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Fターム[2F013BC00]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 磁気的検出手段、指示手段 (202)

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Fターム[2F013BC00]に分類される特許

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【課題】構造の簡素化を図ること。
【解決手段】油液の密度に追従する密度フロート7と、液位に追従する油面検出用フロート6より密度フロート7のフロート部が下方となるように、磁歪線、及び検出用コイルを軸方向に延長して内蔵させたステム5に摺動自在に配設し、少なくとも液位測定領域に磁歪線を配置し、一端から他端に向けて電気信号を発信し、密度フロートに設けられたマグネットと、油面検出用フロートに設けられたマグネットとの反応により生じる磁歪波の到達時間の差を計測する制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明はウォータサブタンクに係り、単品状態でのフロートの脱落を防止したタンクを提供することを第一の目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、内部に複数の補強リブが上下方向に形成された下側タンク本体と、該下側タンク本体の上部開口に取り付き、前記補強リブと一致させて複数の補強リブが上下方向に形成された上側タンク本体とからなり、前記下側タンク本体内に、冷却水位に応じフロートが支柱に沿って上下動する水位センサが装着されたタンクに於て、前記上側タンク本体内に、前記支柱の上部先端からのフロートの脱落を防止する脱落防止リブを水位センサの上方に設けたことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のタンクに於て、前記脱落防止リブは、前記支柱の軸心に合わせて上側タンク本体の補強リブ間に架設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アームがホルダーから外れる虞を低減することができる液面検出器を提供する。
【解決手段】 アーム11には、液面の変位に応じて上下するフロートが設けられる。ホルダー12は、アーム11を保持する保持部12a,12bを有する。フレーム14は、ホルダー12を回動可能に支持する。ホルダー12は、アーム11が保持部12a,12bから外れることを防止する弾性係止片12cを有する。フレーム14は、所定の角度範囲Bで弾性係止片12cを弾性変形可能にする溝部14bと、角度範囲B以外で前記弾性係止片の弾性変形を抑止する段部14cと、を有する。フレーム14は、前記アーム11の回動範囲を規制する当接部14d,14eを有する。 (もっと読む)


【課題】機械的な駆動機構を排除してメンテナンスの負担を軽減することができる変位検出装置を提供する。
【解決手段】磁気リングガイドパイプ10内に、磁気リングガイドパイプ10の軸方向に所定所定間隔をもって配設された複数の磁気センサ20と、磁気リングガイドパイプ10に軸方向に移動自在として外挿され、磁気リングガイドパイプ10の側壁を介して対向した磁気センサ20により検出される第1の磁気リング15aと、第1の磁気リング15aを検出した磁気センサ20を、他の磁気センサ20から識別して認識することにより、第1の磁気リング15aの変位(=河川の水底の変位)を検出する変位検出手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、種々のインターフェースシステムに対して共通で簡単な操作を行うことのできる測定装置を提供することにある。
【解決手段】上記目的は、付属モジュールを有するデータの取得及び加工を行うベースモジュールを設け、ベースモジュール及び前記付属モジュールの両方に、ベースモジュールと付属モジュールを接続する光学インターフェースを装着させることによって達成される。このように、本発明は、実際のデータを取得し且つ加工する機能を有するベースモジュールと、加工されたデータを前記付属モジュールに送信するための光学インターフェースとを特徴とする測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】磁歪式液量検出器を組み込んだ遠隔式タンク液量測定装置に電気的トラブルが発生したときの問題を解消する。
【解決手段】遠隔式タンク液量測定装置は磁歪式液量検出器10を備え、この磁歪式液量検出器10で測定した液量データ等を遠隔箇所の液量表示装置に送信し液量を表示する。磁歪式液量検出器10は外部電源と接続されており、通常は、外部電源によって磁歪式センサ11が作動し、磁歪式センサ11からの液面レベルデータに基づき演算された液量が液量表示手段14に表示される。磁歪式センサ11からの液面レベルデータ又はこれに基づく液量データは信号線16を介し、遠隔箇所に別個に設けた液量表示装置にも伝達される。また、外部電源は、充電制御電源ユニット13にも供給され、これによって充電式バッテリー12の充電が常時行われる。 (もっと読む)


【課題】
海水や河川水の水質観測のためのサンプリングを自動連続観測可能とし、サンプリングの際の水位変化や観測機器を搭載した浮体が不定の方向に漂流することで電線が水中の物体に絡まるなど問題を解消する。
【解決手段】
コイル型自動水面水質観測装置であって、1つの観測装置26、1つの観測センサー31、センサーを載せる浮体30、浮体に連結するロープ20及びセンサーと1つの観測装置を連結する信号ライン25から構成され、ロープはトルクスプリング13を備えたスプール10によって水位変化に対応して繰り出され、また信号ラインはコイル状に前記ロープに配置されることにより水位変化に応じて延長可能であり、ロープと別体構造として安価に製造することができる。 (もっと読む)


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