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Fターム[2E182CC09]の内容

Fターム[2E182CC09]に分類される特許

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【課題】スクリーンの上縁に沿って芯地を縫い付けたり、或いは剛性板材を挿入することなく、スクリーンの上縁端部の見栄えを損なうのを防止する。
【解決手段】日射射影装置10は、ヘッドレール13と、ヘッドレール13の両端部又は一方の端部に取付けられる端部材14と、ヘッドレール13及び端部材14の合計長さと略同一の幅を有し上端がヘッドレール13に面ファスナ21を介して取付けられたスクリーン11とを備える。本発明では、面ファスナ21がヘッドレール13及び端部材14に設けられ、スクリーン11の上端が面ファスナ21を介してヘッドレール13及び端部材14に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】低コストで所望の領域を略均一に発光させることのできる新規な発光型複合布製品を提供する。
【解決手段】光源と、前記光源からの光を端面から入射させて導光し、点在する拡散反射部により導光された光を射出させる導光シートと、前記導光シートの両面を覆うと共に、前記導光シートから射出される光を半透過させる布材と、を有する発光型複合布製品とする。 (もっと読む)


【課題】 カーテン生地の上縁部に沿って縫着されるカーテン芯材であって、目崩れして変形しないカーテン芯材の提供。
【解決手段】 カーテン芯材1は縦糸2と横糸3を互いに織り成して形成される一定幅の帯状生地であり、上記縦糸2は複数本のフィラメント6,6・・・の周りに細い溶融糸7を螺旋状に巻き付け、上記横糸3は溶融糸4と非溶融糸5を組合せた構造とし、加熱することで縦糸2と横糸3のクロス部8は各糸の溶融糸4,7が融けて形成される溶融部9にて固着される。 (もっと読む)


【課題】 カーテン生地の上縁部に沿って縫着されるカーテン芯地であって、目崩れして変形しないカーテン芯地の提供。
【解決手段】 カーテン芯地は縦糸1,1・・と横糸2,2・・を互いに織製し、隣り合う上記縦糸1,1・・間に小振り糸3,3・・をジグザグ状に絡み合わせることで各縦糸1,1・・を小振り糸3,3・・を介して拘束・位置決めしている。 (もっと読む)


【課題】 カーテン地に対して格別の予備処理を施すこと無しに、簡易な構成でありながらカーテンを開いた状態において規則的に反復する整った折り襞状態を形成し保持することが可能である上、開閉操作も容易であるカーテンを提供する。
【解決手段】 カーテンには、カーテン地の表面上方吊縁部12にあってカーテンフック取り付けに適する間隔毎に形成された所要数の吊架用タック部14を設け、そして隣接する前記吊架用タック部同士の中間であってカーテン地裏側の上方吊縁部に形成された谷折り襞形成用タック部18を設ける。このカーテン地10には織布並びに合成樹脂製の不織布等が使用可能である。 (もっと読む)


【課題】カーテン生地のピンホールからの光漏れを抑制し、防止したプレーンスタイルの遮光性昇降カーテン用素材を得る。
【解決手段】第一の生地と、第一の生地と重ねられ、遮光性生地からなる第二の生地と、第一の生地と第二の生地とを接続するための第一の生地に縫製して接合される1つ以上の生地接続用テープとを含み、第二の生地が、少なくとも1つの生地接続部材連結部に対応する位置に小孔を有し、生地接続部材の少なくとも一部が、小孔を貫通することにより、第一の生地と第二の生地とを接続するプレーンスタイルの遮光性昇降カーテンであって、生地接続用テープを第一の生地に縫製して接合するテープ縫製位置と生地接続部材連結部との最短の距離が1mm以上である遮光性昇降カーテンである。また、生地接続用テープと第一の生地との間の、小孔に対応する位置に、小孔より大きな遮光性材料からなる遮光部材をさらに含む遮光性昇降カーテンである。 (もっと読む)


【課題】掛かっているカーテンの垂直範囲全体にわたり同じひだの波形長を備えた、一様なひだの形成が付加的な補助手段を用いずに得られ、さらにこの状態でとどまるようにする。
【解決手段】キャリアベルト4の縦方向7で、かつひだを寄せられておらずキャリアベルト4が最大限に縦方向7に広げられた状態で、隣接した二つの案内溝6の間の間隔12が、少なくとも案内溝6の最小範囲8と同じ大きさであり、好ましくは少なくとも2倍の大きさであり、そして案内溝6の最小範囲8が少なくとも1cmであり、好ましくは少なくとも2cmである。 (もっと読む)


【課題】 一度調整した丈を、再度、長くする、或いは短くする調整を簡単且つ自由に調整することができるフリーサイズカーテンを提供する。
【解決手段】 正面視略矩形状をしたカーテン本体1の一側面に、下部から鉛直方向上方に向かって係脱可能な雄・雌部材2a,2bからなる複数の止め具2を、該カーテン本体1の幅方向の側縁と平行に複数列取り付けた。
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【課題】シャワー水飛散による揺れや、換気扇による吸い寄せが少なく、カーテン下部の脱水を促進し、さらに吊り下げた状態の見栄えが美しく揺れにくいカーテン地を提供する。
【解決手段】タテ糸および/またはヨコ糸に比重が1.5〜3.0の範囲内の長繊維糸条を用いた織物で構成したことを特徴とするカーテン地である。 (もっと読む)


