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Fターム[2E174AA05]の内容

現場における建築要素の搬送及び組立作業 (2,559) | 要素の材質 (361) | セラミック、ガラス (3)

Fターム[2E174AA05]に分類される特許

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【課題】この発明は、建造物の外壁パネルの両側端部をその厚み方向に挟持し、該外壁パネルを吊下げるための外壁吊具、及び該外壁吊具を用いた外壁パネルの吊下げ方法に関する。
【解決手段】この実施形態の外壁吊具1は、建造物の外壁パネル2の両側端部をその厚み方向に挟持し、該外壁パネル2を吊下げるための外壁吊具1であって、外壁パネル2の高さ方向に長尺に形成された本体枠部3と、該本体枠部3の外壁パネル2の一方面側と当接する側に長手方向に所定勾配を有するように設けられた溝部4と、溝部4に沿って摺動可能となるように該溝部4に設けられた当接支持部材6と、外壁パネル2の幅方向に延出する補助当接部材7と、本体枠部3から外壁パネル2の厚み方向に延出するように設けられた略L字型の係止部材9と、紐体10を係止するための紐体係止部11と、当接支持部材6の摺動を規制する規制部材12とを具備するのもである。 (もっと読む)


【課題】木造建築物は一般にコンクリ−ト製の基礎工上に組建てるが,その基礎上面レベルは必ずしも水平ではなく長い時間経過の中で保全上に問題を残す。大工職の最近での切り込みは,コンピュ−タ−制御によって現場以外で行われ正確で加工効率も高い。日本における木造建築はその技術体系としての大工職と左官職とに別れ,その上左官職は技術の性格上現場展開なので,大工職での切り込み等が正確であればある程そのギャップが生じ,基礎工のレベル補正とその方法が課題となっている。又基礎工に設けられている従来型の通風口もその機能性の向上に関する位置,形状,配置等々に改善が求められている。
【解決手段】基礎工と土台との間において、相似形の楔型の駒を厚さの調整が出来るように2個一組(デル太と云う)として挿入し,デル太を構成する駒の厚さを加減することによってレベルの補正を可能とした。またこのデル太によるレベル補正は通風口創設の機能を兼ねさせて建物全体に満遍なく通風を可能とした。 (もっと読む)


【課題】無足場の鉄骨建築現場に金属製の壁板材を装着して壁施工をすることにおいて、僅かなスペースで前記壁板材の仮置きができ、且つその壁板材の仮置き状態から、鉄骨建築物に壁板材を極めて効率的に装着することができる壁板材の仮置装置及びその外壁施工方法とすること。
【解決手段】板状の壁板材10を受ける受け部1が形成され、該受け部1の幅方向両端で且つ上方に向かって縦枠材2,2が設けられていること。両縦枠材2,2の間には横枠材3,3,…が設けられ、前記縦枠材2及び横枠材3に対する正面側には保持部7が設けられること。前記縦枠材2,2及び横枠材3,3,…に対する背面側には係止部が装着されること。 (もっと読む)


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