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Fターム[2E250NN02]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | キャンセル方式 (175) | 空振り式 (143) | 作動側部材の移動により空振りするもの (78)

Fターム[2E250NN02]に分類される特許

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【課題】組み付け性を向上することができるドアロック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ラッチ機構と、ロック機構とを有し、ハウジング11,21と、回動レバー50と、回動レバー50を支持軸13b周りに付勢する弾性部材55とを備えたドアロック装置において、弾性部材55のレバー側端部56を、回動レバー50の回動軌跡上の所定位置に仮止めする仮止め部17を設け、仮止め部17は、弾性部材55のレバー側端部56を、回動レバー50が第1ケース部材11に組み付けられた組み付け位置にあるときには回動レバー50に係合せず、回動レバー50が組み付け位置からドアロック装置が完成する完成位置まで回動する間に回動レバー50との係合が開始される係合開始位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】リヤドア内にコンパクトに配置することができるドアロック装置を提供すること。
【解決手段】観音開き式のフロントドア52とリヤドア53によって乗降口51を開閉する車両50の前記リヤドア53を車体に対してロックする装置であって、前記リヤドア53に設けられたインナハンドルと前記リヤドア53を車体に対して閉鎖状態に保持可能なラッチユニット58,59とを連結/非連結状態に切り替える空振り機構と、該空振り機構を配置するベース部材と、前記フロントドア52に当接し、該フロントドア52の開閉に連動して作動することによって前記空振り機構を連結/非連結状態に切り替える作動部材を備えたドアロック装置1において、当該ドアロック装置1を前記リヤドア53の前端部に配置するとともに、前記フロントドア52に直接当接する前記作動部材を前記ベース部材に移動可能に配置する。 (もっと読む)


【課題】衝撃等時における意に反するドアの開放を確実に防止できるとともに、耐久性の低下を抑制できる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】車両用ドアロック装置1において、ハウジング80には、開口9に進退する方向に直交する方向に延びる枢軸X1周りに揺動可能とされ、設定値を超える慣性力F1が作用することにより第1位置から第2位置まで揺動する慣性レバー30と、慣性レバー30を第1位置に保持する付勢力を有する付勢部材41とが設けられている。慣性レバー30は、第1位置では、オープンレバー88、89及びコントロールレバー20の一方との当接を回避する一方、第2位置では、オープンレバー88、89及びコントロールレバー20の一方と当接して拘束するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】より簡素に構成することができるドアロック装置を提供すること。
【解決手段】観音開き式のリヤドアに設けられたインナハンドル2とラッチユニットとを連結/非連結状態に切り替える空振り機構と、該空振り機構を配置するベース部材3と、フロントドアの開閉に連動して作動することによって空振り機構を連結/非連結状態に切り替える作動部材(17B)を備えたドアロック装置1において、空振り機構を、ラッチユニットに連なる連結部材が連結される連結部12b,12cを有し、操作力を受ける係合部12dが一体的に設けられた回転可能なラッチ側伝達レバー12と、インナハンドル2の操作によって進退動するとともに、ラッチ側伝達レバー12の係合部12dと係合する連結位置及びその係合が解除される非連結位置との間を作動部材(17B)の作動に連動して揺動するハンドル側伝達レバー13を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】ロックレバーの組み付け作業性を向上させることが可能なドアロック装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のドアロック装置10は、第1ケース分割体50にアクティブレバー25を組み付けるとき、アクティブレバー25は、節度バネ27から付勢力を受けない待機位置に組み付けられ、節度バネ27とホイール回転軸54とによってその待機位置に保持される。第1ケース分割体50と第2ケース分割体70との合体過程では、筒形ストッパ突部64の先端部に形成された円錐テーパ面64G1が、アクティブレバー25の円弧孔25Sの開口縁に形成された誘導傾斜面25Gと摺接してアクティブレバー25を節度バネ27に押し付ける側に回動させて、待機位置からロック位置又はアンロック位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えて防水性を確保することが可能な車両用ドアロック装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の車両用ドアロック装置10は、第1外側面11Aの上縁部全体と第2外側面11Bの上縁部全体とに亘って延び、コネクタガイド74の周りに半周以上巻回させた帯状シール部材100によって、ストライカ受容溝62の上方全体と、下端部開口58の上方全体と、コネクタ(コネクタガイド74及びコネクタ本体28)の上方全体及び一側方全体とが覆われている。即ち、帯状シール部材100を設けるだけでで、コネクタ(コネクタガイド74及びコネクタ本体28)やケーブルW1,W2の接続端部(インナーケーブル)の水濡れを防止することができ、さらには、ストライカ受容溝62からの水の侵入を防止することができるから、コストを抑えて防水性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】部材配置の制約が少なく簡略な構成で、2つのロック解除用操作ハンドルの操作を共通のスイッチで検出可能なドアロック制御装置を得る。
【解決手段】ロック解除操作を行ったときに共通スイッチを直接に押圧するスイッチ操作部を第1の操作ハンドルに設け、第1の操作ハンドルと直交する軸で支持され第2の操作ハンドルの操作に応じて回動される解錠レバーと共通スイッチとの間に、該解錠レバーのロック解除方向の回動によって共通スイッチを押圧する伝達手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】ロックレバーがモータの動力によってアンロック位置またはロック位置に移動したときの当接音を減少させる。
【解決手段】モータ11の動力によるウォームホイール12の回転によって、ロックレバー13がアンロック位置またはロック位置に移動したとき、操作ケーブル3の接触部32は、弾性部材22に染み込んだ高粘性のグリスGに接触する。グリスGは、操作ケーブル3の移動方向に対して粘性抵抗による制動力を付与して操作ケーブル3の連結部分から発生する当接音を減少させる。 (もっと読む)


