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Fターム[2E189GB01]の内容

防災 (4,330) | 制御信号発生側(起動部)の起動手段 (66) | 熱による溶融、消失 (5)

Fターム[2E189GB01]に分類される特許

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【課題】監視エリアの火災を検知したい箇所に感知部を簡単且つ容易に設置すると共に感知時間を短くして適切に消火可能とする。
【解決手段】噴出口14を備えた筐体12に燃焼により消火用エアロゾルを発生する固形消火剤を収納する。筐体12には熱感知ケーブル20がコネクタ接続され、火災による熱を受けた際の絶縁被覆の溶融により一対の信号線を短絡状態に接触させる。筐体12の設けた点火回路部は監視エリアに布設された熱感知ケーブル20の短絡を検出した時にヒータの通電過熱により固形消火剤に点火して燃焼させ、噴射口14から監視エリアに消火用のエアロゾルを噴出して消火させる。 (もっと読む)


【課題】監視エリアの火災を検知したい箇所に感知部を簡単且つ容易に設置すると共に感知時間を短くして適切に消火可能とする。
【解決手段】噴出口14を備えた筐体12に燃焼により消火用エアロゾルを発生する固形消火剤28を収納する。筐体12には熱感知ケーブル20がコネクタ接続され、火災による熱を受けた際の絶縁被覆の溶融により一対の信号線を短絡状態に接触させる。筐体12の設けた点火回路部32は監視エリアに布設された熱感知ケーブル20の短絡を検出した時にヒータ30の通電過熱により固形消火剤28に点火して燃焼させ、噴射口14から監視エリアに消火用のエアロゾル60を噴出して消火させる。
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【課題】消火装置をサーバユニットと略同形状とすることにより、複数のサーバユニット取り付け部のうち空いているサーバユニット取り付け部にビルトインして簡単に取り付け可能とする。
【解決手段】サーバラック内の任意のサーバユニット取り付け部にビルトインして収納取り付けが可能なユニットケースを用い、加圧圧し出し手段を備えた消火剤容器および該消火剤容器内の消火剤を複数に分配して放出する分配器とを備え、分配された放出消火剤をサーバユニットの吸気側通風口に向けて導入し、噴射ヘッドより消火剤を放出するための複数の導管接続部と、発火を感知して起動し、制御部に伝達して制御部において火災発生か否かを判別するとともに、消火剤圧し出し手段を起動させる感知器とを備える。サーバユニットの吸気側通風口内に吸引される気流に乗ってサーバユニット内に直接に充満させることができるために、消火効率が格段に向上する。 (もっと読む)


【課題】特に火災が拡大する前の効果的な消火を可能にする燃料電池設備内の局所的な消火装置を提供すること。
【解決手段】本発明消火装置は、少なくとも一つの火炎検出センサー(9)を燃料電池モジュール(2)が有する。また、燃料電池モジュール(2)に、消火媒体を燃料電池モジュール内部に放出する少なくとも一つの内部ノズル(10)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 火災は大きな火勢と高温および上昇気流があっても消火剤は可燃物に到達でき、且従来のガス系消火設備のコストより安価できる消火設備を提供する。
【課題手段】
窒素ガス及び消火水を消火薬剤として放出して火を消す消火設備100において、上記消火設備100は、窒素ガスを貯蔵・開放するガス装置10と、消火水を加圧して送出する送水装置20と、主配管70を介して上記ガス装置10と上記送水装置20とを接続される閉鎖型感熱開栓式ヘッド50または閉鎖型感熱開栓式継手60と、計時装置を有する制御盤80とを備え、消火を始めるとき、上記ガス装置10を開放して窒素ガスを放出し、火災に規模が大きくなっても強風と窒息効果により火災を一時的に制圧または鎮火し、上記計時装置で所定時間が経過すると上記ガス放出を停止するとともに、上記送水装置20を開放して消火水を放出して、水の冷却効果により火災を完全に消滅する。 (もっと読む)


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