説明

Fターム[2E250NN01]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | キャンセル方式 (175) | 空振り式 (143)

Fターム[2E250NN01]の下位に属するFターム

Fターム[2E250NN01]に分類される特許

1 - 20 / 65


【課題】操作入力機構が回転軸線方向へ傾くような外力が作用しても、ロック機構がアンロック状態からロック状態に切り替わらないようにする。
【解決手段】連結手段は、第1キーレバー8に設けられ長手方向が遠心方向へ向く被摺動部81と、第2キーレバー9に設けられ被摺動部81にその長手方向へ摺動可能に係合する摺動部91とを含み、ロック機構がロック状態にある場合、第1キーレバー8の回動はロック状態にあるロック機構へアンロック切り替え作動として伝達するが、外力による第1キーレバー8の回転軸線方向へ傾く変位はロック状態にあるロック機構へアンロック切り替え作動として伝達不能とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチ機構を小型化することで製造コストを削減することができるドアロック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ラッチ機構と、リンク35、およびロックプレート50を有するロック機構と、ロックプレート50に近接したコネクタ104と、キー操作力伝達機構55,61,68と、キー操作力伝達機構55,61,68の作動を検出するキー操作検出スイッチ91,93とを備え、キー操作力伝達機構55,61,68は、キーシリンダ58に従動するキーレバー68と、キーレバー68に連結されたキーリンク61と、キーリンク61に連結され、ロックプレート50と係合するキーサブレバー55とを備え、キー操作検出スイッチ91,93を、キーサブレバー55に配設された第1可動接点91と、第1可動接点91と選択的に導通する第1固定接点93とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】組立作業を煩雑にすることなく、駆動手段によるドア移動時における異物の挟み込みを防止できるドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両本体Bの開口DOを開閉可能に設けたドアDと、動力によりドアDを開閉移動する駆動手段10と、ロック状態の場合に全閉状態にあるドアDの開移動を禁止し、アンロック状態の場合に全閉状態にあるドアDの開移動を許容するラッチ操作ユニット100とを備えたドア開閉装置において、ドアDに設けてあり、ロック位置に移動した場合にラッチ操作ユニット100をロック状態とする一方、アンロック位置に移動した場合にラッチ操作ユニット100をアンロック状態とするロックノブRNと、ロックノブRNの移動を検知可能な検知手段S4と、駆動手段10によるドアDの移動中に検知手段S4がロックノブRNの移動を検知した場合に、駆動手段10によるドアDの移動を停止する制御手段500とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ブッシュひいてはチャイルドプロテクタ部材を円滑に動作させるのに有利なドアロック用チャイルドプロテクタ装置の提供。
【解決手段】インサイドオープンレバー2と、アウトサイドオープンレバーと、インサイドオープンレバーの作動力をアウトサイドオープンレバーに伝達させ得るブッシュ4と、チャイルドプロテクタ部材5とを有する。チャイルドプロテクタ部材は、インサイドオープンレバーの作動力をブッシュに伝達させないチャイルドプロテクタオン位置と、インサイドオープンレバーの作動力をブッシュを介してアウトサイドオープンレバーに伝達させるチャイルドプロテクタオフ位置とに切り替可能とされている。チャイルドプロテクタ部材は、浮き上がりを抑制させ、且つ、チャイルドプロテクタオン位置とチャイルドプロテクタオフ位置とに移動可能となるように、第1係合部61、第2係合部によって基部1に支持されている。 (もっと読む)


【課題】僅かな消費電力によってパニック状態を回避することができる車両のドアロック機構を提供すること。
【解決手段】ラッチユニットを操作可能なラッチ側伝達レバー12と、インナーハンドル13の操作によってラッチ側伝達レバー12と連結される連結位置とラッチ側伝達レバー12との連結が解除されるハンドル側伝達レバー14と、該ハンドル側伝達レバー14を操作する操作レバー15とこれを駆動する電動モータを備える車両のドアロック機構9において、ラッチ側伝達レバー12を、ラッチユニット側に連結されたメインレバー12Aと、該メインレバー12Aに相対回転可能に枢支されてハンドル側伝達レバー14の第1係合部14a又は第2係合部14bに係合する係合凸部12iを有するサブレバー12Bとで構成し、サブレバー12Bをメインレバー12Aに対して相対回転する前の初期位置方向に付勢するコイルスプリング19を設ける。 (もっと読む)


【課題】空振り機構とアクチュエータの配置スペースを集約することができるとともに、空振り機構とアクチュエータの取付作業性を高めることができる車両のドアロック機構を提供すること。
【解決手段】観音開き式のフロントドアとリヤドアによって乗降口を開閉する車両のリヤドアを車体に対してロックする機構であって、リヤドアに設けられたインナーハンドル13とリヤドアを車体に対して閉鎖状態に保持可能なラッチユニットとを連結/非連結状態に切り替える空振り機構(ラッチ側伝達レバー12とハンドル側伝達レバー14)と、該空振り機構をフロントドアの開閉に連動して作動させる電動モータ(アクチュエータ)16とを備えた車両のドアロック機構9において、前記インナーハンドル13を回動可能に支持するベース部材17に前記空振り機構と前記電動モータ16を配置する。 (もっと読む)