【課題】ベルクランクと車両ドア操作中継装置とを近接配置した場合に、車外ドアハンドルの操作フィーリングが悪化することを防止することが可能な車両ドア操作中継装置、車両ドア操作中継セット及びスライドドアの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の車両ドア操作中継セット80は、ベルクランク51の回動中心と車外ハンドル連結レバー150の回動中心とが平行に配置された状態でリモコン装置100の固定ベース101がスライドドア90のインナーパネル90P2に固定され、車外ハンドル連結レバー150の端部には、その車外ハンドル連結レバー150の回動中心と平行な方向でベルクランク51の出力端53Tのピン係合孔55に凹凸係合して車外ハンドル連結レバー150とベルクランク51とを連結する連結ピン154が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ドア等に設けたハンドルを操作する前に予備操作を行ったときのみハンドルによるロック解除操作を有効にする構造でありながら、部品点数が少なく小型化することが可能な車両用ドアのロック装置を得る。
【解決手段】ハンドル部材13の操作に応じてロック保持位置とロック解除位置との間を回転する、ポール40に対して非接触のロック解除レバー59と、ポールから離間する非作用位置と、ロック解除レバーがロック解除位置に移動したときにポールを非係合位置まで押圧する作用位置と、の間をスライド自在としてロック解除レバーに支持したスライド式オープンレバー74と、キャンセルレバー操作手段83に応じて、スライド式オープンレバーを非作用位置に位置させるキャンセル位置と、スライド式オープンレバーを作用位置に位置させるキャンセル解除位置と、に回転するキャンセルレバー99と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能なキーシリンダ直結式のドアロック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ストライカ1を係止するフォーク27と、フォーク27に係合してフォーク27とストライカ1との係止状態を維持するクロー28と、フォーク27およびクロー28をそれぞれ回動可能に保持するベース部材22とを備えたラッチ機構と、ドアに配設されたキーシリンダ71の後端から突出する回転ロッド72が直結されるキーレバー61を有し、ラッチ機構によるストライカ1の係止を解除可能なアンロック状態および解除不能なロック状態に切替可能なロック機構と、ロック機構およびラッチ機構が配設されるハウジング11,21とを備えたドアロック装置において、キーレバー61をハウジング11,21内においてラッチ機構のベース部材22の上端から下端に至るまでの間に配設した。 (もっと読む)


【課題】自動車用ドアラッチ装置において、操作ユニットの各種作動要素の配置を見直して、操作ユニットの小型化を可能にする。
【解決手段】モータ26の回転軸に止着されたギヤ261に直接噛合しアンロック位置及びロック位置に回動可能なロックレバー15と、インサイドハンドルのドア開操作でリリース作動するインサイドレバー19と、インサイドレバー19に連動しリリース作動可能なサブインサイドレバー20とを、同軸の車内外方向を向く枢軸31によりハウジングに枢支する。 (もっと読む)


【課題】スーパーロック手段を備えた車両用ドアロック装置において、車外からドアを施錠しても、車内の人が簡単に車外へ出られるようにする
【解決手段】ドアロック装置10は、シート32に人が着座していることを検出する着座センサ14と、制御手段20を備える。制御手段20は、車外からドア31を施錠したときに、着座センサ14がシート32への着座を検出した場合はスーパーロック手段12をOFF状態とし、いずれのシート32にも人が着座していない場合はスーパーロック手段12をON状態にする。スーパーロック手段12がOFF状態になると、車内からドアロックノブ13(手動操作手段)をアンロック操作したときに、ドアロック機構11がアンロック状態へ切り替わる。 (もっと読む)


