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Fターム[2F035BE05]の内容

体積流量の測定;質量流量の測定 (4,387) | 補償・補正等その他 (45) | ノイズ補償を目的とした構造 (4)

Fターム[2F035BE05]に分類される特許

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【課題】シールド付きのリード線を外部へ引き出す際の内部空間の気密性を容易に確保する。
【解決手段】パッキング16の貫通路16−1〜16−4に位置するリード線12−1’〜12−4’のシールドS1〜S4の部分にチューブT1〜T4を装着する。チューブT1〜T4とシールドS1〜S4との間に接着剤を流し込んで接合する。これにより、パッキング16の貫通路16−1〜16−4の内周面とリード線12−1’〜12−4’のチューブT1〜T4の外周面との間が密着により、リード線12−1’〜12−4’のチューブT1〜T4の内周面とシールドS1〜S4との間が接着剤(シールドS1〜S4のメッシュの隙間に浸透し硬化した接着剤)により、気密が保たれる。 (もっと読む)


【課題】 磁極コアに発生する渦電流の影響を小さくし、磁気回路の周波数特性を改善すると共に、信号線への微分ノイズの影響を小さくし、ゼロシフト量を小さくした電磁流量計を提供する。
【解決手段】 一対の流量検出用電極と、一対の柱状の磁極コアを有する磁気回路を備え、測定管内を流れる導電性流体に対して磁界を印加し、前記流量検出用電極に生じた起電力に基づいて発生した流量信号を出力する電磁流量計において、前記磁極コアの中心に穴を設けた。 (もっと読む)


【課題】正確なスパン補正を行い、被測定流体の流量を0にすることなく0点の誤差を補正する。
【解決手段】電磁流量計は、流体に磁場を印加する励磁コイル3と、電極2a,2bで検出される起電力から第1の周波数の第1の∂A/∂t成分と第1の補正対象起電力を抽出し、第2の周波数の第2の∂A/∂t成分と第2の補正対象起電力を抽出し、第1の∂A/∂t成分に基づき第1の補正対象起電力をスパン補正し、第2の∂A/∂t成分に基づき第2の補正対象起電力をスパン補正するスパン補正部51と、補正された第1の補正対象起電力と第2の補正対象起電力に基づいて第3の∂A/∂t成分を抽出し、補正された2つの補正対象起電力のうち何れか1つから第3の∂A/∂t成分を取り除いてv×B成分を抽出する0点補正部52と、v×B成分から流体の流量を算出する流量出力部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フローノイズが小さく、短時間で製造可能で、高精度で安定な電磁流量計及び電磁流量計の製造方法を提供する。
【解決手段】 測定流体に磁場を印加して前記測定流体の流量に対応して発生する起電力を電極で取り出す電磁流量計において、前記電極は、電界研磨で形成される界面を備えることを特徴とする電磁流量計。 (もっと読む)


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