説明

Fターム[2E163FC21]の内容

建築用棒状部材 (1,956) | 木製のまっすぐな要素 (196) | 縦断面 (47)

Fターム[2E163FC21]の下位に属するFターム

Fターム[2E163FC21]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】 木材の集積、移動、加工に耐えると共に明確に位置を確認して容易にデータの入力、読み取り等を可能にする木材用認証タグの取付構造を提供することにある。
【解決手段】 ICタグ17は、加工前の木材10に設けた凹部14,15,16内に取り付けられる。凹部は、木材10の平面部の隅、角部、切断端面等に形成される。ICタグ17は、凹部32の内面に接着されるか、凹部30の開口部分を栓状部材37で塞ぐことにより、木材に取り付けられている。また、弾性材を備えるICタグ34は、凹部30内に押し込まれることで取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】梁幅方向の貫通孔が形成された有孔梁の補強金物と補強構造において、有孔梁の変形時の応力伝達を確実にし、高い強度を発揮し得る補強技術を提案する。
【解決手段】補強金物2は、有孔梁1の貫通孔11に対応する開口22が形成された補強側板21と、開口22の近傍に設けられて有孔梁11側に突出する複数個の短筒部23と、各短筒部23の先端周縁部に形成された複数個の爪状突起24とを具備する。この補強金物2を有孔梁1の少なくとも一方の側面に当てがい、有孔梁1の側面に形成した座ぐり孔12に短筒部23を嵌挿し、該座ぐり孔12の中心に挿通されるボルト・ナットを介して補強金物2と有孔梁1とを梁幅方向に締結し、爪状突起24を有孔梁1に食い込ませる。 (もっと読む)


【解決手段】通し柱は、一階部分は断面積で従来の約1,4倍の太さにし、二階部分は従来通りの太さに丸太を段付き柱に製材する。一階部の土台、梁、桁、間柱、などを一階部の柱と同じ幅広い材木を用いて一階部を従来の木造建築物より強固に建築する。この工法で木造二階建てを建築すると地震の被害を減らすことができる。また建築物の耐用年数が永くなる。
【効果】もし強い地震があった場合でも一階部が頑丈になったので一階部の柱は曲がり、または折れる被害が少なくなる。通し柱は従来と同じ丸太を製材するので価格はあまり騰がらず、また建築物の耐用年数が永くなる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3