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Fターム[2E189GB04]の内容

防災 (4,330) | 制御信号発生側(起動部)の起動手段 (66) | 光によるもの (11)

Fターム[2E189GB04]に分類される特許

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【課題】電気設備の異常を迅速に検知し、火災前段階での発熱も検知できると共に火災発生時に確実に消火可能な電気設備火災抑制装置を提供する。
【解決手段】高電圧で電力の供給を受ける高電圧受変電設備10と、高電圧受変電設備10に配置される高電圧ケーブル11を監視する非接触式赤外線センサー20と、非接触式赤外線センサー20に接続される制御装置40と、高電圧受変電設備10に配置され、制御装置40の指令に基づいて消火剤噴射する消火装置30とを備え、非接触式赤外線センサー20は、高電圧ケーブル11から放射される温度に応じた強度の赤外線を集光し、集光された赤外線をアナログ電流信号に変換し、制御装置40は、アナログ電流信号から温度を逆算し、第1閾値に達すると、異常報知信号を出力し、温度の逆算値が第1閾値を超えて第2閾値と達すると、火災報知信号を出力し、消火装置30に消火剤噴射指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】設備費を安くすることができる消火設備を提供する。
【解決手段】消火設備Sであって、火災感知手段4と、消火水を放水する放水手段1と、放水手段1に消火水を供給する消火水供給手段P0と、放水手段1と消火水供給手段P0との間を常時は閉弁して遮断し、火災時は開弁して連通させる弁2と、火災時に弁2を開弁させるために、火災感知手段4からの感知信号に基づき、開弁信号を送出する信号制御手段5とを備え、放水手段1が、防火対象に沿って延在して配設され、防火対象に向かって放水する複数の放水孔1aを有するパイプ状の放水ヘッド1を含む。 (もっと読む)


【課題】設備費を安くすることができる消火設備を提供する。
【解決手段】消火設備Sにおいて、放水手段が、防火対象に沿って延在して配設され、周壁に複数の放水孔1aを有するパイプ状の放水ヘッド1であって、回転継手機構6を介して消火水供給側の配管P2に接続され、中心軸回りに回転可能な放水ヘッド1を含むものとし、放水ヘッド1が、中心軸回りに回転しながら、複数の放水孔1aから放水可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】放火しようする者の行動を捉えて積極的な予防措置を自動的に行うことで放火を未然に防止するか放火されても初期段階で消火可能とする。
【解決手段】人感センサ16の検出信号から人を判別した際に、放火センサ18による火災監視を開始すると同時にライト20を点灯して警戒領域を照明し、放火センサ18の検出信号から火災を判別した際に、ポンプ46を起動してノズル22から消火用水を散布させる。警戒場所の壁面11等に設置される筐体に対し斜め下向き方向に調整自在にカバーを配置し、カバーに、人感センサ16、放火センサ18、ライト20及びノズル22を配置する。
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危険検出・抑制装置および、容器の内容物を放出するためのシングルアクション放出バルブ。バルブは、内容物が放出される通路を備えたバルブボディと、バルブボディ内部に保持されシールが元の状態のままである間通路を密封する脆弱シールと、第1の位置から第2の位置に移動可能なアーマチュアを含むソレノイドとを備える。サーモパイルまたはサーモパイルマトリックスは火災を検出しバルブを作動させるために近赤外線エネルギーを感知する。サーモパイルの信号のための増幅器は故障について監視される。またサーモスタットまたは手動押しボタンもバルブを作動させることができ、オペレータパネルは故障状況を監視する。石油検出器、化学センサ、湿分検出器、放射線検出器、ガス検出器および移動体検出器を含む他の危険検出器を使用することができる。
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【課題】建物火災は33,325件で、そのトップはコンロによるもので、55.2%の5,853件あり、ほとんどが天ぷら油火災であり、コンロ火災を火の元で断つことにより安全安心な家庭環境つくりに役立つ装置を提供する。
【解決手段】レンジフード或いは周辺棚の下或いは側面に取付けた炎感知器又は熱感知器により、ガスコンロ・グリル及びIHクッキングヒーター等にて調理中にコンロ上で発生した出火火災を感知し、消火用設備機器に信号を送り消火器タンクを作動させて、レンジフード下面に設けた噴出口より消火剤を噴出させ消火をする消火機能付レンジフードが提供できる。 (もっと読む)


