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Fターム[2E220AB08]の内容

床の仕上げ (52,416) | 対象又は位置 (2,614) | 対象、用途 (2,376) | フリーアクセスフロア (257)

Fターム[2E220AB08]に分類される特許

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【課題】重荷重に対して柔軟に対応可能な二重床パネル構造を提案する。
【解決手段】矩形の床パネルPの四隅を下方から支持するために一体形成された支持脚ユニットULを複数連結した二重床パネル構造Sにおいて、所定の床パネルPの中央を下方から支持すると共に、支持脚ユニットULに対して着脱可能に接続する追加支持脚体Eを備える。 (もっと読む)


【課題】蓋部材の強度を向上させて、その上方から大きな荷重が加えられた際にその蓋部材が変形するのを防止することができる、蓋構造及びこれを用いたフロアパネルを提供する。
【解決手段】側辺部にコの字状の開口凹部24cが形成された平板部24と、開口凹部24cの対向する側辺部24dから平行に突出した係合突部24gと、側辺部24dの開口端部に形成された嵌合凹部24iと、平板部24の下面に設けられた立設部26とを有する第1蓋部材22と、厚さ上半部30が厚さ下半部32よりも幅広に形成された板部と、前記板部の厚さ上半部30と共に第1蓋部材22の係合突部24gを挟むように嵌合する補強部34と、補強部34が設けられた側辺部とは反対側の側辺部に設けられ第1蓋部材22の嵌合凹部24cと嵌合する嵌合凸部30dとを有する第2蓋部材28とを備えた。 (もっと読む)


【課題】その隅部の強度が低下することを防止してその隅部の変形を防止することができると共に、その重量化や高コスト化を防止することができるフロアパネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】天板6と箱状部材8の互いの周縁部6e,8c同士が結合してそれらの内部に空間10が形成され、箱状部材8の底板部8aの四隅部を支持する支持脚4と共にフリーアクセスフロア構造21を構成するフロアパネル20において、空間10中の天板6と箱状部材8の底板部8aとの間に補強部材22が配置され、補強部材22の平面形状は、箱状部材8の内側の水平断面形状に沿うような形状に形成された。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの重量化や高コスト化を招くことなく、フロアパネルの周縁部の強度を向上させて、フロアパネル上に加えられた荷重によりその周縁部が変形するのを防止できるフロアパネルを提供する。
【解決手段】それぞれが周縁部22c,24cを有する天板22と箱状部材24の互いの周縁部22c,24c同士が締結されることにより、天板22と箱状部材24の内側との間に空間が形成されるフロアパネル20において、天板22と箱状部材24それぞれの周縁部22c,24cを幅広の平面状に形成した状態から、天板22と箱状部材24の周縁部22c,24c同士を互いに重ねた状態のまま、その周縁部22c,24cの先端側が箱状部材24側に向かってその断面が渦巻き状になるよう巻き込まれて形成されたカール部22dを備えた。 (もっと読む)


