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Fターム[2E162AA00]の内容

建築構造用パネル (3,096) | 線材 (72)

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【課題】鋼材の属性情報は、適切な鋼材を適切な場所に使用するために極めて重要な情報であるが、従来の鋼材の属性情報表示では、絵符など他の情報と組み合わせなければ鋼材の属性情報を取得できない、ロットの結束が解かれると鋼材そのものからは必要な属性情報が取得できるようにする。
【解決手段】非接触型の印刷機を用いて鋼材の表面に直接属性情報14を表示する鋼材の属性情報表示方法及び鋼材の属性情報表示システムを提供するものである。これによって、必要な鋼材の属性情報を直接鋼材に表示できることとなるので、鋼材の属性情報を容易に取得することができる。すなわち、利用者は鋼材を使用しやすくなり、効率的な材料管理を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 組み立ての誤差にともなって内側の縦枠材が位置ずれを起こし、補強材の左右両側端と縦枠材の間の間隔が最大となっても、ネジ固定を確実に行うことができ、パネルの仕上がり寸法に影響が出ない間仕切り壁パネルを提供すること。
【解決手段】 横枠材および縦枠材2により組み立てられた矩形の枠体3の前後いずれかの側または両側に面材4が配設され、縦枠材間で補強材5が面材の裏面に密着して配設される間仕切り壁パネルにおいて、補強材が、その左右両側端と縦枠材の間に一定の間隔をあけて設けられ、その間隔は、補強材にねじ込まれるネジの軸部分の直径の1/2未満の大きさとされている。 (もっと読む)


【目的】
接着剤や釘を使用せずして、2つの板材を容易かつ強固に結合して高断熱構造の複層構造体を得る。
【構成】
2つの板材1,2が長尺金物4により所定の間隔をあけて対面状に結合される。長尺金物4は、所定の長さを有する帯状のウェブ5と、該ウェブの長辺側の両端縁に沿って形成される一対の相対向するフランジ6とを有し、フランジ6にはその長手方向に沿って延びる複数の凸条7が形成される。又、ウェブ5は平行する複数の隔壁部5Aから構成され、それら隔壁部5Aの間が空気層5Bとされる。一方、板材1,2には、フランジ6を含む長尺金物の端縁部分8を差し込み得る嵌合溝10が形成される。そして、その嵌合溝10に長尺金物の端縁部分8が差し込まれる。 (もっと読む)


【課題】螺旋線材を縦・横組み合わせて構成する金網において、特殊な技能や装置を使用することなく、金網を鋼製等の枠体に強固に定着する簡便な方法を提供すること。
【解決手段】螺旋線材による金網1の端部定着構造螺旋状の鋼線材を縦・横組み合わせて構成する金網の端部定着構造において、帯状の平鋼2もしくはL字状形鋼2a等からなる2つの挟持金物を用いて金網1の端部の縦線14と横線15aを挟み込み、挟持金物を、該金物を貫通するボルト3とナット4にて締結し、挟持金物に平行する横線15aの少なくとも1本をボルト3よりも縦線14の端部側に配置することで、横線15aと縦線14で形成される網目5にボルト3を通し、かつ、横線15aと直角方向に交差する縦線14における前記ボルトよりも外側に配置された横線より外側の端部を、所定長さに渡って折り曲げ部9を設け、この折り曲げ部9を前記2枚の挟持金物で挟み込んだことを特徴とする。 (もっと読む)


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