無く設けた断熱パネルをキーストン鋼板7の山谷が繰り返される方向において複数並べて形成されたものからなり、該キーストン鋼板7と透湿防水シート3との間にキーストン鋼板7の谷部と透湿防水シートとによる第2通気部10が設けられている。 (もっと読む)


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