【課題】免震構造全体を薄く構成することで、建築物等内部の有効空間を効果的に活用することができ、しかも設置労力、設置コストを低減する。
【解決手段】上面に複数の上向きの凸曲面部12が整列して形成された平板状の基台11を、複数列に亘って略平行に床1の上面1aに張り付けられた両面テープ2aの上に設置することにより床1の上面1aに複数配置する基台配置工程と、下面が略平坦に形成された平板状の滑走板21を、基台11の上に複数設置する滑走板設置工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】上床を従来の金属製のものよりもさらに軽量化し、運搬・施工性を高めると共に、コストダウンを実現する。上床からの空調用空気の吹き出しムラを低減する。
【解決手段】四角形の上床板部と、その下面の少なくとも四隅部に下方に向かって突設した脚部を有し、各脚部の間は水平方向に直行する2方向に連通する空気通路となっている通気フロア用ユニットの前記空気通路内に、逆樋状のトンネル部材を挿通し、該トンネル部材によって当該空気通路を通る空気が当該空気通路以外の方向に流れるのを制限することで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易であり、剛性を確保しつつ、上プレートの水平調整が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 上フレーム39の上面の四隅近傍には、上ブロック45a、45bが重ねられて設けられる。上ブロック45a、45bはそれぞれ略同一形状の板状部材である。上ブロック45b上部には、上プレート53が設けられる。ここで、上ブロック45a、45bは平板状であるため、上ブロック45a、45b同士および上プレート53は面接触させることができる。また、必要に応じて、上ブロック45aまたは上ブロック45bの上下の一部にスペーサを設けてもよい。スペーサを設けることで、上プレート53の水平微調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】その強度を向上させてその変形を防止することができると共に、その重量化と高コスト化を防止することができるフロアパネルを提供する。
【解決手段】天板22と箱状部材24の互いの周縁部22e,24c同士が結合してそれらの内部に空間26が形成され、箱状部材24の底板部24aの四隅部を支持する支持脚4と共にフリーアクセスフロア構造21を構成するフロアパネル20において、底板部24aの四隅部に、底板部24aの他の部分より天板22と反対側に突出する概略四辺形状の突出部24eが形成され、天板22と底板部24aの突出部24e以外の部分との間に補強部材28が配置され、突出部24eの天板22に対向する側に、底板部24aの突出部24e以外の部分より凹むような凹部24pが形成されると共に、凹部24pに、固化すると箱状部材24や突出部24eが変形し難くなるよう補強する補強充填部材30が充填された。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、高い剛性を確保し、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、全高を低くすることが可能なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 支柱21の側面には、支柱21の軸方向に沿って2方向にリブ23が形成される。リブ23は、隣り合う支柱21同士の互いの方向に向かって互いに略垂直に形成される。支柱21同士の間には補強部材である板部材33が設けられる。板部材33は、孔35を貫通するボルト37によって、支柱21に固定される。すなわち、隣り合う各支柱21それぞれのリブ23は、同一平面上に形成され、各支柱21のリブ23同士にまたがるように板部材33が配置される。したがって、板部材33の端部を、架台1の四隅に形成される支柱21に近づけることが可能である。このため、板部材33による補強効果が大きく、高い剛性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】木材を用いた床下地材を張った後に、支持脚の高さレベルの調整ができ、製造コスト及び施工工程の増加を抑制し、美観もよく、かつ安全性を確保した床構造を提供する。
【解決手段】基礎面2上に配設される複数の床支持ユニット10と、複数の床支持ユニット10により基礎面2に対して所定の高さレベルに支持される床下地材20と、床下地材20上に敷設される床仕上材30とを備える床構造である。床支持ユニット10は、回転工具40による回転によって基礎面2に対する床下地材10の高さレベルを変化させる支持ボルト13を有する。床支持ユニット20を跨ぐように隣接して設置された床下地材30,30間の継ぎ目寸法Dは、支持ボルト13の径dよりも小さく、かつ支持ボルト13を回転する回転工具40の径dよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】配線スペースが多く確保でき、耐震荷重強度が高く、施工が容易である合成樹脂性のシステムフロアを提供する。
【解決手段】システムフロア1は従来一個のフロアマット2を25等分したパーツを組み合わせてなり、それぞれのパーツの構造が同一でシステムフロア1とフロアマット2のそれぞれの中心に凸凹の加工がなされシステムフロア1の凸部をフロアマット2に施された凹部に差し込むことで連結される。25個に分割したことでそれぞれのパーツに配線スペース3を有することができた。パーツ化されているので加工が容易になり、作業も楽である。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製床板部材の耐荷重強度を向上させ、高さ調節を容易にし、ケ−ブル類が上から見えるようにして後配線がし易く、縦揺れ及び横揺れに対する免震を制御できるシステムフロアを提供する。
【解決手段】床板1を合成樹脂製床板部材101中に複数の穴1021を開けたスチ−ル製補強部材102を内蔵させてなる床板1で構成し、床板1の端部に支持部材2を挿通できる孔部103を孔設し、床板1中のスチ−ル製補強部材102の孔部103位置にロック機構1022を設け、支持部材2を孔部103に挿通し、ロック機構1022により床板1を支持部材2に支持固定してなるシステムフロア。合成樹脂製床板部材101が、透明に構成され、蓋体4を備え、免震ゴム501とスプリング5021と金属線5022とを有してなる免震機構5を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】耐荷重強度が高く、かつ、所期の耐荷重強度を経時的に維持することができる、二重床パネルを提供する。
【解決手段】鋼板Sに形成された複数の筒状成形部4は、その側壁4aの逆テーパー形状により環状のアンダーカット部5を形成したから、表面板2と裏面板3が固形体Eから剥離することを防止するための優れたアンカー効果を生じる。また、筒状成形部4は表面板2と裏面板3と固形体Eとの間のずれを防止することができる。よって、表面板2と固形体E及び裏面板3と固形体Eの密着性が向上し、二重床パネル1の耐荷重強度が向上する。更に、鋼板Sに複数の筒状成形部4を形成することにより、鋼板Sの強度を向上させることができる。よって、表面板2及び裏面板3の板厚を減少させることにより、二重床パネル1の耐荷重強度を低下させることなく、二重床パネル1の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】キャップ全体の強度を維持しつつ、且つ連通部の抜け止めの機能を損なわずに、連通部を拡張する方向への応力に対しては相対的に変形し易いキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】カーペットの引き出し部分の外周囲の所定部分に設置され、引き出し部分から引き出されるケーブルが導入される導入開口を有する脚台部と、脚台部から立ち上がって形成され、引き出し部分を空間を開けて覆うと共に、導入開口から導入されるケーブルが引き出される引き出し開口を有するカバー部とを備え、導入開口及び引き出し開口が、ケーブルの太さよりも広い幅に形成されると共に、ケーブルの太さよりも狭い幅の連通部を介して連通しており、脚台部及びカバー部の少なくとも一方には、連通部の幅を拡張する方向への応力を吸収する応力吸収部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】火災時に、スプリンクラーから放出された水を膨大なコストをかけることなく、床スラブと床パネルとの間に留めることができるフリーアクセスフロアを提供する。
【解決手段】床スラブ3の上方に床パネル2が配設された二重床構造のフリーアクセスフロア1において、床パネル2は、通水性材料により形成されているとともに、床パネル2の下面と床スラブ3との間に、保水性を有するセラミックス系建設廃材が配設されている。 (もっと読む)


