説明

Fターム[2E139AB08]の内容

異常な外部の影響に耐えるための建築物 (12,908) | 目的 (700) | 停電時対策 (3)

Fターム[2E139AB08]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】免震構造建物に地震の波が到達する前に免震構造建物の免震化が図れる免震構造建物を提供する。
【解決手段】建物部3の下に免震構造部2を備えた免震構造建物1において、免震構造部2を形成する空気薄膜形成装置5と、空気薄膜形成装置5に空気を供給する空気供給源(コンプレッサ6)とを備え、各地に配置された地震計101で観測された観測データ102に基いて作成されて当該観測された地震の波が当該免震構造建物に到達する前に当該免震構造建物に伝達される地震速報により空気供給源が駆動して、空気供給源から空気薄膜形成装置に空気が供給され、空気薄膜形成装置と地盤との間に空気薄膜が形成されることによって、建物部3が免震化されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物の固有周期帯を含む基礎側の揺れによる建物の共振被害の発生を防ぐことができ、しかも、それを簡素なシステム構成で実現することができる、風揺れ阻止機構を備えた建物免震システムを提供する。
【解決手段】建物の固有周期帯を含む基礎側の揺れを検知する第2錘20と、第2錘20が、建物の固有周期帯を含む基礎側の揺れを検知した時、第1錘12の地震検知によって固定解除機構19が風揺れ阻止機構1による固定を解除するのを阻止する固定解除阻止機構24とが備えられている。第2錘20は、建物の固有周期帯と同じ固有周期帯を備え、該固有周期帯を含む基礎側の揺れに共振することによってのみ動いて建物の固有周期帯を含む基礎側の揺れを検知するようになされている。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手のよい止水板装置を提供する。
【解決手段】 路面に埋設される上面開口有底の収納体と当該収納体周縁にヒンジ結合され当該開口に対して起立倒伏自在の止水板と、当該収納体内部にあり当該止水板を自動で起立倒伏させるために設けた起伏駆動機構と、を含む止水板装置であって、当該止水板と当該起伏駆動機構との間には、両者を解除可能に連結するための連結機構が設けてあり、当該収納体内部には、当該収納体外部における手動操作によって自動起伏と手動起伏とを切替可能とするための切替機構が設けてある。 (もっと読む)


1 - 3 / 3