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Fターム[2E189CB04]の内容

防災 (4,330) | スプリンクラーの送水設備 (236) | 巻出管 (18)

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【課題】水道連結型のスプリンクラー装置を野縁にしっかりと固定することができると共にスプリンクラー装置の設置位置の調整が容易な固定装置及び固定方法を提供する。
【解決手段】本発明による固定装置(10)は、野縁(6)に固定される一対のレール(12,14)と、一対のレール(12,14)に固定される固定部材(20)を有し、固定部材(20)にスプリンクラー装置(2)が固定される。スプリンクラー装置(2)は、2つの接続ポート(34a,34b)を有する継手(30)と、2つの接続ポートに接続される樹脂製のホース(32)を有する。固定部材(20)は、それが一対のレール(12,14)に仮固定されている状態において、一対のレール(12,14)に沿って摺動可能である。 (もっと読む)


【課題】水道連結型のスプリンクラー装置を野縁にしっかりと固定することができると共にスプリンクラー装置の設置位置の調整が容易な固定装置及び固定方法を提供する。
【解決手段】本発明による固定装置(10)は、野縁(6)に固定される一対の棒状部材(12,14)と、一対の棒状部材(12,14)に固定される取付け部材(20)を有し、取付け部材(20)にスプリンクラー装置(2)が固定される。スプリンクラー装置(2)は、スプリンクラーヘッド(26)と、2つの接続ポート(34a,34b)を有する継手(30)と、2つの接続ポートに接続される樹脂製のホース(32)を有する。一対の棒状部材(12,14)は、野縁(6)に仮固定されている状態において、野縁(6)に対して移動可能であり、取付け部材(20)は、取付け位置から一対の棒状部材の間を開放する開放位置に移動可能である。固定装置(10)は、更に、取付け部材(20)を取付け位置に案内する案内手段(20d,48)を有する。 (もっと読む)


【課題】 コストをかけることなく、ヘッド交換時に水漏れが生じるのを防止すること。
【解決手段】 流水検知装置20の二次側に設けられ、加圧水が充水された二次側配管30と、二次側配管に立ち下がり管32を介して取り付けられたスプリンクラヘッド30と、二次側配管の末端に設けられた末端試験弁50とを備えたスプリンクラ消火設備において、末端試験弁を開放させて、二次側配管から加圧水を排水する工程と、末端試験弁の二次側に真空ポンプ60を接続して、その真空ポンプを起動し、二次側配管内を負圧状態にする工程と、立ち下がり管からスプリンクラヘッドを取り外し、新しいスプリンクラヘッドと交換する工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 建造物に配設される消火用配管を高い作業性で確実に配管することのできる配管方法を提供する。
【解決手段】 建造物の配管スペースに配管されている消火用給水主管(1)にヘッダー(3)を連通接続し、このヘッダー(3)と建造物での適所に配置されている消火用端末機器(7)とを枝管(6)で連通接続する消火配管系での配管方法である。可撓性を有する素材で構成した枝管(6)を、施工現場におけるヘッダー(3)の位置から消火用端末機器(7)までの寸法に対応させた長さに工場加工により予めそれぞれ形成する。この枝管(6)の一端を前記ヘッダー(3)ワンタッチ継手(5a)やシモク式継手(5b)等の迅速接続継手(5)を介して接続するととともに、枝管(6)の他端を消火用端末機器(7)と接続する接続具(8)に連通接続させるようにした。 (もっと読む)


【課題】天井側での水漏れや結露に対する不安感を取り除くことができ、しかも、スプリンクラーヘッドの破損による室内散水や、凍結等による誤作動のおそれもないスプリンクラーシステムを提供する。
【解決手段】水道管2に接続されたスプリンクラー配管3の上流側に電磁弁7が設けられ、制御盤9により、火災なき平常時は電磁弁7を閉じた状態に保持してスプリンクラー配管3への給水を阻止し、火災時は感知器8からの信号に基づいて電磁弁7を開きスプリンクラー配管3への給水を許容するようになされており、火災なき平常時は、スプリンクラー配管3を天井14側の領域部分において無水の空気配管にしている。スプリンクラー配管3とスプリンクラーヘッド6とは鳥居配管5で接続されているとよい。 (もっと読む)


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