【課題】出力部材の移動完了後における電動モータの拘束時間を短くして、電動モータが拘束時に発生する異音を低減させることである。
【解決手段】電動モータの回転運動をラックアンドピニオン機構31により直線運動に変換して閂に伝達する構成において、ピニオン32に第1ピニオン歯列41を構成する2つのピニオン歯32a,32bと第2ピニオン歯列42を構成する4つのピニオン歯32b〜32eを設け、ラック33に第1ラック歯列43を構成する3つのラック歯33a,33d,33eと第2ラック歯列44を構成する2つのラック歯33b,33cを設け、第1ピニオン歯列41の歯数を第1ラック歯列43の歯数よりも少なく設定し、第2ピニオン歯列42の歯数を第2ラック歯列44の歯数よりも多く設定し、閂が施錠位置と解錠位置との間で進退移動する間に、ピニオン32をラック33に対して空振りさせる。 (もっと読む)


【課題】施解錠入力レバー及び検出スイッチを収容したケーシングの薄型化を可能にする。
【解決手段】操作ユニット3は、ケーシング13と、ケーシング13内に枢支される施解錠入力レバー21と、ケーシング13内にあって、一端部が施解錠入力レバー21に連結されるとともに、他端部が施解錠入力レバー21に対して施解錠入力レバー21の回転軸方向へ重ならない領域まで延出し施解錠入力レバー21のアンロック方向及びロック方向への移動に従動する被検出リンク23と、ケーシング13内にあって、施解錠入力レバー21に対して施解錠入力レバー21の回転軸方向へ重ならない領域に配置され、被検出リンク23の他端部の移動を検出することによって、アンロック状態及びロック状態を検出可能な検出スイッチ26とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品数を増加させることなく、パニック状態を回避する。
【解決手段】パニック状態が発生したとき、互いに当接するオープンリンク18の当接部184またはオープンレバー11の被当接部112の少なくともいずれか一方を、オープンリンク18に作用するスプリング26のアンロック方向への付勢力をもって、オープンリンク18に対してアウトサイドレバー23を初期位置へ戻す方向への力が作用するように傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】ダブルロック状態のときワンモーション操作をキャンセルする構成の簡素化を図る。
【解決手段】ブロックレバー13は、ロックノブのアンロック操作によるロック機構のロック状態からアンロック状態への切り替えを可能にするダブルアンロック位置とアンロック状態への切り替えを不能にするダブルロック位置に移動可能である。ブロックレバー13がダブルロック位置にある際、ロック状態にあるロック機構の第1ロックレバー17は、インサイドハンドルの操作に基づくインサイドレバー21の作動を許容するように、ロック機構をロック状態としたまま、ロック機構のロック方向へ付勢するばね27の付勢力に抗してアンロック方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】電動モータを小型化でき、全体として小型化、レイアウト性の向上化を図ることができる車両用ドアクローザ装置を提供する。
【解決手段】ラッチ機構は、ラッチと、このラッチをハーフラッチ位置、およびフルラッチ位置で保持するラチェットとを有し、クローザ機構8は、ラッチ機構に向かって近接/離反可能に設けられた動滑車23と、減速機付モータ4に一端が連係されているクローザケーブル5と、動滑車23を介して配索されるクローザケーブル5の他端を固定するケーブルフック24とを有し、キャンセル機構10は、ケーブルフック24に対して係脱可能に設けられたキャンセルレバー43と、ラチェットのラッチに対する係合状態を解除可能なポールレバー44と、スライドドアの開操作に基づいて動作するハンドルリンク45とを有し、ラッチと動滑車23とがリンク機構9を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】ワンモーション操作が可能な車両用ドアラッチ装置にあって、部品点数を削減してコストの低減を図る。
【解決手段】インサイドレバー22は、待機位置からオープン方向へ回動した際、ロックレバー19に設けた被ワンモーション作用部197に直接当接しロックレバー19をロック位置からアンロック位置へ移動させるワンモーション作用部222と、リフト部材20、21に直接または間接的に当接しリフト部材20、21をアンロック方向へ移動させるオープン作用部223とを一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】ドアラッチアクチュエータの部品点数を削減してコストの低減を図る。
【解決手段】接続端子40は、ケーシング13の内側面に直置きされる固定部401と、固定部401に連続しカバー14へ向けて折曲される接続部402とを有する。カバー14は、接続端子40の接続部402を外部へ導出させるための複数の導出孔143と、導出孔143から導出される接続部402に接続される外部コネクタ44を装着するガイド部144とを一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置にて、インサイド側からの解錠操作の信頼性を向上させること。
【解決手段】車両用ドアロック装置100は、ラッチ機構10、インサイドオープンレバー21、アウトサイドオープンレバー22を備えるとともに、インサイド解錠経路A、アウトサイド解錠経路B、チャイルドプロテクタレバー23を備えている。インサイド解錠経路Aは、アンロック位置とロック位置とに切り替え可能なアクティブレバー24と、これの回転に伴って変位する部位(ボス部24b)に相対回転可能に組付けられたインサイドオープンリンク25と、これを初期位置(第1初期位置)に向けて付勢するスプリング27を備えている。アウトサイド解錠経路Bは、アクティブレバー24と、これのボス部24aに相対回転可能に組付けられたアウトサイドオープンリンク26と、これを初期位置(第2初期位置)に向けて付勢するスプリング27を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置にて、小型化を図って、部品コストの低減を図ること、車両搭載性を改善すること。
【解決手段】車両用ドアロック装置100は、各ドアハンドルのドア開操作に伴う各オープンレバー21,22のドア開方向作動をラッチ機構のリフトレバー13に伝えるアンロック位置とリフトレバー13に伝えないロック位置とに切り替え可能なオープンリンク23と、オープンリンク23をアンロック位置またはロック位置に切り替えるためのロック操作ユニット30を備える。ロック操作ユニット30は、回転駆動可能でアンロック位置とロック位置とに切り替え可能なアクティブレバー31と、アクティブレバー31を駆動させる駆動機構Aを備える。オープンリンク23は、アクティブレバー31の回転に伴って変位する部位(ボス部31b)に相対回転可能に組付けられ、これを初期位置に向けて付勢する付勢部材24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減してコストの低減を図ると共に、パニック状態をより確実に回避可能にする。
【解決手段】第1リフトレバー20は、合成樹脂製で形成され、アウトサイドレバー27の作動端部271に揺動可能に枢嵌される軸受孔部202と、第2リフトレバー21に設けられる軸孔212が枢嵌される軸部とを一体的に形成する。第2リフトレバー21は、金属製で形成され、オープンレバー15に当接してオープンレバー15をオープン方向へ回動させる解除部211を一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】構成を簡単にし、かつロック、アンロック作動及びオープン作動が確実に行うことができるようにする。
【解決手段】インサイドレバー16は、車内操作手段に1本の操作力伝達手段15を介して連結され車内操作手段のロック、アンロック操作及びオープン操作に基づいて第1位置、第2位置及び第3位置へ回動可能である。ロッキングレバー13は、モータ12の回転によってロック位置からアンロック位置へ回動することにより、インサイドレバー16を第1位置から第2位置へ回動させ得るようにインサイドレバー16の第1当接部162に対向して当接する第1被当接部136、及びアンロック位置からロック位置へ回動することにより、インサイドレバー16を第2位置から第1位置へ回動させ得るようにインサイドレバー16の第2当接部163に対向して当接する第2被当接部137を有する。 (もっと読む)


