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Fターム[2F013BD03]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 光学的検出手段、指示手段 (41) | 光ファイバーを使用 (8)

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光電変換素子

Fターム[2F013BD03]に分類される特許

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【課題】液体の液位の異常を外部から監視することのできる液面変位検知システムを提供する。
【解決手段】容器2内に配設される光ファイバーケーブル4と、容器2内の液体3に浮遊し,光ファイバーケーブル4に接続されて,液面3aの上昇又は下降に伴って光ファイバーケーブル4を押し上げて又は引き下げて屈曲させるフロート5とを備え、光ファイバーケーブル4内に伝送される検査用光8の反射光9の減衰量43を演算処理部37によって求めて、その反射光9の減衰量43が規定の値を超えた場合に発信部38によって警報又は信号を発することを特徴とする液面変位検知システム1a,1bによる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、浮遊物の堆積により検知漏れが生じるのを効果的に防止できる水位検知装置を提供する。
【解決手段】光ファイバと、磁界の強さに応じて光ファイバに出射する光の強度を制御するファラデー近接センサと、ファラデー近接センサを収納するセンサケースと、ファラデー近接センサにおける磁界の強さを変化させる磁石を内蔵したフロートと、水位の上昇/下降に伴うフロートの昇降方向を規制するガイド部を備える水位検知装置において、この水位検知装置を設置面に取り付けるときの取付状態を決定する位置決め部を設ける。そして、位置決め部に従って設置面に取り付けたときに、設置面からフロートまでの距離が、設置面からガイド部までの距離より小さくなる、すなわちガイド部が設置面とフロートとの間に介在しないようにする。 (もっと読む)


【課題】配線状況を簡単にして組付性や省スペース化の向上を図ることができる物理量測定装置を提供すること。
【解決手段】物理量測定装置10は、燃料タンク20内部の状態を示す複数の物理量を測定するものである。この物理量測定装置10は、測定する物理量ごとに異なる波長の光を反射する複数のFBG1〜5を有する光ファイバ16を備えている。光ファイバ16に入力された入射光は、光サーキュレータ18を通過して燃料タンク20内の各センサ11〜15へと導かれる。入射光は、各センサ11〜15を通過する部位に設けられた各FBG1〜5で部分的に反射する。反射光は、光サーキュレータ18により信号処理部17へと導かれ、各FBG1〜5の反射光ごとに処理される。 (もっと読む)


【課題】実際に現地で検査することなく検知器が正常に動作しているか否かを自動的に診断することができる水位検知システムを提供する。
【解決手段】監視地域内の所定箇所を通過するように敷設された第1の光ファイバに接続された第1検知手段60と、第2の光ファイバに接続された第2検知手段70と、第1の光ファイバに光を入射して反射光を検出する第1の測定装置30と、第2の光ファイバに光を入射して反射光を検出する第2の測定装置42と、第1の測定装置の測定結果と第2の測定装置の測定結果とから所望の情報処理を行う演算装置10と、を備えた水位検知システムにおいて、演算装置は、第2の測定装置の測定結果より監視対象の水位を演算し、同一箇所に設置されている第1の測定装置の測定結果と第2の測定装置の測定結果とから第2の測定装置が正常か否かを判定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減でき、温度変化により光損失の変動を受けにくく、急激な変形でも光ファイバの破断や心線の捩じれの生じない光ファイバ式センサを提供する。
【解決手段】光ファイバ式センサ1は、容器2と、水位レベルに応じて変位する可動部3と、固定部4と、可動部3と固定部4との間に配置され、可動部3の変位に応じて弾性変形するセンサ部5と、フロート6と、光ファイバ心線10と、を備える。センサ部5の巻回部5a自体が水位レベルに応じて弾性変形し、その巻回部5aの光ファイバ心線10に曲げによる光損失を発生させる構造。巻回部5aでは光ファイバ心線10が金属板で補強されているので、急激な変形でも光ファイバ素線が破断しないと共に、心線捩れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】低廉な装置構成で高い信頼性を実現可能な光式位置検出装置を提供する。
【解決手段】発光素子12から出射された光は、ハーフミラー16を介して光ファイバ20の一方端に入射されると、光ファイバ20の他方端に接続されたセンサ部30に伝搬する。センサ部30では、フェルール32とロッドレンズ34とを収納するケース36に板バネ44を介して平面ミラー40が取り付けられる。フロート70がセンサ部30に近接していない初期状態において、平面ミラー40で反射された光は全てロッドレンズ34に戻される。一方、フロート70がセンサ部30に近接すると、軟磁性体72の磁界と磁石46の磁界との間に生じた磁気吸引力を受けて板バネ44が湾曲して平面ミラー40が傾斜する。信号処理回路60は、ロッドレンズ34に戻される反射光の強度の変動に基づいてフロート70の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、光伝送特性値の出力時間間隔を短縮し、さまざまな場面に適用可能な検知装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明の検知装置は、物理量の変化による光ファイバ線路の光伝送特性の変化を測定し、前記物理量の変化を検知する検知装置であって、一つの測定箇所に対して複数の伝送系統と前記複数の伝送系統のそれぞれに設けた光伝送特性測定器を備え、それぞれの前記光伝送特性測定器は互いに異なる時刻に前記光ファイバ線路の光伝送特性値を出力することを特徴とする。
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【課題】可燃性液体等の液面高測定には、火花発生の可能性のない光等を使用して行う方法がとられていた。ただし光の反射を使用して液面光を測定する方法は、反射板が液、およびその揮発物で汚れるという問題があった。また光の反射遅延時間の測定部が高価となっていた。
【解決手段】被測定液体と気密的に隔てられた円筒内に反射板を設け、これを液体表面に浮かした浮きに取り付けた磁石により、液面位置に移動せしめる手段により、上記の問題を解決している。液面高は、光の反射遅延時間の測定により行われるが、この測定には、遅延時間により周波数が決まる弛張発振機を構成し、この周波数を測定して行うので経済的な液面計が提供できる。 (もっと読む)


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