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Fターム[2E150JE11]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 仮設支柱の支柱結合部の構造 (116) | 伸縮可能な結合部の構造 (91)

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【課題】上記したような従来の鋼管の接続方法が有する問題点を解消し、工事現場での溶接作業が不要で、建造物の基礎の補修工事のように狭く地下水の多い環境下でもきわめて容易にかつ強固に接続することが可能な一組の鋼管からなる鋼管セットを提供する。
【解決手段】鋼管セット1は、第一鋼管P1と第二鋼管P2とによって構成されている。第一鋼管P1は、筒状の管本体2の片端縁の内側に、管本体2の内径より小さな外径を有する筒状の内接管3が溶接されており、その内接管3を貫通するように一対のボルト挿通孔5,5が穿設されている。加えて、内接管3の内部であってボルト挿通孔5,5同士を結ぶ直線上には、内周にネジ溝8を螺刻した筒状のナット部材7が固着されている。一方、第二鋼管P2は、第一鋼管P1と略同一径を有する筒状に形成されており、片端縁際を貫通するように一対のボルト挿通孔9.9が穿設されている。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート構築物等のスラブ型枠を構築する仮設梁で、鋼管ポストを必要としない上下の調整機能を備えた架設梁を提供する。
【解決手段】壁や梁は在来工法で型枠を組み、図1に示すように、両梁側の鋼管ポスト3で支えたバタ角2の上に、バタ角基材1の両端部に設けた掛け金具6にロープ8を掛け渡し、中央部を複数の上下調整ジャッキ9を用いてバタ角基材1の歪を調整する、バタ角基材1を基軸とした上下の調整機能を備えた架設梁を図2に示すように、400mm程度の間隔に配置してベニヤ型枠10を張ってスラブ型枠組を完了させ、コンクリート11を打設して上下調整ジャッキ9に備えられた操作ハンドル14を操作して上下調整をすることを特徴とする。操作ハンドル14の操作はフロアー面から容易にできる。 (もっと読む)


【課題】支柱を使用しない仮設梁で、長さとレベルの調節ができる仮設梁を提供する。
【解決手段】 本発明は、梁鋼管4と、接続孔開き鋼管5から成る上構成梁部材1と、その上構成梁部材1の接続孔開き鋼管5の孔15を開けない接続鋼管6(接続孔開き鋼管5でもよい)を用いた下構成梁部材2を重ね合わせて、上構成梁部材1の梁鋼管4の孔15に串材8を挿入する。梁鋼管4の他方の孔15にレベルの調整機能を備えた固定部材7をボルト14で固定をして、串材8に輪状の結合部材9を図4、図5に示すように架けて複数の固定部材7で長さとレベルの調節をしつつ締め付け結合させることを特長とする、長さとレベルの調節ができる仮設梁。 (もっと読む)


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