【課題】アンロック状態及びロック状態にするための構成部品を少なくして、構成の簡素化を図る。
【解決手段】フローティング出力レバー45は、ロッキングレバー43がアンロック位置にあるとき、入力部材44の回動に従動して当接部材45aがストッパ部49aに当接しつつ当接部材45aを仮想中心として回動することにより操作ハンドルの操作を被操作装置へ伝達可能とし、また、ロッキングレバー43がロック位置にあるとき、入力部材44の回動に従動して、他端部45bを支点として揺動することにより操作ハンドルの操作を被操作装置へ伝達不能とする。 (もっと読む)


【課題】ロック手段がロック状態のとき、ドアを迅速に開けることができるようにする。
【解決手段】車両におけるドアの車外側に設けられるアウトサイドハンドル及び前記ドアの車内側に設けられるインサイドハンドルの開扉操作力をドアを閉止位置に保持可能なドアラッチに伝達可能なアンロック状態及び伝達不能なロック状態に変位可能な施解錠手段(94)と、施解錠手段(94)がアンロック状態のとき、インサイドハンドルの開扉操作によりドアラッチのラッチ解除を可能にするアンロック状態及び不能にするロック状態に変位可能なロック手段(93)と、インサイドハンドルの開扉操作に基づいて駆動可能な駆動手段(14)とを備え、車両停止時で、かつ施解錠手段(94)がアンロック状態のとき、インサイドハンドルの開扉操作に基づく駆動手段(14)の動力をもって、ロック手段(93)をロック状態からアンロック状態へ変位させる動作とほぼ同時に、ドアラッチをラッチ解除させる。 (もっと読む)


【課題】単一のモータをもって、施解錠操作とダブルロック操作とを簡単な構成で確実に行う。
【解決手段】第1、2ロックレバー13、14がアンロック位置にあるアンロック状態のとき、回動部材17が中立位置からロック方向へ回動することにより第1、2ロックレバー13、14をロック位置に移動させてロック状態とした後、回動部材17が付勢部材25の付勢力により中立位置に復帰し、続いてロック状態で回動部材17が中立位置からロック方向へ回動することによりダブルロック状態に変化する。また、ダブルロック状態において回動部材17が中立位置からアンロック方向へ1回回動することによりアンロック状態に変化する。 (もっと読む)


1 - 20 / 65