【課題】操作入力機構が上下方向へ移動するような外力が作用しても、ロック機構がアンロック状態からロック状態に切り替わらないようにする。
【解決手段】操作入力機構は、キーシリンダKCに連結されてキーシリンダKCのキー操作で回動可能であって、長手方向が上下方向を向く長孔81を有する第1キーレバー8と、回動部に設けられた連結突部91が長孔81にその長手方向へ摺動可能に係合連結されることにより、第1キーレバー8の回動をロック機構に伝達可能な第2キーレバー9を含む。ロック機構がロック状態にあるとき、外力によりキーシリンダKCがその軸方向に対して上下方向へ傾いても、当該傾きに伴う第1キーレバー8の上下移動がロック機構に伝達されないように、長孔81の長手方向の端と連結突部91との間に上下方向の隙間Gを設ける。 (もっと読む)


【課題】インサイドロック手段が不正にインサイドアンロック状態に切り替えられることを阻止する。
【解決手段】インサイドロック手段は、手動操作部が手動操作されることによりワンモーション作動手段のワンモーション作動を可能にするインサイドアンロック状態と不能にするインサイドロック状態に切り替え可能である。スーパーロック手段は、インサイドロック手段のインサイドロック状態からインサイドアンロック状態への切り替えを可能にするスーパーアンロック状態及びインサイドロック手段のインサイドロック状態からインサイドアンロック状態への切り替えを阻止するスーパーロック状態に切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成のキャンセル機構を備えたドアロック制御装置を提供する。
【解決手段】ベースプレートに軸支されたハンドルからコントロールレバーを経てドアロック機構にロック解除操作力を伝達するドアロック制御装置であって、ハンドルに設けた押圧部とコントロールレバーに設けた被押圧部の間に進入する連係位置と退避する連係解除位置に移動可能で、連係位置にあるときハンドルの押圧部からコントロールレバーの被押圧部へロック解除方向の操作力を伝達し、連係解除位置にあるときハンドルの押圧部からコントロールレバーの被押圧部への操作力を伝達しない伝達部材を備えた。 (もっと読む)


【課題】機械的に動作が規制された状態でモータに通電しないドアロックアクチュエータを提供する。
【解決手段】カム部材4に、ロック完了角度よりさらに回動することによってスイッチ部材7を、可動接点20が第1固定接点27および第2固定接点28に接触し、第3固定接点29に接触しないアンロック駆動領域に揺動させる第1操作部13と、アンロック完了角度よりさらにアンロック方向に回動することによってスイッチ部材7を、可動接点20が第1固定接点27および第3固定接点29に当接し、第2固定接点28当接しないロック駆動領域に揺動させる第2操作部14とを設け、ロック部材6をロック位置まで揺動することおよびアンロック位置まで揺動することによって、スイッチ部材7を、可動接点20が全ての固定接点27,28,29に接触する遷移領域まで揺動させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】ドアの開状態でロックレバーが解錠位置から施錠位置に切り替えられても、クローザ機構のクローズ作動を操作ハンドルの操作により中断可能にする。
【解決手段】ドアが開状態にあって、ロックレバー20が解錠位置から施錠位置へ切り替わったことを契機に、施解錠アクチュエータ19でロックレバー20を施錠位置から解錠位置へ切り替え可能とし、クローザ機構71のクローズ作動中、アウトサイドハンドル10の操作またはインサイドハンドル11の操作をもって全閉リリースレバー18をリリース作動させてラッチ機構70のオープンレバー703を解除作動させると共に、フェールセーフレバー72を切断作動させる。 (もっと読む)


【課題】従来よりコンパクト化可能なドアロック装置を提供する。
【解決手段】本発明のドアロック装置10では、キーシリンダに対するキー操作力を本発明に係る「ロック切替部品」としての中継レバー31に伝達するキー操作伝達リンク32が、中継レバー31と共通の回動軸を中心に回動するように配置されているので、これらが異なる回動軸を中心に回動するように配置された従来のものに比べ、ドアロック装置10のコンパクト化が可能になる。また、キー操作伝達リンク32と中継レバー31に力を伝達するための第1可動当接部31Tを有した第1扇形突部31Aと第2可動当接部32Tを有した第2扇形突部32Cとが、キー操作伝達リンク32と中継レバー31の共通の回動軸回りに配置されているので、第1及び第2の可動当接部31T,32Tの回動スペースが共通の回動軸回りの円形領域内に収まる点においてもドアロック装置10のコンパクト化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来よりコンパクト化可能なドアロック装置を提供する。
【解決手段】本発明のドアロック装置10では、キーシリンダに対するキー操作力をアクティブレバー25に伝達するキー操作伝達部材32が、アクティブレバー25と共通の回動軸を中心に回動するように配置されている。また、キー操作伝達部材32とアクティブレバー25に力を伝達するための第1可動当接部31Tを有した第1扇形突部31Aと第2可動当接部32Tを有した第2扇形突部32Cとが、キー操作伝達部材32とアクティブレバー25の共通の回動軸回りに配置されているので、それら第1及び第2の可動当接部31T,32Tの回動スペースが共通の回動軸回りの円形領域内に納まる。 (もっと読む)


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