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Fターム[2E189CG07]の内容

防災 (4,330) | スプリンクラーの取付け、施工 (116) | ヘッドに関するもの (64)

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【課題】 スプリンクラーヘッドへ物や人がぶつかることによる外的衝撃を回避可能であり、さらに集熱板を設置する際にスプリンクラーヘッドを配管へ過剰に捻じ込むことによる配管の損傷を防止可能なスプリンクラーヘッド用集熱板取付具およびスプリンクラーヘッド用集熱板を提供する。
【解決手段】 一端が給水装置と接続され他端に感熱分解部が設置されたスプリンクラーヘッド1の外部と係合可能な係合部12を有し、係合部12の下方には鍔部13が形成され、板状の集熱板3に穿設された穴15を係合部12に挿通させて鍔部13にて集熱板3を保持させた集熱板保持材から成る。 (もっと読む)


【課題】 長期間において設置可能であり火災時には低融点合金が迅速に溶融して作動可能なスプリンクラーヘッドを提供する。
【解決手段】 消火設備配管に接続されるノズル7を有する本体1と、ノズル7を止水する弁体3と、シリンダー19に収容した低融点合金20をプランジャー21にて押圧保持する感熱体を有し、火災を感知する低融点合金20の軟化又は溶融によってプランジャー21がシリンダー19の中に移動することで弁体3がノズル7の閉止を開放する感熱分解部5とを備えるスプリンクラーヘッドにおいて、プランジャー21を金属製として側面に断熱部を設置した。 (もっと読む)


【課題】従来のスプリンクラヘッド用保護具は、火災により落下して動作信号を電線に出力するカバーを備えた設置工事後のスプリンクラヘッド取り付けようとするときは、動作信号出力用の電線を一旦切り離す必要があった。火災により落下して動作信号を電線に出力するカバーを備えたスプリンクラヘッドを設置工事した後であっても、動作信号出力用の電線を切り離すことなく、スプリンクラヘッドに取り付けることができるスプリンクラヘッド用保護具を得ることを目的とする。
【解決手段】スプリンクラヘッド用保護具1において、スプリンクラヘッドへ固定する略円筒状の固定部1dと、その固定部1dの下部に設けられ、天井板下面に接して設置されてスプリンクラヘッド本体とともに天井板の貫通口を覆い隠す円盤部1cと、円盤部1cの下面に立設された支柱1bの下端に設けられる略リング状のガード部1aとに、電線を通す為の切り欠き部1eを設けた。 (もっと読む)


【課題】感熱体を支持する支持体が消火剤の放射分布に影響を与えず、支持体が感熱体から力を負荷されても容易に変形しない閉鎖型消火ヘッドを提供すること。
【解決手段】閉鎖型消火ヘッド1は、放出口101を有する消火ヘッド本体10と、放出口101に対して離接自在に圧接されるピップキャップ11と、ピップキャップ11を支持する感熱体15と、感熱体15を支持するガード枠12と、消火ヘッド本体10によって支持され、ガード枠12を支持するボール13とを備え、ガード枠12の一部を消火ヘッド本体10より外側に突出させ、ガード枠12の突出方向と略直交するいずれの方向に対して、感熱体15の一部をガード枠12から外部に露出させ、感熱体15が変形していない状態では、ボール13は感熱体15により消火ヘッド本体10から支持され、ガード枠12はボール13に支持され、感熱体15が変形した状態では、ボール13等は消火ヘッド本体10から離脱自在である。 (もっと読む)


【課題】衝撃に強い構造のスプリンクラヘッドを得る。
【解決手段】放水口12を有するヘッド本体10と、放水口12の下端または内側に設けられた弁体30と、弁体30を支持する弁体支持機構50とを有するスプリンクラヘッド。弁体支持機構50は、下部にフランジ部を有する円筒状のプランジャー52と、プランジャー52のフランジ部に設けられる感熱体55と、感熱体55に接し、椀状に形成された感熱板カバー80と、感熱板カバー80内に設けられ、感熱体55に直接または間接的に接する平板状の感熱板71とを備える。感熱板カバー80には、感熱板71の周縁に熱気流に触れるように、感熱板71の周縁と対向する位置に、開口部80bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】過剰な能力とならず適正な能力の送水側設備の設置が可能となるような消火方法、該消火方法に用いるスプリンクラヘッド、消火設備を提供する
【解決手段】本発明に係る消火方法は、複数のスプリンクラヘッドを用いた消火方法であって、隣接するスプリンクラヘッドの警戒領域の一部が重なるようにスプリンクラヘッドを配置し、警戒領域が重なる領域については各スプリンクラヘッドによる散水密度を低くして散水し、警戒領域の重ならない領域については各スプリンクラヘッドよる散水密度を高くして散水することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 常時はデフレクターが内部に収納され、作動時にデフレクターがピンにより吊設されて天井下面に突出される構造のスプリンクラーヘッドにおいて、スプリンクラーヘッドをエルボに近接して設置した場合に、ノズルから放出される水に偏りが生じないスプリンクラーヘッドを提供する。
【解決手段】 スプリンクラーヘッドのノズル14内に花弁状の断面形状を有する筒部材である整流手段25を設けた。 (もっと読む)