【課題】 ヒダや折り目の形成に好適で、しかも目崩れを生じないカーテン芯材と、そのカーテン芯材を用いたカーテンを提供するものである。
【解決手段】 本発明のカーテン芯材は、横糸3と縦糸4とから成る適宜幅Hのテープ状織物Tを熱加工したものであり、横糸は芯糸8Aの外周に溶融層9Aを備え芯鞘型複合繊維7Aと、該複合繊維と共に編成するモノフイラメント6とから成り、この横糸に縦糸として偏平糸5と縦糸芯鞘型複合繊維7Bとを交互に編成し、両芯鞘型複合繊維7A,7Bの溶融層9A,9Bが加熱により溶融し、横芯糸8Aとモノフイラメント6とを固着すると共に、縦芯糸8B及び偏平糸とも固着していることを特徴とする。
本発明のカーテンは、カーテン生地の少なくとも上端部に本発明のカーテン芯材を縫着した芯地部を備え、芯地部をカーテン幅方向に折り重ねてヒダや折り目を形成している。 (もっと読む)


【課題】
複数の着物地の反物を利用してロールカーテンなどのカーテン用布地を製造する方法を提供する。
【解決手段】
カーテン用布地の製造方法であって、次の(a)乃至(d)の工程を含むもの。
(a)同種又は異種の2枚の着物地を表合わせに重ねるステップと、
(b)前記重ね合わせた着物地の一端を超音波ミシンにより切断することにより、その切断部分で前記2枚の着物地を仮接着するステップと、
(c)前記(a)及び(b)の工程を必要回数だけ繰り返すステップと、
(d)前記仮接着した着物地の裏側に熱融着フィルムからなる連続した一枚の裏芯地を重ね合わせ、フラットプレスにより前記仮接着した着物地に前記熱融着フィルムを加熱圧着するステップ。 (もっと読む)


【課題】 外からの光を遮蔽する為に窓際に吊設するカーテンであって、機能性及び意匠に優れると共に製作コストの安いカーテンの提供。
【解決手段】 形状記憶素材を用いたカーテン生地1の上端部には吊具6を取付ける芯地2を縫い付けてプリーツ加工が施され、そして上記芯地2が縫い付けられている領域でのプリーツの谷部を縫製し、上記芯地2の上部には細幅のテープ10を縫い合わせると共に一定ピッチでカーテン生地1との間に隙間を有す係止片3を形成し、該係止片3にカーテンレールに遊嵌してスライドするスライダーに吊設する吊具6を係止して取付けている。 (もっと読む)


【課題】 カーテンやブラインドの原料シートとして用いることが可能な遮熱性布帛、好ましくは難燃性を有する遮熱性布帛を、従来方法に比べて短い工程で容易に製造することを可能にする。
【解決手段】合成繊維糸を編織して得られた布帛に精錬、漂白、染色、乾燥、熱セットを施した後、乾燥状態の布帛表面にスパッタリング、イオンプレーティングおよびイオンビーム法等の物理蒸着法によってステンレス鋼またはチタンからなる光反射性の透明な金属膜を形成すると共に、この物理蒸着工程の前または後に上記布帛の表面に艶出し加工を施して布帛表面を平滑化する。 (もっと読む)


【課題】 屋外が透視できて、しかも従来ブラインドのような遮光性能を有するカーテン用の柔軟な織布を提供することにある。
【解決手段】 複数本のタテ糸を織布の厚み方向に配列して帯状の遮光フラップを形成すると共に、織布の織り方向に所定の間隔を設けて無数の遮光フラップを積層して配置し、これらのタテ糸に透視ができるように隙間を設けてヨコ糸を織り込ませて連続した織布としたもので、遮光フラップが従来ブラインドにおけるスラットと同様の作用をして直射光を遮光したり、覗き見を阻止するもので、遮光性能の高いカーテン用の遮光織布が可能となる。 (もっと読む)


【課題】張りを有しながら本来の風合い等が維持されており、しかも表地と裏地の柄を、それを見る者にはっきりと認識させることができ、それでいて薄く形成できるカーテン生地を得る。
【解決手段】ロールカーテン用生地1は、表地2と裏地3とが熱融着性の接着剤シート4により貼り合わされている。これにより、両生地2,3が互いに相手の伸縮を制限し合って適度な張りが生じるから、コーティング処理は不要となり、張りを有しながら生地本来の風合い等も維持できる。しかも、表地2は遮光生地であるため、柄が反対側に透けることがなく、表地2及び裏地3の柄を、それを見る者にはっきり認識させることができる。加えて、遮光性は表地2それ自体に付与されているため、接着剤層としては一層だけとなり、ロールカーテン用生地1をより薄くすることができる。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材を採用するにあたってのラミネートフィルムが紫外線により劣化するという問題を解決し、収納性が高く、断熱性能に優れた遮蔽部材を提供する。
【解決手段】太陽光を遮蔽する遮蔽部材3において、遮蔽部材3が、ラミネートフィルム7で芯材6を覆い真空密封した真空断熱材4と、真空断熱材4を覆う紫外線遮蔽素材のカバー部材5とからなることを特徴とする遮蔽部材3であり、紫外線によるラミネートフィルム7の劣化を低減することができ、内部へのガス侵入の増加を低減することができる。それにより、真空断熱材4の断熱性能の劣化が抑えられ、長期間の使用が可能となる。 (もっと読む)


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