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Fターム[2F030CC17]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 被検流体の種類 (2,004) | 高温流体 (9)

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【課題】液状物の流量を簡単に測定することができ、且つベルトクーラ上に流し込まれる液状物の流量が最適となるように制御できるようにした、液状物の流量測定方法および流量制御方法を提供する。
【解決手段】高温の液状物(重合物12)をダブルベルト式クーラ14上に流し込み冷却固化するにあたり、ベルトの幅方向への液状物の拡がりを熱画像で検出し、その幅方向への拡がりから液状物の流量を測定する液状物の流量測定方法、およびベルトの幅方向への液状物の拡がりを熱画像で検出し、その幅方向への拡がりが所定の範囲となるようにダブルベルト式クーラ14上への液状物の流量を制御する液状物の流量制御方法である。 (もっと読む)


【課題】配管系設備において、主管に流量計を設置しなくても、供給される流量を簡単に測定する。
【解決手段】バイパス流量計17と差圧計16とを配設し、予め、熱媒ポンプ3A〜3C、熱源設備2A〜2C、送りヘッダ4、バイパス13、戻りヘッダ10を巡る循環系において、各熱媒ポンプ毎に、ヘッダ間差圧Pとポンプ流量Qとの関係式を得るとともに、この関係式に基づいて、任意のポンプ運転周波数f時における、ヘッダ間差圧Pをパラメータとするポンプ流量Qの算出式を得て、流量演算装置20において、前記算出式に、差圧計16が測定したヘッダ間の差圧Pと、周波数制御器14A〜14Cに対する設定値である熱媒ポンプ3A〜3Cの運転周波数fとを与えることにより、各熱媒ポンプの流量Qを算出し、これら各熱媒ポンプの流量Qを合算した全流量Qからバイパス流量計17が測定した流量Qを減算し主管15を流れる流量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 500℃以上にも達する高温気体の管路において圧力や流速に脈動があるときにこれを平滑化する小型で効果的なバッファーチューブを実現すること。
【解決手段】 管路2、6の側方に大きな通路断面積をもつ側方管路7を配置しその管端部に耐熱性と弾性に富む薄膜で構成された平板状または凹状のゴム薄膜11、17を気密に配置して、内部圧力に応じて内部体積を十分に大きく変化できるようにバルーン状に変形させてゴム薄膜の伸びに対する体積変化を極めて効率的になるように構成し、バルーン状に膨張する薄膜を保護し制約する金属メッシュなどを管路内部および外部の適切な位置に配置して、必要な強度を確保しながら高温の管路と適切な距離を保つことにより必要な耐熱性が実現できるように構成した管路の脈動を平滑化できるバッファー装置。 (もっと読む)


【課題】 製鉄工場の高炉へ熱風を供給する、複数の熱風炉で構成される熱風炉送風システムにおいて、各送風支管部における空気流量を高精度に測定することができる熱風炉送風システムを提供する。
【解決手段】
複数の熱風炉1,2,3,4と、複数の熱風炉1,2,3,4へ気体を供給する送風部5と、送風部5に接続された送風本管部6と、送風本管部6に分岐部を介して接続され、各熱風炉1,2,3,4へ気体を導く送風支管部7と、複数の熱風炉1,2,3,4から高炉へ熱せられた気体を導く熱風送風管部8と、気体の流量を測定する複数の気体流量計(送風本管流量計)21,41,42,43と、複数の気体流量計21,41、42,43の測定値に基づいて各熱風炉1,2,3,4へ供給される気体の流量を算出するデータ処理部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高温の測定管やセンサ等から回路部への熱伝達を遮断することができ、さらに、被測定流体からの熱エネルギーの放散が少ない高温流体用流量計を提供する。
【解決手段】 金属管11の一端部をセンサ3に連結し、金属管11の金属フランジ部11aと、樹脂管12の樹脂フランジ部12aとを連結し、電波ノイズを遮蔽する金属シールド管32に導線31を収納し、金属シールド管32を金属管11および樹脂管12の内部に通して、樹脂管12の終端まで導かれた導線31を回路部22へ接続した。他の態様では、導線31への電波ノイズを遮蔽するために樹脂管12の管面にメッキ等の金属薄膜を形成し、金属シールド管32を省略した。 (もっと読む)


その周りを洗流する流体(22)の流速を検出するための測定要素(1)は、その長手方向に沿って電磁波を案内するための導体(4)と、この導体(4)に隣接して配置された電熱要素(5)とを有している。この電熱要素(5)によって、導体(4)に熱が供給される。導体に入力される電磁波は、流体の流速に関係する導体(4)の温度に影響される。
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