【課題】 天井面に設置されたスプリンクラーヘッドが、カバープレートによって覆い隠されているコンシールド型スプリンクラーヘッドにおいて、近隣のスプリンクラーヘッドを被水させないと共に、コンシールド型スプリンクラーヘッドの特徴である意匠性が損なわれないコンシールド型スプリンクラーヘッドの被水防止手段を提供する。
【解決手段】 スプリンクラーヘッド2とカバープレート3の間に介在されるリテーナー4に、近隣のスプリンクラーヘッドを被水させない被水防止手段6を着脱可能に設置し、さらに常時被水防止手段6はカバープレート3内に収容されており、カバープレート3が落下した際に垂下される構造とした。 (もっと読む)


【課題】直立スプリンクラーは夫々のスプリンクラーのために別々のパイプを使用することが必要となり、構成部品数が増加する。
【解決手段】スプリンクラー100の入力端で流体を受け入れる入力オリフィス110と、スプリンクラーの出力端で流体を出力する出力オリフィス125とを有する防火用直立スプリンクラー。このスプリンクラーは、出力端に位置する接続部分115と、接続部分と出力端の間に延設される本体101を有する。一組のフレーム腕部135は、出力端から延設されるとともに、出口オリフィスと軸線方向に整列されて位置決めされたハブ140で合体される。反らせ板160は、このハブの上に位置されるとともに、出力オリフィスから出力される流体を実質的に出力端に戻す方向に向かわせるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 グラスバルブの感度を維持しつつ、天井面からの露出部分を極力少なくして意匠的な見栄えの良いスプリンクラーヘッドを得ること。
【解決手段】 グラスバルブの上半部の周囲を覆う筒状のデフレクター部を設けると共に、該デフレクター部の周囲に複数の開口部を均等間隔で設け、上記デフレクター部の内部に上記グラスバルブの破壊時に落下してきた上記弁体を受け止めて支持する弁体支持部を設け、上記グラスバルブ支持フレームは上記デフレクター部の下部から下方向けて設けられ、当該デフレクター部の下側において上記フレームの下端中央部を以って上記グラスバルブの下端部を支持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単に、火災鎮火後にスプリンクラヘッドからの放水を停止できるようにする。また、古いスプリンクラヘッドを新しいものに交換するとき、水の流出を防止する。
【解決手段】消火水を充水されている配管1に取り付けられるスプリンクラヘッド5において; 前記消火配管1から前記スプリンクラヘッド5に連続する流路12を開閉する遮蔽手段50と、前記遮蔽手段50を制御する解除手段45であって、前記配管1に前記スプリンクラヘッド5を取り付けたときに前記遮蔽手段50を開弁させ、それを外したときに閉弁せしめる解除手段45と、を備えている。
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【課題】補助的なポンプを必要とせず、高い天井/高い困難度の環境における保護を提供することのできるスプリンクラーおよびその配置方法を提供する。
【解決手段】それぞれの適用範囲が、特別な危険もしくは25フィートもしくはそれ以上の天井高さ(35〜40フィートの天井高さを含む)までの高く積まれた保管庫の環境において、80平方フィートを超え、好ましくは200平方フィートを下回るように配列されることのできるデザインを有するスプリンクラー。その好ましい実施形態では、各スプリンクラーが低圧スプリンクラー(例えば、7〜10psi)であり、25もしくはそれ以上であって、好ましくは18〜40の範囲にある公称のK因数を持ち、101m1/21/2よりも大きいRTIを持ち、大きい水滴を作りだすデフレクターを含み、NFPA−13の基準を満たしている。
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【課題】 迅速、かつ、効果的に消火が行える様にする。
【解決手段】 放水口から供給される消火剤を分散せしめる散水部と、常時閉弁し該散水部への消火剤の供給を阻止する弁体と、該弁体を常時開弁状態に支持し、火災発生時には感熱により開弁せしめる感熱部と、を有する閉鎖型スプリンクラヘッド、が備えられている消火装置であって;該感熱部が、前記放水口から分離され、その上流側に離間して設けられている。 開弁時に、弁体の弁棒部はガイドによって移動が案内される。このガイドは、スプリンクラヘッド形状の感熱部を、取付口に螺着させることで、本体内に固定され、ガイドの貫通路の長さは、弁体の弁棒部のほぼ半分の長さである。 (もっと読む)


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