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Fターム[2E139AB18]の内容

異常な外部の影響に耐えるための建築物 (12,908) | 目的 (700) | 警報等、報知手段 (4)

Fターム[2E139AB18]に分類される特許

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【課題】高精度で予期せぬ免震装置の異常の発生を把握することのできる免震装置監視システムを得る。
【解決手段】監視装置20により、免震装置12の水平ずれ量、装置高さ変動量、フランジ傾き、および温度を予め定められた時間間隔毎に時系列順で連続的に記憶すると共に、当該水平ずれ量、装置高さ変動量、フランジ傾き、および温度に基づいて免震装置12の時間経過に伴う変形の状態を示す変形状態情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】制震手段の点検が容易な建物を提供する。
【解決手段】内壁パネル114のダンパ74と対向する部分に点検口118を形成し、点検口118は、通常は蓋119で閉塞する。ダンパ74を点検する際には、蓋119を外して点検口118を開放することで、ダンパ74を容易に点検することができる。 (もっと読む)


【課題】例えば床スラブ等における平常時の遮音性能を確保しながら、地震時に構造物に作用する地震力を低減することを可能にする。
【解決手段】構造部材2と非構造部材を有する構造物1において、構造部材2と非構造部材の少なくともいずれかに、外部に連通した空洞部3を形成し、この空洞部3に流動性を有する流体4を、空洞部3からの排出と空洞部3への流入が可能な状態に充填する。
空洞部3に排出口31と流入口32を接続、もしくは形成し、空洞部3に充填されている流体4を地震時に排出口31を通じて空洞部3から排出させる。 (もっと読む)


【課題】 地震終息後に非接触で上・下躯体の位置ずれ状態を検知することができる免震建物を提供すること。
【解決手段】 上部構造体2と下部構造体3との間に免震部材5を介在させて地震動を軽減させる免震建物1であって、前記上部構造体2と下部構造体3との間に非接触式の躯体位置ずれ検知手段35を備え、地震後にこの躯体位置ずれ検知手段35によって検知した前記上部構造体2と下部構造体3との間の位置ずれ値が設定値を超えていると警報を発する制御装置50を具備させる。 (もっと読む)


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