本発明は、消火剤を貯蔵している消火剤容器と、消火剤放出装置と、起動装置とを有する、ケース用の、好ましくは電子ケース用の消火装置に関する。消火剤容器はフラット構造で実施され、該消火剤容器には、機能不全監視および/または充填レベル表示、起動および/または消火剤放出に必要な電子的手段および/または機械的手段を組み込むことができる。
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【課題】ヘッド作動による流水検知と火災感知器による火災検知の組合せに基づいてヘッドからの消火剤水溶液の放射を最適化する。
【解決手段】 火災時に、消火ポンプ10により加圧供給される消火用水に薬剤タンク22から供給された消火剤を混合器で混合し、分岐管26に接続された開放作動した閉鎖型ヘッド34に供給して消火剤水溶液を放出させる。制御盤48は、通常時は、流水検知装置28の制御弁および薬剤タンク元弁24を開状態に維持し、流水検知信号E1が得られた際に火災信号E2が得られている場合は制御弁及び薬剤タンク元弁24の開状態を維持する。流水検知信号E1が得られた際に火災信号E2が得られていない場合は流水検知装置28の制御弁及び薬剤タンク元弁24を閉状態に制御し、その後に火災信号E2が得られた際に流水検知装置28の制御弁及び薬剤タンク元弁24を開状態に制御する。
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【課題】ごみピット等の可燃物貯留ピット内の火災を検知し消火するに際して、ピット内に設置されている自動ごみクレーンと連動させて、高い精度で効率的に火災を検知し消火することができる可燃物貯留ピット内の火災検知・消火システムを提供する。
【解決手段】火災検知センサ16からの温度計測データがクレーン自動運転制御装置20に送られ、クレーン自動運転制御装置20は、堆積レベル計測データと温度計測データをもとに、火災発生の有無を判定し、火災源の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題放水銃と電動弁との配管距離が相違しても安定した放水圧力制御を可能とする。
【解決手段】 連続制御処理部40は、圧力センサ30の検出圧力Pと火源位置までの放水距離に応じて設定した目標圧力Poとの圧力偏差ΔPを検出し、圧力偏差ΔPが所定範囲を超える範囲では圧力偏差をなくすように電動弁11の開度を制御信号により連続制御する。間欠制御処理部42は、圧力偏差ΔPが所定範囲内では、圧力偏差をなくすように圧力偏差に応じて決定したオン期間、オフ期間及びインターバル期間をもつ間欠制御信号により電動弁11の開度を制御する。間欠制御信号のインターバル期間はインターバル期間調整部52により必要に応じて設定変更できる。
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【課題】 廃棄物の破砕処理施設内の火災事故の発生を防止する。
【解決手段】 発熱温度検知手段8と、自動消火手段9とを有している。発熱温度検知手段8は、光ファイバ10にレーザーパルス光を入射し、光路のガラス分子から発生するラマン散乱光を利用して温度分布を測定し、光ファイバ10の長さ方向に沿って発生する異常高温の部分を検知するものであり、自動消火手段9は、消火剤を封止した消火チューブ12が温度を感知して一定温度以上に暖められると、暖められた箇所に穴があき、その穴から火元に消火剤を放出して消火するものである。発熱温度検知手段8が設備機械内に異常高温を検知したときに設備機械の運転停止指令を発し、消火は、火災の炎が発する温度によってあけられた消火チューブ12の穴から放出される消火剤によって行う。 (もっと読む)


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