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Fターム[2F014EB02]の内容

Fターム[2F014EB02]の下位に属するFターム

発振のオン、オフを検出 (1)
周波数変化を検出 (3)
Q値の変化を検出する
差動結合形(ビート(うなり)の検出)

Fターム[2F014EB02]に分類される特許

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液体の水位、成分、汚染センサは、可変インダクタおよびキャパシタを含む共振回路にわたってRF信号を生成する。結果として生じる電磁放射は、液体を伝播し、液体の伝導度および誘電特性の変化に起因し、液体の量および体積に比例する、共振回路のインピーダンスおよび共振の変化が検出される。液体の伝導度および誘電特性は、変化した共振回路のインピーダンスおよび共振に基づいて測定され、また、経年劣化および他の液体による尿素溶液の汚染を判定するために比較される。また、光学センサは、液体の屈折率を判定するために液体内に水没してもよい。この液体の屈折率は、液体が水か尿素溶液か、尿素溶液の濃度を判定するために用いられてもよい。
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自動車用尿素水溶液モニタ装置が選択触媒還元車両の尿素タンクに連結されて配置される。一定の周波数のRF信号が例えば共振回路を通して生成され、共振回路は例えばインダクタとPCBトレースキャパシタなどから構成される。電磁波は尿素タンク内の自動車用尿素水溶液の中を伝搬される。液体の導電性および絶縁特性が個別/トレースキャパシタ、および/または、個別/トレース・インダクタのインピーダンスを変化させる。これらの変化は、尿素タンク内の自動車用尿素水溶液のアンモニア含有量、温度、かつ/または液位に対応し、マイクロコントローラなどによって検出されることが好ましく、その後、選択触媒還元車両のエンジン・マネージメント・システムなどに送信される。
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【課題】液体の電気分解を防止して液体の特性が変化しないようにする。
【解決手段】容器T1、T2内の液体に接するように配置された電極部26(26a〜26e)、インピーダンス22及び交流信号源21を有し、交流信号源21からインピーダンス22を介して直流分を含まない交流信号を電極部26に入力して電極部26の通電状態を表す信号を出力するとともに、その出力信号に基づいて電極部26の通電の有無を表す2値化信号を出力するように構成した液体検出回路20と、液体検出回路20から出力される2値化信号に基づいて、電極部26における液体の有無を判定する判定手段31とを備え、交流信号の周波数は、電極部に100Hz時の交流信号が入力された場合のインピーダンスに対して、少なくとも3桁低いインピーダンスとなる周波数である。 (もっと読む)


【課題】応答性がよく且つ溶鋼湯面レベルの検出レンジを長くとれるとともに、モールド上部等の操業範囲に検出器が出ることのない安全な溶鋼湯面レベル検出方法の提供。
【解決手段】連続鋳造設備におけるモールド内溶鋼湯面レベル7を連続的に検出する連続鋳造設備におけるモールド内溶鋼湯面レベル検出方法において、モールド5を形成する銅板の中に垂直方向に5組の磁気コイルを設置して、上から順に受信コイル(S11)・送信コイル(P)・受信コイル(S12/S21)・送信コイル(P)・受信コイル(S22)とし、送信コイル(P)と送信コイル(P)に定周波数電圧を印可し、受信コイル(S11)と受信コイル(S12)の差分電圧を(ΔVSl)、受信コイル(S21)と受信コイル(S22)の差分電圧を(ΔVS2)とし、このΔVSlとΔVS2の差電圧が0Vになるように5個のコイル群を昇降させ、その移動量にて溶鋼湯面レベルを検出する。 (もっと読む)


液体検知システム(10)において、RF信号は直列共振回路に適用される。共振回路のコイル(65)は、燃料空間への電磁波の放射をもたらすように、プラスチックタンクに近接して配置される。燃料は、燃料それ自体の電気的特性における変化、及び/又はタンク内の燃料体積に比例する態様で直列共振回路に対し電気的負荷として作用する。燃料の負荷効果は、共振回路のQ及び/又は共振周波数を変化させうる。燃料の負荷効果は、共振回路の抵抗にわたる電圧のような、励起された共振回路に関連する1以上の電気パラメータにおける変化を監視することにより測定される。この電圧における変化はコントローラにより分析され、その結果は燃料の組成及び/又はレベルを示す値を出力するために用いられる。
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【課題】構造が比較的簡単で、比較的僅かなスペースに収容でき、電極を腐食させずに、容器内の液体が所定量未満になったことを確実に検出できる。
【解決手段】液体が貯留された容器12に共振回路17が設けられる。共振回路の一対の電極18a,18bが容器の周面及び底面にそれぞれ設けられる。一方の電極18aに接続された第1コイル21が容器外方の励磁コイル23に対向して設けられ、他方の電極18bに接続された第2コイル22が容器外方の検出コイル24に対向して設けられる。励磁コイルに印加された所定の周波数の電圧により第1コイルを介して共振回路に所定の周波数の電圧が誘導され、第2コイルに誘導された所定の周波数の電圧により検出コイルに所定の周波数の電圧が誘導され、更に検出コイルに誘導された電圧を測定することにより容器内の液量を検出するように構成される。 (もっと読む)


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