【課題】耐荷重性能を維持しながら、通風量を増やすことができるフロアパネルを提供する。
【解決手段】床下空間の空気を床上に通過させるための貫通孔31が形成された吹き出すためのフロアパネル1には、平坦面を有するパネル表面に複数の長溝部30が設けられており、貫通孔31が長溝部30の長手方向両端の短辺側面に形成されていることで、耐荷重性能を維持しながら、貫通孔31を通る空気の通風量を増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】 二重床における床パネルを支持脚に固定するパネル押えの緩みを防止することで締付力を比較的軽く設定でき、パネル押えの締付け作業の負担を軽減する。
【解決手段】 コーナーの先端を切り欠いた切欠部の周囲に所定深さ下がった低段部を共に四分の一円形で形成した床パネルを基礎床面から起立する支持脚の上部にねじ止めされる支持板に一体的に被せられ、中央に薄い肉厚の筒状部を形成した敷板で支持し、切欠部から筒状部に挿入されて支持脚にねじ込みできる胴部と、胴部をねじ込んだときに低段部を押圧する頭部とを有するパネル押えで支持脚に固定する床パネルの固定構造において、胴部又は筒状部の周面に凸部を点在的に形成するとともに、筒状部又は胴部の周面に凸部と噛合い可能な凹部を点在的に形成し、これら凸部と凹部が噛み合ったとき、パネル押えを締める方向の回転抵抗は弱く、緩める方向の回転抵抗は強くする。 (もっと読む)


【課題】耐荷重性能を維持しながら、通風量を増やすことができるフロアパネルを提供する。
【解決手段】床下空間の空調された空気を部屋に吹き出すためのフロアパネル1には、平坦面10Sを有するパネル表面に複数の長溝部30が設けられており、空気を通すための貫通孔31が平坦面10Sと平坦面10Sに続く長溝部30の内周側面としての傾斜面33とにまたがるように連続して形成されていることで、耐荷重性能を維持しながら、貫通孔31を通る空気の通風量を増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】その上部に配置されて固定される機器類が地震等により移動したり転倒するのを防止することができ、その設置や撤去、及び機器類の設置にかかる労力や費用を低減することができると共に、機器類が免震動作を受けることができる免震床構造を提供する。
【解決手段】上面に機器類を設置可能であると共に、下部に基礎床面11に接触した免震部44が設けられた免震架台42を備えた。
【効果】免震床構造の免震架台の上部に配置されて固定される機器類が地震等により移動したり転倒するのを防止することができ、その設置や撤去、及び機器類の設置にかかる労力や費用を低減することができると共に、機器類が免震動作を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】免震床構造を設置する建築構造物の部屋の広さや形状とか、部屋におけるその設置範囲に関わらず、その全体又は一部分の取付け、取外し作業に係る労力や費用を低減することができると共に、それを設置した後においてもその設置レイアウトの変更を容易に行なうことができる免震床構造を提供する。
【解決手段】下部に免震部60を有すると共に、水平方向に隣接する複数の免震構造体42が互いに連結して構成された。
【効果】免震床構造を設置する建築構造物の部屋の広さや形状とか、部屋におけるその設置範囲に関わらず、その全体又は一部分の取付け、取外し作業に係る労力や費用を低減することができると共に、それを設置した後においてもその設置レイアウトの変更を容易に行なうことができる。 (もっと読む)


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